2019年に巨大地震、そして氷河期へ! 3.11と9.11を的中させた学問「動心学」で分析する戦慄の未来
■運命を分析する科学「動心学」
米国のトランプ新大統領就任と強硬な政策、北朝鮮の金正男氏の暗殺――まさに激動の幕開けとなった2017年。これからの日本と世界は、いったいどのように変化していくのか? この不確かな時代を乗り越え、充実とともに生き抜くための術を見出すべく、今回筆者は「動心学」の創始者、みさと動心氏へのインタビューを敢行した。
「動心学」とは、自然科学の法則に基づき“運命を分析する科学”だという。動心学において生命の基本・宇宙の摂理は「6角形」、そして人間の運命は6の2倍である「12のサイクル」を持つと考えられている。みさと動心氏が動心学を創始したのは1991年だが、近年は東日本大震災やトランプ大統領誕生を的中させ、かつてないほど動心学への注目が高まっている。気さくでハッキリした物言い、そして知的な雰囲気を醸し出し、年齢を感じさせない美魔女であるみさと動心氏が語った“戦慄の近未来”とは……?
■東日本大震災とトランプ大統領誕生は動心学で説明できる
――まずはズバリお聞きします。なぜ、動心学では東日本大震災とトランプの勝利を予測できたのでしょうか?
みさと動心 東日本大震災に関しましては、2001年にアメリカで同時多発テロが起きた時から予測しておりました。日本とアメリカは「陰」と「陽」の関係ですから、アメリカで災いが起きれば、次は日本で起きます。
アメリカは動心学でいうところの(成長しきった)「形成体の国」ですので、テロが起きやすい国です。同様に、中近東から北欧にかけてもテロが起きやすいです。一方の日本は(自然界と同じ運命を 歩んでいる)「成長体の国」ですから自然災害に見舞われやすい国なのです。
そして、動心学の「運命の時間」の計算から、巨大地震が起きるのは日本の無季地点(苦手を克服する時間。苦手なことが次から次へと訪れる)に当たる「卯の年」、つまり2011年だとわかりました。そして実際に、東日本大震災は「卯の年」「丑の日」「未の時間」に起きたのですが、これを動心学の図に当てはめると、トライアングルが形成されます。恐らく運命が引き合った結果だったのでしょう。もう一点、動心学において地震は「巳」に象徴され、その対極にある「亥」は核を象徴するのですが、日本で核といえば原発しかありませんね。原発事故も予期されていたのです。
――では、トランプ大統領の誕生については?
みさと動心 トランプさんの勝利は、動心学の分析によって「一つの時代が終わり、常識外れなことが次々と起きてしまう時代になる」ということがわかっていたため、不思議なことではありません。それに、トランプさんとヒラリーさんの運勢を分析すると、ヒラリーさんは2016年の運勢がひどく悪かったので、トランプさんの勝利を予測しました。
■今後、世界情勢も地球環境も「氷河期」に突入!?
――なるほど。今後も常識外れな出来事が次々と起きてしまうのでしょうか?
みさと動心 現在は、まさに激動の時代です。トランプ政権誕生、イギリスのEU離脱、各国の右翼政権台頭などは、すべて動心学的に起こるべくして起きたことです。民主的だった今までの「連山易」という時代が終わり、人類の歴史はさまざまなものが崩壊する「帰蔵易」という冬の時代を迎えようとしています。地球の気象も“氷河期”にさしかかり、かつ不毛な地帯が増える“砂漠化”へと向かうでしょう。そして政治・経済も氷河期・砂漠化です。貧富の差もますます拡大します。
また、これからはエネルギーが足らず再生困難な時代に突入します。季節が一気に変わることがないように、時代も一気に変わることはありませんが、2020年を節目にがらりと変わるでしょうね。
■2020年の世界、東京オリンピックはどうなる!?
――その2020年といえば東京オリンピックが開催されますが、本当にこのまま実現されるのでしょうか?
みさと動心氏 撮影:鈴木淳(しながわてれび放送)
みさと動心 東京オリンピックですが、放射能汚染問題が解決していない現在の日本に、果たしてどれほどの人が訪れてくれるでしょうか。中止となると大問題ですので、大地震が起きない限り実現されますが、日本は大赤字で富裕国ではなくなります。これを機に貧富の差も拡大するでしょう。
――オリンピック前に大地震が起きる可能性はありますか?
みさと動心 動心学的に分析すると、起きるとしたら2019年の亥年です。もともと亥年には地震が起きやすいのですが、動心学の図においてトライアングルが形成されるタイミングは、良きにつけ悪しきにつけ莫大なエネルギーが引き合い、地震が起きる可能性が高まります。先ほども述べましたが、実際に卯と丑と牛のトライアングルが東日本大震災を引き起こしましたし、アメリカ同時多発テロは巳と酉と丑のトライアングルが引き起こしました。
――そういえば、1923年の関東大震災、1983年の日本海中部地震、1995年の阪神淡路大震災、そして1707年に2万人以上の死者をだした宝永地震と富士山宝永噴火、いずれも亥年に起きていますね……!
「芸能界一の腹黒王」渡部建と佐々木希に4月婚約発表説
渡部の相手を見て態度を変えるのは、テレビ界では半ば定説になっているというから凄い。
「局のプロデューサー、ディレクターには敬語ですが、ADにはぞんざいな態度ですね。まず口を利かない。また、名前を覚えようとしないんです。そうそう、テレビ番組で切れるリアクションは完全に素ですよ(笑)」(制作会社スタッフ)
かつて苦楽を共にしてきた芸人が煙たがるのも、やはり渡部のキャラクターが災いしているようだ。
「ひな壇芸人としてバラエティーに出演する際は、話芸では適わないため、グルメや野球、恋愛テクニック論などに話を持っていく。正直、話下手の出川哲朗や狩野英孝らは渡部の話術にまったく太刀打ちできない。回す側の東野幸治、宮迫博之もかなり苦手意識を持っています」(前出・放送作家)
プライベートで交流していたカンニング竹山や有吉弘行もフェイドアウトし始めているというが、芸人仲間から渡部が嫌われる一番の理由は、相方である児嶋への接し方だ。
「あの2人は本当に仲が悪い。渡部が児嶋をバカにし、真剣に向き合おうとしないんです。仲たがいした最大の理由は収入格差です。渡部の年収は1億5000万円超え。対する児嶋は2000万円ちょっと。渡部はお金に細かく、個人の仕事は事務所に1割、残りはすべて受け取る契約だそうです」(業界事情通)
もっとも、一部業界関係者の中には渡部を擁護するスタッフも存在する。
「渡部はストイックで、他人に厳しいが、自分にも厳しい。児嶋を突き放すのは単にだらしがないからです。必死さを感じないというか…。また、渡部は他人に心の内をなかなか見せないが、信頼関係で結ばれたらあれほど頼れる奴はいません。実は、究極の人見知りなんです。今回のリストラ関連のネタも、さらに渡部がブレイクしたら困る人間が発信した可能性が高いですね。それこそ有吉とか…(笑)」(プライベートで付き合いのある放送作家)
もう一つ、渡部で気になるのは交際中と噂される佐々木希(29)との今後だ。実は、早ければ『王様のブランチ』のMCに就任する4月に婚約を発表し、秋口に入籍を発表するという(秘)情報を入手した。
「渡部は佐々木との結婚を機に、芸人を卒業し、司会業に専念したいと思ってる。最終的には、ニュースキャスターを目指しているそうです。結婚披露宴も『王様のブランチ』のスタッフに色々相談を持ち掛けているようです」
結婚告知は飛び出すか。