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刻みのり製造元が告白

2017-03-03 08:59:19 | 日記

「悪いのはわたし。素手で作業していた」刻みのり製造元が告白

東京・立川市の7つの小学校で、児童・教職員1,098人が嘔吐などの症状を訴え、給食の「刻みのり」から、ノロウイルスが検出された。
集団食中毒の原因となった刻みのりは、大阪市のメーカー「東海屋」が製造し、同じ大阪市内ののり加工業者が加工していた。

のり加工業者は、「東海屋」の下請けとして、のりの裁断などの加工・梱包作業を委託されていた。

ここの社長に話を聞くと、「申し訳ないという気持ちですよ。そりゃ当然です。当然すぎるくらい、当然です」、「悪いのはわたしです」などと語った。

「悪いのはわたしです」

反省の意思を示した業者の社長に、実際、刻みのりを作る過程を見せてもらった。
すると社長は、素手でのりをつかみ手際よく裁断機に入れていった。

のり加工業者社長は、「原料を入れる際に手袋を、本当は使えばいいんでしょうが、時間がかかってしょうがないので、手で触ったのが原因じゃないかと思う」と話す。

効率よく作業するために「素手」で作業

効率よく作業するために、「素手」で持ったのりを、裁断する機械へと入れていたという。
問題の刻みのりの作業をしていたのは、2016年12月。

その時の体調について、のり加工業者社長は、「ノロウイルス流行っていましたね。一応やっぱり、多少吐き気がした時期がありましたし」と話す。
ノロウイルスが疑われる症状があった時期に、素手でのりを触り、作業をしていたというのだ。
のり加工業者社長は、「たまたまノロウイルスの菌があったのが問題でね。なかったら、こんな事件生じないです。今までも同じやり方でやっていて問題は1回もないです。ノロウイルスって、はっきりわかっていたら、作りませんよ」と語った。

ノロウイルスが疑われる症状があった時期も素手で作業

加工を委託したメーカー・東海屋も、のりは、高温で焼かれているため、ノロウイルスは、裁断・梱包段階で、作業員を介して混入したとみている。

のり加工業者社長は、「私ののりが原因で、そうなったと思うとね、そりゃとてもじゃないけど、普通の神経じゃいられません」、「人さまのせいになんか、とてもじゃないけどできなくて、やっぱり、わたしが悪いと思わざるを得ません」と語った。

ほとんど例がない、刻みのりによる集団食中毒

ざるそばにカツ丼など、さまざまな料理に刻みのりを使うそば店も、困惑を隠せない。
「時期的に、食中毒はニュースで見るが、それが、のりが原因と知って、「はぁ!?』って感じ。驚きしかなかった、最初は」と語った。

ノロウイルスは、4度という低温でも、2カ月ほど生き続ける

もしノロウイルスに感染したまま、素手でのりの加工作業にあたった場合、感染はどう広がるのか。


北里大学・高橋 孝教授は、「素手となると、ウイルスが付着する可能性はある。のりを裁断していく途中で、ノロウイルスが飛び散る」と話す。
手にウイルスがついていれば、当然、のりに付着し、さらに裁断作業を通して、ウイルスが飛び散ってしまうおそれがあるという。

さらに、高橋 孝教授は「ノロウイルスは、4度という低温でも、2カ月ほど生き続けると言われている」と語った。

同じ刻みのりは、先週、集団食中毒が起きた東京・小平市の2つの小学校の学校給食でも使われていた。
炊き込みご飯などに使われていて、児童と教員95人が、2月23日から、嘔吐や下痢の症状を訴え、保健所は、給食室を立ち入り検査したという。

検査の結果が出るまで、1週間ほどかかる見通しで、小平市は、2校での給食の提供を一時、取りやめている。

影響が特に大きい学校給食における食材の衛生管理が、あらためて問われている。

まさか海苔が・・・・・怖い

月旅行その2

2017-03-03 08:55:26 | 日記

スペースX、2018年に2人の民間人を月へ打ち上げへ。その狙いとは?

