〈中居正広の結婚観を変えた女 秘めた6年同棲〉──昨年大晦日に解散したSMAPのリーダー、中居正広(44)の熱愛を3月16日発売の『女性セブン』が報じる。

 3月上旬、日曜の22時頃、東京都心部に建つ超高級マンションのエントランス前に、1台のタクシーが止まった。降りてきたのは、淡いブルーのファーニットを着て、手にはスーツケースを抱えたロングヘアーの美女。慣れた様子で鍵を取り出してマンションに入ると、その数分後、中居正広が暮らす部屋のリビングの電気が点灯した──。

 彼女は振付師やダンサーとして活躍する武田舞香(32)。安室奈美恵(39)や加藤ミリヤ(28)のツアーのバックダンサーなどを務めた実力派ダンサーとして注目され、2010年からはAKBグループの振付師やダンス指導を務めている。昨年、NHK連続ドラマ小説『あさが来た』の主題歌として大ヒットした『365日の紙飛行機』の振り付けも担当した。

 中居といえば、自他共に認める“結婚できないキャラ”。にもかかわらず、6年以上の長きにわたって都内の超高級マンションで彼女と同棲生活を送ってきたことは驚きだ。徹底した秘密主義で、愛を育んできたふたり。SMAPが解散して3か月、ふたりの前に障壁はない。同誌では、同棲生活の軌跡を、複数の写真とともに報じる。