硫黄山 噴火警戒レベル「2」へ引き上げ 火山活動高まる
福岡管区気象台・鹿児島地方気象台によると、宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島山のうち、えびの高原の硫黄山では、先月25日11:00頃から一部の傾斜計で変動が繰り返し観測されていましたが、きのう8日に実施した現地調査で、硫黄山火口内に噴出物があるのが確認されました。また、長期的に熱異常域の拡大や噴気の量の増加が認められたことから、硫黄山周辺では火山活動が高まってきているとして、きょう9日19:20に噴火警戒レベルを「1」(活火山であることに留意)から「2」(火口周辺規制)へ引き上げました。今後、硫黄山周辺では小規模な噴火が発生するおそれがあり、気象台では、硫黄山からおおむね1kmの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
各地の火山が
「拒絶反応を示していた」松田聖子、娘・沙也加との断絶招いた“不倫関係だった元カレ”
沙也加は2016年の舞台『ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~』で共演した村田との結婚を報じられ、同日のインスタグラムで「わたくし神田沙也加は村田充さんと結婚いたします」と報告。沙也加は村田と父・神田正輝と3人で腕を組んだ写真を公開し、神田もまた娘の結婚について「うれしく思っております。お騒がせしておりますが、どうぞよろしくお願いいたします」とコメントを出していた。
「一方、聖子はこれまでに何のコメントも出していません。以前から、沙也加と聖子には不仲説がささやかれており、5月9日発売の各週刊誌でも確執が伝えられています。『女性自身』(光文社)によると、沙也加が13日に内輪での結婚披露パーティーを計画しているものの、聖子は欠席する可能性が高いとのこと。聖子は沙也加から結婚報告を受けていないことに腹を立て、村田に対しても『私の財産目当て?』と疑念を抱いているそうです」(週刊誌記者)
一方、「週刊女性」(主婦と生活社)は、沙也加が高校生の頃から母娘関係に悩まされ、今でも聖子を「聖子さん」と呼ぶなど、よそよそしい接し方をすると伝えている。
「沙也加が聖子を“母”として受け付けないのは無理もありません。聖子はこれまでに、結婚・離婚を繰り返し、三度目の結婚をしているのは周知の事実ですが、その間には不倫スキャンダルもあった。その中でも特に沙也加を苦しめたとされるのが、現夫との結婚前に聖子が交際していた男性Aの存在です」(テレビ局関係者)
当時、Aは聖子のマネジャーを務めており、聖子の母親や沙也加も住む家で同棲までしていたという。
「問題なのは、現夫との再々婚後も、聖子がAとの関係を続けていたこと。聖子はAをマネジャーから外さなかったばかりか、2人で買い物する姿を撮られたり、近所に住まわせたりしていると報じられたんです。そういった聖子の態度に、沙也加は拒絶反応を示していたといいます。結局、聖子は結婚してから1年半、Aとも同時並行で付き合っていたようですが、その間に、沙也加との関係性を悪化させてしまったようです。沙也加にしてみれば、自分の結婚相手について聖子にとやかく言われる筋合いはないといったところでしょうし、むしろ結婚報告をしていないのは、沙也加の復讐とさえ思えます」
娘の結婚で確執が表面化してしまった今、聖子はこの現状について、何を思っているのだろうか。