 イーロン・マスク氏率いる宇宙企業スペースXは2月27日(現地時間)、2018年に月へ向けて有人宇宙船を打ち上げ、帰還させると発表した。

 宇宙船に搭乗するのは2人で、ただしNASAなどの宇宙飛行士ではなく、民間人の”旅行者”だという。この2人はすでに運賃の一部を手付金として支払っており、今年の後半から宇宙飛行に向けた訓練を始めるという。この2人の氏名や支払った金額などは、今はまだ明らかにされていない。

 今回の発表は、事前に一切内容は明かされず、うわさすら流れないなど、まったくの青天の霹靂であり、さらにトランプ大統領がNASAの有人月飛行計画の前倒しを要請する動きを見せていた中での発表となったことで、大きな波紋が広がっている。

 はたしてスペースXのこの”月世界旅行”は実現するのだろうか。そしてその狙いはどこにあるのだろうか。

◆1週間の月世界旅行

 今回発表された月世界旅行は、スペースXが開発している有人宇宙船「ドラゴン2」と、同じく開発中の超大型ロケット「ファルコン・ヘヴィ」を使用して行われる。

 ドラゴン2に乗った2人の旅行者は、ファルコン・ヘヴィで米国ケネディ宇宙センターから打ち上げられ、月へ向かって飛ぶ軌道に入る。

 そして約3日、宇宙を航行した後、ドラゴン2は月に接近。そしてマラソンの折り返し地点のように、月の裏側をぐるりと回って進路を反転させ、今度は地球に向かって飛行する。そして最後は地球の大気圏に再突入し、陸か海に着陸する。打ち上げから帰還までは約1週間の旅となる。

 こうした、月の裏側を回って帰ってくるだけの軌道を「自由帰還軌道」と呼ぶ。あらかじめこの自由帰還軌道に宇宙船を乗せれば、あとはエンジンを噴射するなどの作業をすることなく、宇宙船は自然に月へ行って帰ってくることができる。少ないエネルギーで地球と月との往復ができ、なおかつ放っておいても地球に帰ることができるため比較的安全であることも特長である。

 ただ、アポロ計画のように、月の周回軌道に入って、月のまわりを何周もしたり、月面に着陸するようなことはしないので、ちょっと物足りないかもしれない。それでも、眼下に広がる月の大地を思う存分眺めることはできるだろうし、月の地平線から上がってくる地球も見ることができるはずで、想像をはるかに超える旅になることは間違いない。

◆民間人による月への宇宙旅行

 今回の発表の最大の衝撃は、宇宙船に乗り込むのがNASAなどの宇宙飛行士ではなく、一般の民間人であり、彼らが運賃を払って行われる、完全な「宇宙旅行」であるところだろう。

 今回の発表では、月世界旅行に向かう2人が誰なのかは明らかにされておらず、また彼らが支払う運賃の額についても不明である。ただ、ざっと考えて1人あたり100億円はかかるはずであり、それだけのお金を出せるということは、名前を聞けばすぐにわかるほどの相当な大富豪(実業家やスポーツ選手)であろう。

 すでにこれまでも、7人もの宇宙旅行者が20~30億円の運賃を支払い、ロシアの宇宙船で宇宙に行っているため、月世界旅行に100億円を出す人がいるというのはありえない話ではない。すでに手付金を支払っているということからしても、くだんの2人が、本気で月に行こうとしているのは間違いない

 またスペースXは「(月への旅行は)1回きりのものではなく、より多くの人があとに続くだろう」として、他にも月世界旅行への参加を希望する者がいることに含みをもたせている。

◆まだ未飛行の新型ロケットと新型宇宙船

 もっとも、本当に2018年に実現するのか、安全性は大丈夫なのかなど、疑問は多い。

 今回の月世界旅行で使われるドラゴン2とファルコン・ヘヴィは、どちらもまだ開発中で、一度も実際に飛行したことがない。

 現時点でスペースXは、ファルコン・ヘヴィは今年夏ごろに試験打ち上げを行い、ドラゴン2も今年中に無人での初飛行を行い、来年の春ごろに初めて人を乗せた飛行を行うことを計画している。

 つまり予定どおり2018年に月へ向けて飛ばすためには、今後の開発や試験が順調に進み、無事に完成することが必要不可欠となる。しかし、すでに当初の予定から開発はずるずると遅れており、2018年までに月への飛行はおろか、今年中に試験飛行できるかどうかもまだわからない。

