ぼくにしかできない店 できた 発達障害の15歳・岩野さんが桐生に開店 味覚生かしコーヒー豆焙煎
響さんは障害の影響で空間をつかむ力が弱く、黒板の字を書き写せなかったり、運動が苦手だったりした。学校の授業と部活動の両立ができず、中学1年の10月に不登校になった。
物心ついた頃から、同じ調味料でもメーカーの違いが分かるほど優れた味覚と嗅覚を持つ。両親に毎日出していたコーヒーに興味を持つようになり、中学2年の5月に知人から手回しの焙煎機をもらった。一つのことに熱中する性格で、市内の伊東屋珈琲(コーヒー)のロースター、古谷哲成さんらとも意見を交わし、焙煎する時間と温度でコーヒーの味がどう変わるのかを研究した。
中学3年の夏に家族とタイ・プーケットの海を見て、水平線(ホライズン)のように広く自由に生きたいと思った。自分を表現できるコーヒーの研究成果を発表する形で店を出そうと決意。自宅近くの空き小屋を父の開人さんと共に改装し、4月にオープンした。
商品は月替わりの1種類で、グアテマラや東ティモールなどの豆をブレンドする。今月はすっきりと飲みやすい味に仕上がった。温度を上げつつ時間をかけて焙煎することで、酸味をなくして深みのある豆を提供する。鮮度にこだわり、3、4日以内に焙煎したものを販売しようと心がける。「誰がどんな入れ方や飲み方をしても楽しめる豆を提供したい」と話す。
営業は毎月1~7日の午前11時~午後7時。
凄い
3Dプリンターでガラス製品=透明で精巧
研究チームはまず、ガラスの成分である二酸化ケイ素を平均直径40ナノメートル(ナノは10億分の1)の微粒子にした上で、塗料や接着剤などに使われる有機化合物「メタクリル酸ヒドロキシエチル(HEMA)」などの液体に溶かした。
次に、一般に普及している「光造形法」と呼ばれる方式の3Dプリンターで、この溶液に紫外線を当てて設計した形に固めてから、約1300度で焼いてガラスだけ残した。
研究チームは試作品として、ミニチュアの城門(横幅2ミリ弱)やプレッツェル(同約2.5センチ)などを作った。





フエゴ山噴火、300人避難 グアテマラ

【関連写真】噴煙を上げるフエゴ山
国立火山研究所(National Volcanology Institute)によると、「火の山」と呼ばれるフエゴ山が吹き上げた火山灰は上空数千メートルに達した。
災害対策当局のダビド・デ・レオン(David de Leon)報道官は報道陣に対し、万一に備えてパニマチェ(Panimache)村から300人を避難させたと発表した。村は標高3763メートルのフエゴ山の麓付近にあり、首都グアテマラ市(Guatemala City)の南西約35キロの距離に位置している。
南部エスクイントラ(Escuintla)県では、火山灰が降ったために10校が休校した。
フエゴ山は2015年2月に大噴火を起こし、このときはグアテマラ市の主要空港も閉鎖を余儀なくされた。





「最高齢エベレスト登頂」奪還狙った85歳死去
AFP通信などによると、世界最高峰エベレスト(8848メートル)の史上最高齢登頂記録に挑戦していたネパール人の男性登山家ミン・バハドゥール・シェルチャンさんが6日、エベレストのベースキャンプで死亡した。
85歳だった。心臓発作とみられる。
シェルチャンさんは2008年に76歳でエベレスト登頂に成功、当時の最高齢記録を打ち立てたが、13年にプロスキーヤーで冒険家の三浦雄一郎さん(84)が80歳で登頂し、記録を更新していた。