Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

うきわ ―友達以上、不倫未満― 第7話 *感想*

2021-09-22 | 夏ドラマ(2021)感想
ああ、、転勤族の悲哀よ。


「このままおばさんになって、二葉さんがおじいさんになって、、」

などと言ってたのにねぇ。


おいおい、いつまであの社宅にいるつもりだよ、、

などと、

思わず心の中で突っ込んでしまった麻衣子(門脇麦)の夢。

あの夢に早くも暗雲、、とはねぇ。

距離は離れていても、助けたり応援することはできるとは思うけど、、

麻衣子、どうするかしら。





「浮気、離婚、慰謝料」で検索しておきながら、

ベランダを見て「離れとうないな」と呟く麻衣子が印象的。


あのシーンを見てハッとしたわ。

そうか、麻衣子はそういう心境になるのか、、

そんな風に思ったわ。


元通りにはなれそうもない夫との関係を続けていく目的が失わてしまう時、、

麻衣子はどうするのかしら。

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准教授・高槻彰良の推察 Season1  第7話  *感想*

2021-09-21 | 夏ドラマ(2021)感想
「怪異の方がいいよ。
 
誰かが誰かを襲うってことは、そこに悪意があるんだから。
 
それは悲しいよ。」
 
 
なるほどねぇ、、
 
案件エピソードで語られていた高槻(伊野尾慧)の言葉は、
 
そのまま自分の事でもあったのねぇ。
 
 
ようやく明かされる高槻の背景。
 
あたしゃ、高槻の告白に興味深々よ。
 
 
 
 
「でもね、、残念だけどそう簡単には本物の怪異とは出会えないんだ。」
 
こう呟く高槻がかなり印象的。
 
高槻のあの表情と、滲み出る感情、、
 
とても良かったわ。
 
 
高槻が本物の怪異を追い求めることや、
 
高槻が深町(神宮寺勇太)に強い興味を持つこと、、
 
その裏に隠された高槻の心情を興味深く受け止めたよ。
 
 
 
 
深町に突きつけられる現実も痛々しものだったよなぁ。
 
 
高槻が言うように、
 
遠山(今井明彦)と深町は違うのだから、
 
同じ人生が待っているとは限らないけれど、
 
あの遠山の言葉には
 
経験者ならではの生々しさや説得力があるんだもんねぇ。
 
いきなりあれを突きつけられるのはキツイよねぇ。
 
 
 
 
深町と同じ経験をした人物の登場に、、
 
深町に覚悟を促す厳しい言葉に、、
 
高槻の悲しい告白に、
 
深町を支えようとする高槻の申し出、、
 
案件エピソードからの展開を面白く視聴したわ。
 

 

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古見さんは、コミュ症です。  第2話 *感想*

2021-09-20 | 夏ドラマ(2021)感想

新たなキャラのご登場。

 

1話の感想を書く際に番組サイトに飛んでいたので、

登場していないキャラがいることは把握していたのだけど、

長名なじみ(ゆうたろう)がスカートを履いているとは思っていなくて、

登場した際にはチョッと驚いちゃったよ。

これまた個性的でいいね。

 

誰とでも友達になれるのだという長名なじみ。

ハードルが低いと思われた長名が、

あのような態度に出るというのが意外だったわ。

古見さん(池田エライザ)は可哀想だったけれど、

長名の言っていることは真っ当だものねぇ、、

印象的なエピソードだったわ。

 

 

今回もっとも印象に残っているのは、

古見と万場木(吉川愛)が距離を縮めていく様子。

 

辛い思いを吐露する万場木と、

率直な想いをしたためる古見。

仲良くなっていく様子って、なんかいいよねぇ。

温かな気持ちになる。

 

 

古見さんと只野(増田貴久)の関係がさらに縮まる様子もいい。

電話番号をゲットしてじんわり喜ぶ古見さんと、

雄叫びをあげんばかりの高まりを感じる只野、、

対比が面白かったわ。

 

 

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古見さんは、コミュ症です。  第1話 *感想*

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#家族募集します 第8話  *感想*

2021-09-19 | 夏ドラマ(2021)感想

蒼介(仲野大賀)の涙が印象的。


能天気で、いい加減で、

みんなを振り回し、引っ張って、支える、、

そんなキャラクターだっただけに、

大切なことを「家族」に伝えないあの行動と、

キャベツを切りながら見せるあの涙は強く心に残るものとなったわ。


「おやっさんの部屋の大捜索」を提案してきた時にゃあ、

その強すぎるお節介魂に眉をひそめたくもなってしまったけれど、

あの厚かましいほどの積極性は、

にじやの今を支える大きな要因のひとつなのよねぇ。

大切な家族を作り支えていたのよねぇ。


銀次(石橋蓮司)が倒れたことをきっかけに、

さらに絆が強まっていく家族の様子を見ていただけに、

今回の終わり方には寂しさを感じるわねぇ。


どうなるのかしらねぇ、、にじや。

それぞれがどのような考えを見せて、

どのように前を向いていくのか、注目したい。


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#家族募集します 第1話  *感想*
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オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ 第1話  *感想*