 また、予定どおり完成しても、安全性の問題がある。国際宇宙ステーションへの飛行とは異なり、月へ向かうとなると、行って帰ってくるのに1週間はかかり、途中下車もできない。アポロ計画が死者を出すことなく成功したのは、搭乗している人間がすべて厳しい訓練を受けた宇宙飛行士だったからであり、だからこそ「アポロ13」のような事故が起きても、無事に帰還することができた。

 しかし、今回搭乗するのは、訓練を受けているとはいえ、民間人である。もちろん宇宙船は自動操縦で飛ぶので、彼らが直接宇宙船を操縦する必要はないし、電子機器の性能や信頼性は、アポロのころと比べ飛躍的に向上しているため、総合的に見ればアポロよりも安全ではあるだろう。

 それでも、不測の事態が起こるのが宇宙飛行である。イーロン・マスク氏も、「危険を最小限にするためにできることのすべてをやります。しかし、危険はゼロにはなりません」と語り、リスクがあることを認めている。

◆確実に近付く宇宙旅行時代

 一方で、明るい側面もある。

 スペースXはすでに無人の補給船「ドラゴン」を開発し、地球から国際宇宙ステーションへ補給物資を運び、逆にステーションの実験で生み出された成果物などを地球を持ち帰る、往復飛行を何度も行っている。ドラゴン2はこのドラゴンをもとに開発されているため、(もちろん無人と有人で違うところはたくさんあるが)完成しない見込みはない。

 またファルコン・ヘヴィも、まったくのゼロから開発されているわけではなく、既存のロケット「ファルコン9」を組み合わせて造られるので、ドラゴン2と同様に、ある程度開発のリスクは抑えられている。

 開発が遅れているのは事実であり、2018年に月へ飛行できるかの保証もないが、時間にこだわらなければ、いつかは完成し、月へ飛べる日は来るだろう。

 また、月への飛行に危険があるのも事実だが、一方で冒険とは危険を承知で挑むべきものであり、尻込みしていてはいつまでもは訪れない。「リスクがあるからやらない」のではなく、「やるためにリスクを下げる最大限の努力をする」という姿勢は評価されるべきだろう。

 何より明るいのは、この冒険のためにお金を出したのが、NASAなどの政府機関ではなく、2人の民間人ということである。さらに、他にも興味を示している人がおり、スペースXも1回きりで終わらせるつもりはないとしている。

 スペースXによる月世界旅行が、年に数回でも定期的に行われるようになれば、同社にとって収入源の一つになり、より安価で安全な宇宙船が飛ぶようになるだろう。さらに他の企業も宇宙旅行を始めるようになるかもしれない。

 このスペースXの月世界旅行をきっかけに、私たちも宇宙旅行に行けるような時代がやってくる――というのは楽観的すぎるかもしれない。それでも、そんな時代が少しずつでも近付いてきていることは間違いないだろう。

◆イメージ戦略? トランプ大統領へのアピール?

 残るもうひとつの疑問は、なぜこの時期に、この計画を発表したのか、ということである。

 好意的に解釈すれば、月世界旅行に参加する2人との間で正式に契約が交わされたタイミングだから、あるいは公表する合意が得られたから、といった理由が考えられる。

 一方で、スペースXにとってはさまざまな批判を払拭する狙いもあるかもしれない。

 スペースXは2015年6月にロケットの打ち上げに失敗し、昨年9月にもロケットの爆発事故を起こし、信頼性に不安の声が出ている。またここ数年、低価格なロケットを武器に、人工衛星打ち上げ受注を多数得ていたが、事故の影響もあって捌ききれておらず、不満や批判の声も上がっている。

 また、ドラゴン2は当初、2017年から地球と国際宇宙ステーションとの間で、宇宙飛行士の輸送に使われる予定だったが、開発が遅れたことで予定も遅れ、現在は2018年か、あるいは2019年までずれ込みかねないという懸念が生まれている。

