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保険料が3月から変更されます!!

2017-03-02 08:20:05 | 日記

【給与明細】給与天引きされている「健康保険料」と「介護保険料」が3月から変更されます

会社で働いているサラリーマンや一定時間以上働いているパートの方など「社会保険」に加入されていることと思います。

一般的に「社会保険」とは「健康保険」と「厚生年金保険」のことをいいますが、実はそれぞれの保険料率の改定の時期が違います。

 
「社会保険」の保険料の改定時期

「社会保険」には「保険料率の改定」と「適用される保険料そのものの改定」との2種類があります。

■(1) 保険料率の改定

「社会保険」の保険料率は、全国健康保険協会(会社によっては、健康保険組合)が決定している「健康保険料率」と国が決定している「厚生年金保険料率」の2種類があります。

□■「健康保険料率」は、全国健康保険協会(会社によっては、健康保険組合)が決定しています■□


ご自身が、全国健康保険協会に加入か健康保険組合に加入かは交付されている保険証をご確認ください。

全国健康保険協会に加入されている場合、「健康保険料率」の改定は毎年3月分(4月納付分)から変更となります。

また、「健康保険料」と合わせて「介護保険料」も徴収されていることから、「介護保険料率」も同時期に改定されます。

※「介護保険料」は、介護保険にかかる保険料です。40歳以上65歳未満の被保険者(任意継続被保険者を含む)から徴収されます。

□■「厚生年金保険料率」は、国が決定しています■□

「厚生年金保険料率」の改定は毎年9月分(10月納付分)から変更となります。

この「厚生年金保険料率」は、平成16年の法律改正により、平成29年9月に18.3%で固定されるまで、毎年9月に段階的に引き上げられます。

今年の9月(10月納付分)で引き上げが終わり保険料は以後、固定される見込みです。

■(2) 適用される保険料そのものの改定

「社会保険」の適用される保険料は、毎年原則として、4月、5月、6月の3か月間の給与の平均額から標準報酬月額の等級が算定され、その等級の変更によりその年の9月分の給与から保険料が変更されます。

ただし、大幅な給与の変更などがある場合は、別の時期にイレギュラー的に変更となる場合もあります。

「健康保険料率」の仕組み

全国健康保険協会が設定している「健康保険料率」は、「厚生年金保険料率」と違い特徴的な仕組みがあります。

それは、「都道府県ごとに保険料率が異なる」という点です。

都道府県ごとに、必要な医療費(支出)が異なり、その地域の加入者の方々の医療費に基づいて算出されています。

その地域の医療費が下がれば、その都道府県の保険料率が下がり、逆に、加医療費が上がれば、その都道府県の保険料率は上がる仕組みとなっています。

ただし、「介護保険料率」は、全国一律となっています。

都道府県単位保険料率

全国健康保険協会が設定している「健康保険料率」は以下の表のとおりとなります。

平成29年3月から都道府県により、保険料率が下がっていたり上がっていたりします。

ここで、注意点ですが、「全国健康保険協会の都道府県支部ごとの保険料率」(つまり、基本的に会社の所在地(健康保険適用事業所の届出を行っている場所)の属する「全国健康保険協会の都道府県支部」)によって保険料率が決まります。(保険証には「保険者名称」欄があり、「全国健康保険協会○○支部」と記載されていますが、その○○に入る都道府県名が適用されている「全国健康保険協会の都道府県支部ごとの保険料率」を表すことになります。)

現在、実際に住まわれている住所(居住地)ごとに保険料率が変わるわけではありません。

【例】
会社所在地 : 東京都
居住地 : 神奈川県
この場合は、「東京都」の保険料率が適用されます。

また介護保険料率ですが、全国一律に引き上げられます。

手取り給与の額が変わってくると思いますので、ぜひご自身の保険証と保険料率をチェックしてみましょう

確認ですね

がん検診

2017-03-02 08:12:40 | 日記

芸能人のみなさん、SNSで安易にがん検診を勧めないでください

 芸能人やメディアのみなさんにお願いがあります。ブログやSNS、ネット記事等で、がん検診を安易に勧めないでください。無条件にいいことだと思われていますが、がん検診にはデメリット(害)もあります。よかれと思ってしたことで、かえって多くの人に害を与えてしまうことになるかもしれないのです。

