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再び活動活発化

2017-03-26 17:54:16 | 日記

桜島 8カ月ぶりの噴火 火砕流1100m「再び活動活発化か」

 
桜島
昨年7月の噴火の時のようす(気象庁)

 鹿児島県の桜島は25日午後6時すぎ、噴火した。桜島が噴火したのは昨年7月以来8カ月ぶりだという。

 気象庁によると、25日午後6時3分、桜島の南岳山頂火口から噴火が発生し、火口から上空500メートルの高さまで噴煙が立ち上った。噴火当時、山頂付近は厚い雲に覆われていたため、噴石の飛来は不明だが、火砕流が南側の斜面に約1100メートル到達した。

 桜島で噴火があったのは昨年7月26日の昭和火口の噴火以来で、火砕流が流れたのは、同6月3日以来だという。

 国土地理院によると、昨年11月ごろから、錦江湾北部の姶良(あいら)カルデラの膨張は一部で鈍化しているものの、現在も継続していることから、マグマの供給によって火山活動が再び活発化する可能性があるという。

  昭和火口と南岳山頂火口周辺では、噴火に伴って大きな噴石が飛散したり、火砕流が流れるおそれがあるとして、気象庁は噴火警戒レベル「3」の入山規制を発令している。

 

■国内の火山の現状については、ハザードラボ「火山マップ」をご覧ください。

桜島
気象台が発表した火山灰と噴石の飛散予測
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宇宙を漂流!!木星の7倍!!

2017-03-26 10:25:59 | 日記

宇宙を漂流する超巨大メタリック球体「CFBDSIR 2149-0403」が謎すぎる! 木星の7倍、人工物の可能性浮上で科学者困惑

 広大な宇宙の中を一人ぼっちで孤独にさまよう惑星がある――。浮遊惑星と呼ばれる“自由で孤独”な惑星なのだが、そうであるにせよ何かと奇妙な点が多い星が今、議論の的になっている。


■どこにも属していない謎の天体「CFBDSIR 2149-0403」とは?

 2012年に発見された、自由かつ孤独で、しかも奇妙な星が「CFBDSIR 2149-0403」だ。我々の太陽からおよそ100光年離れた宇宙空間を漂っており、木星の4倍から7倍ほどあるとされる大きな惑星である。発見されてしばらくは、母星を持たずに宇宙を漂流している浮遊惑星(rogue planet)だと見なされていた。そしてこれまで発見された浮遊惑星の中で、最も地球から近い天体であることからも専門家から注目を集めることになったのだ。

cfbdsir1.JPG
「CFBDSIR 2149-0403」(中央の暗い青) 画像は「Wwikipedia」より

 浮遊惑星、あるいは自由浮遊惑星とは、我々の太陽系のような恒星系からはじき出され、他の天体から重力的な影響を受けないまま宇宙空間を漂って(銀河系規模で公転して)いる天体のことである。

 最初は浮遊惑星の扱いを受けていたCFBDSIR 2149-0403だが、これまでに発見されている浮遊惑星との類似点が少ないことがわかってきた。発見されている自由浮遊惑星の多くが数百万年から1000万年程度の年齢の“若い”天体であるのに対し、観測の結果、このCFBDSIR 2149-0403の年齢は5000万年から1億2000万年を数えるものとわかり、ずば抜けて“老齢”な点が新たな疑問を生んでいる。

cfbdsir2.JPG
浮遊惑星のイメージ図 画像は「Wwikipedia」より

 こうした経緯もあり発見から数年して、ある研究者が「これは浮遊惑星でなく褐色矮星(brown dwarf star)ではないか」と指摘した。褐色矮星とは、普通の惑星というには巨大でありながらも、質量が小さすぎるために核融合を起こすことができず、太陽のような恒星になることができない天体のことだ。語弊を恐れずに言えば、いわば太陽の成り損ないである。

 しかしながら、CFBDSIR 2149-0403は褐色矮星に分類するには小さすぎたようだ。褐色矮星は最低でも木星の13倍以上の質量がなければならないということだ。浮遊惑星でもなく、褐色矮星でもないというCFBDSIR 2149-0403はいったい何者なのか……。

■巨大惑星は“金属製”だった!?