 そこで、今回のような派手な発表をすることで、こうした不満や批判の声をいくらか払拭する、あるいはそらす狙いがあると考えられよう。

 また、もうひとつ考えられるのは、トランプ大統領へのアピールである。

 NASAはトランプ大統領とその宇宙政策アドヴァイザーはつい最近、NASAが計画を進めている有人月飛行の予定を前倒しできないか、検討を要請していると報じられている。

 もともとNASAは、2018年に無人の宇宙船を月へ飛ばし、その後2021年に人を乗せて月へ飛ばすことを計画しており、そのための宇宙船とロケットの開発も進んでいる。

 しかし、トランプ大統領の現在の任期は2021年1月で終わるため、再選されない限り、トランプ氏が大統領であるうちに、”アポロ計画以来となる月への有人飛行”という歴史的な快挙を見届けることはできない。そこで現在の任期中である2018年の試験飛行で、いきなり人を乗せて飛ばそうとしているのである。

 この動きは、無謀だとして非難の声があがるなど、ここ最近米国の宇宙業界では話題になっていた。そこへ、スペースXがタイミングよく今回の発表をぶつけてきたことは、トランプ大統領に対して「NASAよりもスペースXのほうが先に月へ行けますよ」とアピールすることになる。

 またスペースXは米国の企業であり、ロケットや宇宙船の製造も米国内で行われているため、スペースXがNASAより先に、ふたたび月へ人を送ったとしても、それは「偉大なアメリカ」が成し遂げたことになる。

 もっとも、イーロン・マスク氏は今回の発表の中で、「もしNASAが先に月へ行きたいと言うなら、当然NASAのほうに優先権があります」と述べ、NASAへの配慮を忘れなかった。ただ、本心ではどう考えているかはわからない。

 今回のスペースXによる、野心的な月世界旅行計画の発表は、当分の間、米国の宇宙開発をかき乱すことになりそうである。今後の行く末に注目したい。


月周回旅行 その1

2017-03-03 08:49:39 | 日記
 

月周回旅行 ─ 考えられる人体への影響

民間人2人の月周回旅行を2018年に計画していると、米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)が今週発表したが、この計画について専門家らは、健康への影響はあるものの、大半は軽微で、一時的なものになるとの意見で一致しているようだ。

【特集】地球の衛星「月」 ─ 月食、アポロ計画、スーパームーン

 英ロンドン(London)の研究機関「CASE Medicine」のダニエル・グラント(Daniel Grant)氏は「宇宙に旅立つすべての飛行士と同様に、彼らはひどい乗り物酔いに悩まされるだろう」とAFPの取材に語った。無重力状態では、内耳の平行感覚に混乱が生じるためだという。CASEでは、極限環境における医療と生理機能に関する研究が行われている。

 乗り物酔いから回復するまでの時間は人それぞれで、飛行士によっては数日を要するケースもこれまでみられたという。今回の月周回旅行は1週間の計画で行わるため、この影響は小さくない。

 自撮りファンにとって残念なのは、地球上では重力によって下方に引っ張られている体液が、無重力環境では上方に広がるため顔がむくむことだ(脚は細くなる)。これは放尿の際にも問題となり得る──無重力の環境では、液体が宙に浮いてしまうからだ。

 無重力空間では、骨や筋肉への影響もある。ただ、1週間だけなら持続的な衰えはないだろうというのが大方の見方だ。

 宇宙旅行における人体への影響としては、その他にも、突発的な閉所恐怖症や睡眠周期の乱れが考えられる。後者をめぐっては、地球帰還時のひどい時差ボケなどが生じるとされる。

■「極めて健康」でない人も

 ドイツ航空宇宙センター(DLR)の放射線生物学専門家、トマス・ベルガー(Thomas Berger)氏は、こうした短期間の旅行では宇宙放射線による被ばく線量は低いと考えられるが、「リスクがまったくないというわけではない」と指摘する。

 いわゆる「太陽プロトン現象」が起きると、エネルギーの高い陽子の量が突然増加するため、被ばくリスクが高まるというのだ。

 1972年に大規模な太陽ブロトン現象が観測されている。当時、ブロトン現象の発生をまたぐ形で2度のアポロ計画が実行されていたが、ミッション中に起きることがなかったため、飛行士が被ばくすることはなかった。