 ここ数年、がんにかかったことを公表する芸能人が相次いでいます。昨年6月9日、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが記者会見を開き、妻でフリーアナウンサーの小林麻央さん(34)が「進行性の乳がん」であることを公表し、大きな衝撃を与えました。この2月18日(土)にも、女優の藤山直美さん(58)に初期の乳がんが見つかったと報道されました。藤山さんは10年前から乳がん検診を受けており、今年1月の検診で要再検査となったそうです。

 
医療機関に乳がん検診を希望する若い女性が殺到 

 こうした報道があると、必ずと言っていいほどネットでは、がん検診の受診を促すメッセージが盛んに発信されます。北斗晶さんが乳がんを告白したときも、20代、30代の若い女性芸能人が相次いでブログやSNSなどで乳がん検診を呼びかけました。その影響で、医療機関には乳がん検診を希望する若い女性が殺到したそうです。

 芸能人のみなさんも、乳がんで命を落す人が一人でも減るようにと、良心から乳がん検診を呼びかけたのだと思います。ですから、その善意をとがめる気はまったくありません。

 しかし、乳がん検診の推奨年齢に制限があることを、みなさんはご存知だったでしょうか。乳がん検診は現在、乳房専用のX線装置であるマンモグラフィで行われていますが、国のガイドラインによると、マンモグラフィ単独法の推奨年齢は40~74歳、マンモグラフィと視触診の併用法は40~64歳とされています。なお、超音波検査をがん検診(対策型検診)として行うことは、どの年齢でも推奨されていません(国立がん研究センター「科学的根拠に基づくがん検診推進のページ」)。

若い女性の乳がん検診は害の方が大きい

 なぜ、20代、30代には、乳がん検診が推奨されていないのでしょうか。それは、乳がん罹患率が高くない若い女性が乳がん検診を受けると、メリットよりもデメリット(害)のほうが大きいと判断されているからです。

 乳がん検診に、どんなデメリット(害)があるのでしょうか。まず挙げられるのが、「放射線被ばく」に伴う発がんリスクです。このリスクは若い女性ほど高いとされていますから、しこりが心配で乳がんの検査を受けるとしても、20代、30代は原則的に、放射線被ばくをするマンモグラフィは受けるべきではありません。

 次にあげられるのが「偽陽性」の害です。偽陽性とは、結果として乳がんではなかったのに、「要精密検査」とされてしまうことを意味します。乳がんの精密検査では、乳房に針を刺して組織の一部を採取する「針生検」が行われていますが、針で痛い思いをするだけではありません。深刻なのは「がんかもしれない」と心配になることで被る精神的な苦痛です。結果が出るまで不眠になってしまう人や、検査後もずっと不安に苛まれる人がいるのです。

米国では発見された「乳がん」の3分の1が過剰診断

 そして、もっとも深刻なのが、「過剰診断」の害です。これは「命を奪わない病変」をがんと診断してしまうことを指します。がんと言えばすべてが命取りになると思われていますが、そうではありません。自然に消えてしまうものや、ずっと大きくならないもの、大きくなっても命取りにならないものなど、さまざまな病変があります。

 乳がんでは、マンモグラフィ検診が普及した結果、「非浸潤性乳管がん(DCIS)」という超早期の病変がたくさん見つかるようになりました。この中には、放置すると周囲に広がって命を脅かすものもありますが、そのままじっとして広がらないものもあるそうです。しかし、現代の医学では、どの人がどちらなのか見分けがつきません。