2021-09-18 | 秋ドラマ(2021)感想

オダギリジョーさんの登場に驚く。

オダギリジョーさんが着ぐるみを着ていることにさらに驚く。

 

オダギリジョーさんが制作に関わるドラマだということは

事前にネットで見かけて知っていたのだけど、

制作だけで出演はないのだと勝手に思い込んでいたんだよねぇ。

 

しかも、犬役。

それも、着ぐるみ。

ぶっとんでんなぁ。

 

 
それにしても、、
 
着ぐるみ姿でも溢れ出るイケおじ感よ。
 
着ぐるみによってさらにマシマシになる いやらしさよ。
 
着ぐるみを着ててもサマになってしまうサングラスよ。
 
 
どんな格好してても格好いいねぇ、、オダギリジョーさんは。
 
 
 
 
そして、、
 
強く押し出されるキャラ祭り感。
 
しかも、、
 
個性的なキャラを演じるのは年齢も経験値も高めな方々。
 
豪華ねぇ。
 
佐藤浩市さんが演じる小西幸男と、
 
永山瑛太さんが演じる宗手が特に印象に残っているわ。
 
 
あ、、あと、、
 
前髪が短くなっていく漆原(麻生久美子)が好き。
 
前髪短めのイメージのある麻生久美子さんだからこそのツボ感、あったわ。
 
 
 
キャラ祭に高まってしまって、
 
肝心のストーリーの方が頭に入ってこない感じもあったけど、
 
なんやかんやと脱線しつつも手柄を立てるオリバー(オダギリジョー)の活躍と、
 
北條かすみさんの死亡事件が描かれていくドラマということでいいのかしら。
 
 
たった三回の放送らしいけど、
 
どんな風にまとめてくるのかしらねぇ。
 
そもそも、まとまってるのかしら?
 
 
 

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<ドラマ>プロミス・シンデレラ 第10話(最終回) *感想*

2021-09-18 | 夏ドラマ(2021)感想

菊乃に焦点当ててんなぁ。

 
えっらい菊乃を見せてくるんだなぁ。
 
 
 
 
あたしゃ菊乃に興味は無く、
 
菊乃が絡んで動いていくストーリーには面白さを感じないので、
 
せっかくの最終回が
 
菊乃中心に描かれていることにかなり抵抗があったわ。

 

 

 

菊乃、成吾、旅館の仲居たち、、

初回を視聴した際に抵抗を感じたこの三つのパート。

 

成吾と仲居のパートは回を重ねるごとに、

そこまで抵抗を感じることがなくなってきたけれど、

菊乃のパートだけは

結局最後まで抵抗を感じ続けることになってしまったわ。

 

菊乃絡みのパートで唯一良かったと思えるのは、

壱成(眞栄田郷敦)を救い出す際の

早梅(二階堂ふみ)の様子を見られたこと。

 

会っていきなり頭を叩く様子が早梅らしい。

その後に見せた涙と、

不安だった想いの吐露との落差も良かった。

壱成に抱きつく早梅が愛らしかったわ。

 

 

でも、、

その後の早梅の逡巡や、

ぎこちない早梅と壱成の関係が

駆け足描写となってしまっている点が

これまたかなり不満なんだよなぁ。

 

 

あたしゃ、菊乃のパートよりもコレをじっくり観たかったぞ。

早梅と壱成を思う存分愛でて、楽しんで、

満足して終わりたかったぞ〜っっ。

 

 

早梅と壱成は最後まで魅力的だったので、

その点だけは良かったと思ってるんだけどねぇ。

 

特に、、

眞栄田郷敦さんの魅力を知ることが出来たことが

ホント良かったと思っているわ。

 

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<ドラマ>プロミス・シンデレラ 第1話 *感想*
<ドラマ>プロミス・シンデレラ 第2話 *感想*
<ドラマ>プロミス・シンデレラ 第3話 *感想*
<ドラマ>プロミス・シンデレラ 第4話 *感想*
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<ドラマ>プロミス・シンデレラ 第8話 *感想*
<ドラマ>プロミス・シンデレラ 第9話 *感想*

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漂着者 第7話  *感想*

2021-09-17 | 夏ドラマ(2021)感想

総理大臣死亡事件をめぐるローゼン岸本の暗躍、、

1400年もの長い間、

先祖代々預言者様を待ち続けるだけのことはあるわねぇ。


引き継いできた意志を貫くためなら

何の躊躇いもなく行動するという彼ら一族。

あの土地には一体どんなものが埋められてきたのか、、

見てみたいわ。

 

連続女児誘拐事件のほうは新たな事件が勃発。

この一連の事件と

ローゼン岸本は関係ないと予想しているのだが、

真相はどうなのかねぇ。

 

 

「もうすぐご自身でお気づきになるでしょう。」

ローゼンったら、、いっつもこの調子だけどさ、、

そろそろドでかい情報に触れてみたいぞ。

 

 

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漂着者 第1話  *感想*
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緊急取調室 第9話(最終回・4SEASON)  *感想*