 他方でグラント氏は、これまで宇宙に送られてきたのは、数か月にわたる訓練と健康チェックを施された「極めて健康な人」ばかりだったと指摘する。「宇宙旅行では、健康でない人が宇宙に送られるケースもあるだろう。もし彼らが薬を服用していたり、病歴があったりする場合、宇宙でどのように反応するかは分からない。そうしたケースを過去に1度も経験していないためだ」と説明した。

 このような未知の領域についてベルガ―氏は、「もちろんいろいろなリスクがある」と述べた上で、「人々を怖がらせる必要はない。ただ、可能性のあるリスクについては周知させておく必要がある。最初に挙げられるのは、ロケットに乗ることのリスクだ」と語った。

宇宙飛行士でも大変なのに、一般人ではもっと大変


天国で再会

2017-03-03 08:02:53 | 日記

ムッシュかまやつさん、愛妻の死知らずに天国へ 夫人が2月末他界

ムッシュかまやつさん、愛妻の死知らずに天国へ 夫人が2月末他界

ムッシュかまやつさん

(スポニチアネックス)

 歌手のムッシュかまやつ(本名釜萢弘=かまやつ・ひろし)さんが78歳で死去してから一夜明けた2日、かまやつさんの最愛の夫人が2月末に他界していたことが分かった。かまやつさんは膵臓(すいぞう)がんを患っていたが、先にがんが判明した夫人を献身的に介護していた。ショックの大きさを考慮して訃報は知らされなかったが、愛する夫人のもとに旅立つ形になった。

 かまやつさんは年明けから入退院を繰り返し、2月に入ってからは一進一退の状態が続いていた。最後は今月1日、長男でミュージシャンのTAROかまやつ(46)ら近親者が見守る中、静かに息を引き取ったという。

 その数日前の2月末には、最愛の夫人も逝去していた。TAROは父親が亡くなる直前の1日午前、フェイスブックで「僕にとって世界一の自慢の母親でした」と追悼した。ショックの大きさを考慮して、かまやつさんに夫人の訃報は知らされなかったという。関係者によると、かまやつさんより先に夫人のがんが判明。かまやつさんは病院に付き添うなど献身的に介護していた。友人は「おしどり夫婦として有名だった。今頃天国で再会しているだろう」と悼んだ。

 かまやつさんは昨年9月に肝臓がんを公表していたが、その1年前の15年9月に膵臓がんであることが分かり、手術を受けていた。その後、昨年5月の定期検査で肝臓がんが見つかり、この時は手術は行わず通院して抗がん剤による治療を受けていた。

 12月8日に、グループサウンズ「ザ・スパイダース」で一緒に活躍した堺正章(70)の70歳を記念したライブに出席したのが最後の公の場になった。所属事務所によると、近親者のみで葬儀を営み、後日、お別れの会を開く予定という。

 かまやつさんの悲報に、いとこで歌手の森山良子(69)は憔悴(しょうすい)。周囲のスタッフによると、以前から覚悟はしていたが、突然の死にショックが大きく会見を開ける状態ではないという。マスコミ各社にコメントを寄せ「(かまやつさんは)たくさんの良き仲間たちに恵まれ、自分の音楽を大切にギリギリまで活動できた。病室でもギターを弾き歌い、最後まで音楽を肌身離さず、どんな時もムッシュらしい一生だった」と故人の生涯を振り返った。
 

3県で震度4

2017-03-03 07:47:13 | 日記

<地震>宮崎、大分、熊本の3県で震度4 震源は日向灘

 2日午後11時53分ごろ、宮崎、大分、熊本の3県で震度4を観測する地震があった。愛媛、高知両県で震度3を観測するなど、九州と四国の広い範囲で揺れた。震源地は日向灘で、震源の深さは約30キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.2と推定される。

 主な各地の震度は次の通り。

 震度4=宮崎県延岡市、高千穂町、美郷町、大分県佐伯市、豊後大野市、熊本県高森町

 震度3=宮崎県日向市、大分市、大分県臼杵市、津久見市、竹田市、熊本県阿蘇市、宇城市、合志市、愛媛県西予市、高知県宿毛市

またですね