 そのため、「がん」を見つけてしまった以上は、過剰診断だったとしても放置できないので、ほとんど全員が、手術、放射線、抗がん剤、ホルモン剤などの治療を受けることになります。つまり、無用な治療を受ける可能性を排除することはできないのです。

 実はここ数年、この過剰診断が予想以上に多いことが、欧米の研究で指摘され始めています。2012年に報告された論文では驚くべきことに、米国の検診でこれまでに見つかった乳がんのうち約3分の1が過剰診断で、過去30年間に約130万人もの女性が、無用な治療を受けたと推計されています

世界的に有効性が疑問視され始めている

 日本で、どれだけの過剰診断があるかは不明です。しかし、ある乳がんの専門医は私の取材に、「日本でも10~20%は過剰診断があるかもしれない」と明かしてくれました。現在、日本で乳がんと診断される人は1年に約9万人いますので、毎年9000人~1万8000人もの女性が、無用な治療を受けている可能性があるのです。

 過剰診断の害を被る可能性があるのは若い人だけではありません。高齢者は検診で早期がんが見つかったとしても、がんが進行して命取りになる前に、他の病気で亡くなる可能性があります。それに高齢者では、治療によって被るダメージが若い人より重くなりがちです。こうした理由から、乳がん検診では年齢に上限が設けられているのです。

 それだけではありません。ここ数年、欧米からは乳がん検診に死亡率を下げる効果はないという研究報告も相次いでいます。これを受けて日本乳癌学会も、2015年に改定した「乳癌診療ガイドライン」で、50歳以上のマンモグラフィ検診の推奨グレードをAからBに格下げしました。現在Bに格付されている40代は、今後推奨すらされなくなるかもしれません。

 拙著『がん検診を信じるな~「早期発見・早期治療」のウソ 』(宝島社新書)にも詳しく書きましたが、偽陽性や過剰診断の急増は乳がん検診だけでなく、前立腺がん検診などでも指摘されています。さらには、どのがん検診にも「命を救う」(寿命をのばす)という確たる科学的証拠はなく、世界的に有効性が疑問視され始めています(BMJ. 2016 Jan 6;352:h6080.)。

乳がん専門医も「そろそろ“がん検診神話”は捨ててほしい」

 こうした事実を知っている芸能人やメディアの方々は、恐らくほとんどいないのではないでしょうか。乳がん検診を推奨するのならば、少なくとも国や学会のガイドラインは踏まえておく必要があると私は思います。

 いまや、やみくもに乳がん検診を推奨する時代ではないのです。昨年12月11日付の「日経ヘルス」で、聖路加国際病院乳腺外科部長の山内英子医師も、次のようにコメントしています。
「そろそろ、必ず検診に行かねばならないという、“がん検診神話”は捨ててほしい。乳がん検診の場合、発症リスクの低い人が検診を受けることで、過剰診断や偽陽性、被曝のリスク、精神的な負担などの不利益が、検診による利益を上回ることも。発症リスクを考慮して、必要な人が、その人に合った方法で検診を受けてほしい」

 山内医師は、日本乳癌学会で理事を務める著名な専門医です。このとおり、がん検診に限界があることは、乳がんの専門医も認め始めています。がん検診を受けてはいけない人がいること、がん検診には深刻なデメリットがあること、そして「寿命をのばす」という確たる科学的証拠はないことを、ぜひ多くの人に知っていただきたいと思います。

専門医が言うのだから、そうなのか?