2021-09-17 | 夏ドラマ(2021)感想
羽屋田空見子(大塚寧々)の真意は読めなかったわ。


なるほどねぇ、、「二重の裏」かぁ。


ひとつ目の裏を初っ端から透けさせておいて、

もうひとつの裏を隠し持つ、、

このカタチ自体は面白いと思ったわ。

浮かび上がる羽屋田の身勝手な考えは印象的だったよ。



ただ、この一連の流れ、、

ちょっと分かりづらいというか、

盛り上がりに欠けるというか、

気持ちを高めてくれるだけの見応えはないというか、、


せっかくの「二重の裏」を

魅力的に見せるところまで行っていないように感じられ

ちょっと残念。




そして、、

その上をいく物足りなさだったのが

宮越肇(大谷亮平)と警察上層部の闇パート。


1話と2話で、あんなに盛大に大國塔子の事件をぶち上げ、

ず〜っと引っ張り続けてきたというのに、


なんとも呆気ないというか、、

さっぱり盛り上がらないというか、、


煽りに煽って、もったいをつけたワリには面白さを感じられず、

かなり残念。



せっかくの最終回だというのに、

期待を満たされることなく終わってしまった虚しさがあるわ。


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<ドラマ>ハコヅメ ーたたかう!交番女子ー 第9話(最終回)  *感想*

2021-09-16 | 夏ドラマ(2021)感想
あれ?

「マウンテンメスゴリラ!」がなかったぞ。


川合(永野芽郁)がトボけた声で言っているのを

予告で何度か見かけた気がしたのだが?


などと、

放送時間の終わりが近づく段階でふと気付いたのだが、


なるほど〜

アレはあのパートに使われていたのか〜。




この最終回、このパートが最も印象に残っているわ。

いや、このパートというか、詳しく言うと、

川合が源(三浦翔平)にあの一連の行動について行った説明が

強く心に残っているのよ。



「女性警官なら、大切な人からの励ましとかより、

同性の後輩への怒りの方が強い原動力かなって、、、。」


こう語る川合の言葉に深く納得し、

しみじみ感動を覚えたわ。

あの川合がねぇ、、

こんな風に冷静に分析して行動を起こすなんてねぇ、、

川合、成長したねぇ。

川合の成長を喜ばしく思ったわ。


「趣味・川合」の藤(戸田恵梨香)もさぞ嬉しかろうよ、、

そんな風にも思われて、

なんだか私まで嬉しくなってしまったわ。




「それ、私の大切なゴリラだし!!」


この桜(徳永えり)の台詞もかなり好き。

面白くって思わず吹き出しちゃったよ。

ユーモラスさを感じさせつつ、

藤への愛も強く感じさせる、、

とても素敵な台詞だったわ。




鑑識コントや珈琲コントがツボにハマらなかったこともあってか、

シリアスさを強く感じたこの最終回。


珍しく緊張する伊賀崎(ムロツヨシ)や、

珍しく厳しい口調の伊賀崎は、

そのシリアスさをより際立たせていて良かった。


伊賀崎は何者なのか、、

最終回にして、そんな思いがムクムクと膨らむカタチもいいね。


続編、期待してます。


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<ドラマ>ハコヅメ ーたたかう!交番女子ー 第1話  *感想*
<ドラマ>ハコヅメ ーたたかう!交番女子ー 第2話  *感想*
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うきわ ―友達以上、不倫未満― 第6話 *感想*

2021-09-15 | 夏ドラマ(2021)感想
聖(西田尚美)の突然の帰宅に、

想いが入り乱れる納涼祭に、

緊張感みなぎる女子トイレに、

二葉(森山直太朗)の気付き、、

などなど、、

えらい盛り沢山だった印象。

イベントがいっぱいだ。



いやぁ、、

どれも面白かったわ。



中でも一番印象に残っているのは緊迫の女子トイレ。

いやぁ、、

愛宕(小西桜子)ったら、やってくれるわ。

あそこで福田(蓮佛美沙子)にストレートに聞いてくるとはねぇ。

ズケズケ言って、ズカズカ踏み込んでくる愛宕、、いいわぁ。

愛宕ちゃんの意地の悪さがお気に入りなのよ。



麻衣子(門脇麦)の行動にも驚いたよ。

妄想大好きな麻衣子だからさ、、

聖帰宅事件の際にも妄想してたからさ、、

これも妄想??などと混乱したわ。



「夫婦そろってズルいんです。」と言う麻衣子。

麻衣子は夫婦関係をどうするつもりなのかしらねぇ。

ズルい状態のまま続けていけるのかしら。





二葉が見せた気付きもかなり印象的。

あの二葉の妄想、、驚いたわ。

妻が浮気をやめたのかもしれない、、

そう気づいた途端にあの妄想が生まれるというのが、

なんかやり切れないものがあるよなぁ。

気持ちを切り替え、スッキリしたような聖との対比も皮肉よねぇ。


麻衣子に救われていたことに気付いた二葉、、

二葉は夫婦関係をどうするつもりなのかしらねぇ。

深く傷を負ったまま夫婦関係を続けていけるのかしら。


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