Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編 前編  *感想*

2017-07-03 | スペシャルドラマ 感想
番組HP

いやぁ、、、
ドラマの雰囲気に慣れなくって、えっらく戸惑ったわ。

どうやら私の気持ちはリセットされてしまっていたようで、
2016年の春に放送された連ドラの初回を視聴した時と同じような状況だったわ。

このドラマの独特な暑苦しさやゴチャゴチャ感に慣れなくって、
ドラマの雰囲気を受け止めきれずに見守ってしまった感があるわ。

戸惑いが薄くなって、
ドラマの世界に慣れてきたのは、
正和(岡田将生)と山路(松坂桃李)が「鳥の民」で喧嘩を繰り広げるアタリからだったわ。
はあ、、、えっらい長いこと引きずったわ、、戸惑い、、、、。



茜から働く人生を奪ったのだ、、
茜は飼い殺しにされている、、
という、山路の言葉や、

「一度も社会に出たことのないヤツに言われたくないよーーーー!」
という、正和の言葉は印象的。

モヤモヤを抱える二人から飛び出した感情は面白かったよ。


あと、山岸(太賀)だけが茜(安藤サクラ)の変化に気付くというのも面白かったわ。
相変わらず、かなりクセのあるヤツだけど、
ああいうコトを察する能力には長けてるんだねぇ。
さすが、目ざとい。

坂間家は誰一人、茜の状況に気付いていないという点に寂しさを感じるわねぇ。
舞い込む大金に舞い上がってしまっている感じ、あるわぁ。
っつうか、正和は気付いてあげなよ~っ。

山路に動きがあったし、
新たな出会いもあったし、
山路の件も、坂間家のコトも気になるし、
次回のほうが楽しく視聴できそうな予感。



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