約40億年前の生命の痕跡

2017-03-02 08:08:22 | 日記

地球最古の化石発見、約40億年前の生命の痕跡

38億~43億年前の地球に生命が存在したことを示す「直接的証拠」となる最古の化石を発見したとの研究論文が1日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。

【写真4枚】見つかった最古の化石

 発見者である英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)のドミニク・パピノー(Dominic Papineau)教授によると、見つかった微化石は、これまで最古とされてきた化石よりも約3億年古い。

 見つかったのは、鉄を食べる海生バクテリアによって形成された糸状構造と赤い管の化石で、幅はヒトの髪の毛の半分ほど、長さは最大0.5ミリ。化石を宿すことが知られている白い花のような石英構造体の中に閉じ込められていた。周辺には、主に深海底に存在する熱水噴出孔の痕跡も見つかった。

 鉄が豊富にある熱水噴出孔は現代にも存在し、そこに生息するバクテリアは、研究チームが痕跡化石を発見した生命体と似たものである可能性がある。

 化石が見つかったのは、世界最古級の堆積岩が発掘されることで知られるカナダ・ケベック(Quebec)州のヌブアギツク・スプラクラスタル・ベルト(Nuvvuagittuq Supracrustal Belt)と呼ばれる場所。

 地球は約45億7000万年前に誕生したとされるが、これらの堆積岩は37億7000万~42億9000万年前に形成されたもので、地球最初の生命体の生息地だった可能性がある。

 地球上の生命誕生がいつ、どこで起きたのかは謎のままだが、深海の熱水噴出孔は有力候補の一つとされている。

 研究チームは、地球が形成された直後に生命が誕生したという事実は、液体の水が存在する太陽系外惑星でも同じ段階で生命が誕生し得ることを示していると述べている。

 論文の主執筆者でロンドン・ナノテクノロジー・センター(London Centre for Nanotechnology)院生のマシュー・ドッド(Matthew Dodd)氏は、地球と火星の表面には同時期に液体の水が存在していたと指摘。「火星で40億年前に存在していた生命の証拠が見つかるかもしれない」と述べている


米スパイ衛星

2017-03-02 08:05:28 | 日記

米スパイ衛星「NROL-79」搭載のアトラスVロケット、打ち上げ実施

2017年3月1日(現地時間)、アメリカの新型スパイ衛星「NROL-79」が「アトラスV」ロケットによって打ち上げられました。ロケットの発射場はカリフォルニア州のヴァンデンバーグ空軍基地で、打ち上げはみごと成功しています。
 
アメリカ国家偵察局(NRO)によって運用される「NROL-79」。そのミッション内容や軌道は機密扱いとなっています。もともと同衛星は2016年12月に打ち上げられる予定でしたが、諸事情により遅れていました。また昨年にはNROL-45、NROL-37、NROL-61なども打ち上げられています。
 
今回の打ち上げはアトラスVとしては70回目、また固体ロケットブースタ(SRB)同ロケットの401型としては35回目となります。


警部補2人書類送検

2017-03-02 08:00:07 | 日記

同僚女性に集団わいせつ容疑 警部補2人書類送検 福岡

 福岡県警の留置管理課に所属する複数の男性警察官が一昨年、同僚の女性に対し集団でわいせつ行為をした疑いがあることが、捜査関係者への取材でわかった。県警はこのうち50代の男性警部補2人を強制わいせつ容疑で書類送検した。

 2人に加え、わいせつ行為を手助けしたりセクハラ行為を繰り返したりしたとして、数人を2日にも懲戒処分にする。

 捜査関係者によると、警部補2人は2015年、課員ら十数人が集まった飲み会で、羽交い締めにしたり覆いかぶさったりしながら、女性の体を触るなどのわいせつな行為をした疑いがある。他に同課の巡査部長ら2人が足を押さえるなどして、警部補らの手助けをしていたという。

 飲み会は課内の親睦会のような位置づけで、幹部は参加していなかった。

 昨年になって、「留置管理課の職場の雰囲気が悪い」「セクハラが横行している」といった内部通報が県警本部に寄せられた。捜査の過程で強制わいせつ事件に当たる疑いが強まり、性犯罪の捜査を担う捜査1課などが捜査。飲み会の参加者らから事情を聴き、警部補らの関与が浮上したという。

犯罪者を取り締まるはずですよね・・・・・・・・