 謎の天体と化したCFBDSIR 2149-0403を、フランス・グルノーブル大学の天文学者であるフィリペ・デローム氏は発見後も引き続き観察と分析を続けている。複数の電波望遠鏡を使って観察を重ねるうちに不可解な点がより増えてきたという。

 孤独で自由なCFBDSIR 2149-0403であるが、これまで大まかな分類としては「かじき座AB星運動星団(AB Doraduss moving group)」に属していると考えられていた。しかし詳しく観察を続けて動きを分析してみると、CFBDSIR 2149-0403はかじき座AB星運動星団の一員ではないことが判明したのだ。この星の出自と属性について調べれば調べるほどますます謎は深まっていく。

 観測と分析を続けるうちにさらに奇妙な点が浮き彫りになった。木星の4倍以上という見た目からすれば、CFBDSIR 2149-0403の重力はきわめて弱く、また惑星を構成している物質に鉄分が占める割合が異様なほど高いこともわかったのだ。もしも鉄分がかなりを占めているとすれば、これまでCFBDSIR 2149-0403の質量を導き出していた計算が不確かなものになる。そこでこれらの分析からCFBDSIR 2149-0403の正体を推測すると2つの仮説が浮上するという。

・木星の13倍以内の質量の(解釈を広げてたとえ1億2000万歳だとしても)“若い”浮遊惑星である。

・木星の40倍以内の質量の“老齢”(20~30億歳)な金属性の褐色矮星である。

 どちらにしても前例のない奇妙な天体ということになるのだが、オルタナティブメディアの「Inquisitr」などによれば、第3の可能性もかなり濃厚であるという。それは“人工物である可能性”だ。そして人工物であるとの仮説は金属製であることの良い説明にもなるのである。さらにこの物体こそが進んだ地球外知的文明の存在の証拠になるという声も上がっている。

それにしても木星よりも大きな金属製の構造物を造れるとすれば、人類では足元にも及ばない優れた科学技術を有していることになるだろう。今後さらにCFBDSIR 2149-0403の詳細が明らかになることを期待したい。
 
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アリューシャン列島噴火

2017-03-26 09:10:27 | 日記

クリーブランド火山で爆発的噴火…アリューシャン列島

 
クリーブランド火山
アラスカ州の無人島にあるクリーブランド火山が小噴火

 日本時間きょう(25日)未明、アリューシャン列島のクリーブランド山で小規模な爆発的噴火が起きたと米地質調査所(USGS)アラスカ火山観測所(AVO)が発表し、上空を航行する旅客機に対して噴煙や火山灰に注意するよう呼びかけている。

 クリーブランド火山は、米アラスカ州の無人島チュギナダック島にある活火山。毎年のように噴火が観測されており、噴火すると噴煙の高さが1万メートル以上に到達することもあり、飛行機が欠航することも珍しくない。

 アラスカ火山観測所によると、今年2月初めの衛星画像から、火口周辺に直径70メートル前後の新たな溶岩ドームの形成が確認されたことから、観測体制を強化していたが、日本時間25日午前1時15分ごろ、火山性地震とともに、小規模な爆発的噴火が発生したという。

 火山周辺は当時、厚い雲に覆われていたため、監視カメラや衛星画像は、噴火の瞬間をとらえていないが、アラスカ火山観測所は、今後も再び同程度の規模の爆発的噴火が起こるおそれがあるとしている。

山頂
観測衛星が2016年5月にとらえたクリーブランド火山の山頂火口(Dave Schneider/USGS/AVO)
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ワシントンで桜

2017-03-26 08:56:07 | 日記

ワシントンで桜が見頃…寒波の影響で異変も

アメリカのワシントンで名物の桜の花が見頃を迎えているが、今年は異変も起きている。

 ワシントンを彩ったのは100年余り前に日本から贈られた桜。絶好のお花見日和となった25日、桜の名所には大勢の人が訪れていた。中には桜の下でプロポーズをした男性も―。

 プロポーズした男性「桜の最高の時だからね」

 見頃を迎えているワシントンの桜だが、先日の寒波の影響で痛んでいる花もある。今年は半分程度しか開花しないということだが、25日には恒例の全米桜祭りの開会式が行われるなど様々なイベントが続く。

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