* 「寒鰆の昆布締め」 *
ふわっと終わったねぇ。
御前奉行の不穏な動きや、
登龍楼との腕比べ、、
大きな出来事が二つも盛り込まれているのだけれど、
そのどちらもが、ふわっと描かれ、ふわっと終わった印象だ。
描こうと思えば、どれだけでも盛り上げられそうな二つの出来事が、
物語を終結させようとする形式に飲み込まれてしまったようで、
なんだか勿体ないような気もするのだが、
このドラマはこんな感じでいいのかもなぁ、、とも思ったよ。
そのぶん、
小松原(森山未來)の身を、ひっそりと案じる澪(黒木華)の想いが、
より際立って感じられたようにも思うしね。
野江ちゃんの狐の前で、小松原に感情をぶつける澪が可愛らしい。
あれ、良かったわぁ。
小松原の身を案ずる不安な気持ちや、
小松原が無事だったことへの安心感や、
六月もの間、音沙汰無しだったことへの腹立ちや、
料理人としての自分の不甲斐なさ、、
などなど、、
様々な感情にかき乱される澪の姿は見応えがあったわ。
「そんなにお好きなんですか?煎り豆が。」
「ああ、好きだ。この上なく好きだ。」
この、澪と小松原のやり取りもいいよねぇ。
く~~っ憎いねぇ~ってなったわ。
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ふわっと終わったねぇ。
御前奉行の不穏な動きや、
登龍楼との腕比べ、、
大きな出来事が二つも盛り込まれているのだけれど、
そのどちらもが、ふわっと描かれ、ふわっと終わった印象だ。
描こうと思えば、どれだけでも盛り上げられそうな二つの出来事が、
物語を終結させようとする形式に飲み込まれてしまったようで、
なんだか勿体ないような気もするのだが、
このドラマはこんな感じでいいのかもなぁ、、とも思ったよ。
そのぶん、
小松原(森山未來)の身を、ひっそりと案じる澪(黒木華)の想いが、
より際立って感じられたようにも思うしね。
野江ちゃんの狐の前で、小松原に感情をぶつける澪が可愛らしい。
あれ、良かったわぁ。
小松原の身を案ずる不安な気持ちや、
小松原が無事だったことへの安心感や、
六月もの間、音沙汰無しだったことへの腹立ちや、
料理人としての自分の不甲斐なさ、、
などなど、、
様々な感情にかき乱される澪の姿は見応えがあったわ。
「そんなにお好きなんですか?煎り豆が。」
「ああ、好きだ。この上なく好きだ。」
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