遂にバチカンがタイムマシン「クロノバイザー」の存在を公表か!? CIAとMI6も基幹技術入手、海外紙複数が報じる
アルフレッド・ウェブル氏(右) 画像は「VARBAGE」より
いくつもの著作を持つ作家で法律家でもあるアルフレッド・ウェブル氏によれば、クォンタム・アクセス技術は1960年代にバチカンからCIAへ供与されたという。クォンタム・アクセスは「クロノバイザー」の根幹を成す技術で、これを使用することで時空を越えた“観察”が可能になるといわれている。
クロノバイザーは1950年代に当時の先鋭的科学者集団によって開発されたといわれ、家具のキャビネットのような外観で、音声を発するスピーカーとブラウン管(CRT)モニターが装備され、各種のボタンやレバーが配置されたチューナーのような機器が組み合わされたデバイスであるという。このチューナーを操作することで特定の時代に“チューニング”し、その時代の出来事をディスプレイ上に映し出して視聴することができるのだ。
フランソワ・ブリュヌ神父(右) 画像は「VARBAGE」より
はじめて「クロノバイザー」の存在を指摘したフランソワ・ブリュヌ神父は著書の中で、このデバイスを使って「キリストの受難」や、共和政ローマ時代の幻の戯曲『ティエステス』の劇場での上演の模様が映し出されたことを関係者の話として伝えている。ではCIAはこの技術をどのように活用しているのか?