うさぴょん

思いのままにマイペースに進む

ポジテイブに!!

気になることを発信!<自分で読んでなるほど~!!>

13歳天才物理少年

2017-05-16 14:17:47 | 日記

世界が注目、13歳天才物理少年が本気で警告「CERNがパラレルワールドを破壊中、宇宙滅亡する」

 宇宙はかくも広大で複雑であり、理解しようと試みても目を白黒させてしまうばかり……。ところがアメリカ人少年、マックス・ローハン君はこれらの難解な理論を全て理解し議論までできるほどの天才少年だ。


■ローハン君「CERNパラレルワールドを破壊した」

 13歳のローハン君は昨年、小規模ながらたった1600円で空気中の電磁エネルギーを集め直流電流に変換するフリーエネルギー装置を自作して、世界中から注目された天才物理学少年である。

 そんなローハン君がここにきて、ジュネーブ郊外にある素粒子物理学の総本山「CERN」(セルン/欧州原子核研究機構)に対し強い危機感を抱いているという。

smartestkid1.JPG
Disclose.tv」の記事より

 CERNが研究を行っているパラレルワールド=並行世界について、ローハン君はCERNが最も近いところに存在していたパラレルワールドを破壊した可能性があると主張しているのだ。

 量子物理学の最新研究では、無限の多次元世界が存在する可能性が指摘されており、それぞれの世界が相互に干渉した際に、人々にパラレルワールドの方の現実が一部記憶されてしまう事態があるという。その現象は「マンデラ効果」と名づけられ昨今注目されている。

 ローハン君は今回、このマンデラ効果がまさに起こった可能性と結果について独自の見解と理論をビデオで20分以上(!)にわたり熱弁を振るっている。ローハン君は無限にあるパラレルワールドは絶えず生みだされ、中には神が存在するものさえもあると語る。

 また無限のパラレルワールドには、逆に神が存在しない宇宙や、神がさらに強力な力を持つ宇宙もあるだろう、とも……。

■専門家からも指摘されているCERNの危険性

Waking Times」の記事より

 ローハン君は、絶対に持ち上げることが不可能な石を作り出せる神の例を挙げ、これが真実であるとすれば神自身も石を持ち上げることができなくなると指摘する。そして逆に、もし神が全権を有する場合にはおそらく神だけはその石を持ち上げることが可能で、いわば全知全能になるとも語る。こうしたパラドックス(逆説)を挙げながら、ローハン君はパラレルワールドについてよどみなくビデオで自説を展開しているのだ。いやはや、もはやローハン君自身がパラレルワールドから来たのではないかと疑ってしまうくらい異次元レベルですごいのだ。

 CERNのパラレルワールドの実験は世界最大の加速器「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」によって、ビッグバンの再現やブラックホールの生成を目的とした、13兆電子ボルトという超高圧状態下における陽子高速衝突実験など、計り知れないほどの規模の試行を繰り返している。

 それゆえ、一歩間違うと人類に想像もつかない異変をもたらす危険があると、ローハン君だけでなく、以前より一部の研究者から懸念や非難が相次ぐこともしばしばだ。

 我々一般人が知る由もないところで無限に生まれているかもしれないパラレルワールドとその研究。宇宙はやはり理解するには広すぎるようである。

ほんとに13歳


7つの未来予言

2017-05-16 14:05:03 | 日記

的中しまくるビル・ゲイツの「13年以内に起きる7つの未来予言」とは?「1年以内に3300万人が感染病で死亡」

的中しまくるビル・ゲイツの「13年以内に起きる7つの未来予言」とは?「1年以内に3300万人が感染病で死亡」 の画像1

「マイクロソフト」社創業者ビル・ゲイツ氏が、13年以内に起こる出来事7つを予言していたことが判明。世界最高峰の経営者が語る驚愕の未来をご紹介する。

■ビル・ゲイツの未来予言

 ゲイツ氏は1999年にも多くの予言をし、その高い的中率で業界人の度肝を抜いた。たとえば、価格評価サイトの隆盛、スマートフォンの出現、オンライン上での支払い、IoT(モノのインターネット)の出現、SNSの普及など、今日ではその予言のほとんどが実現している。この度の予言も、世界の動向を見極める上で必見の内容だ。「Futurism.com」(5月13日)の記事を参考にみていこう。


1、「15年後、3300万人が感染病により1年以内に死ぬ」

 ミュンヘン安全保障会議での発言。空気感染する病原菌が、突然変異、事故、テロリストによる生物兵器の使用などにより、世界中にばら撒かれる危険性があるという。

 中世ヨーロッパを襲った黒死病(ペスト)はヨーロッパ人口の3分の1が死に、1918年に発生したスペイン風邪では5000万人~1億人が死亡した。衛生環境が整った現代では爆発的な感染拡大は起こりにくいように思うかもしれないが、大都市への人口集中により、むしろ感染病の拡大が深刻な被害をもたらすとの見方もある。

的中しまくるビル・ゲイツの「13年以内に起きる7つの未来予言」とは?「1年以内に3300万人が感染病で死亡」 の画像2
画像は「Thinkstock」より引用

2、「食糧生産においてアフリカ諸国が自給自足を実現する」

 ゲイツ氏によると、構造変化によりアフリカの食料自給率が100%になるという。ゲイツ氏が挙げている理由は3つ。

 1つ目に、改良された肥料や穀物による生産効率の劇的な向上が見込まれること。

 2つ目に、各種インフラが整備されつつあること。たとえば、ガーナでは高速道路が拡張され、生産地から消費地への輸送が容易になり、セネガルでは高速道路のチェックポイントを廃止することで渋滞を回避している。

 3つ目に、携帯電話やスマートフォンが普及し、気象予報や市場価格などを容易に調べることができるようになったことを挙げている。

3、「モバイルバンキングが貧困者の生活に劇的な変化をもたらす」

 自身のブログ「gatesnotes」の年報での記述(2015年)。電子バンキングの発達により、「2030年までに銀行口座を持たない20億人の人々が携帯やスマホで預金の管理や支払いをするようになる」と語っている。


4、「2035年、貧困国はもはや存在しない」

 ゲイツ氏は世界が急速に変化していることを指摘。自身の半生を振り返るだけでも、ソビエト連邦と米国冷戦時代から現在までに多くの変化が世界で起こったことから、世界には自ら変化する大きな潜在能力が備わっているという。その変化のひとつとして「2035年までに貧困国が無くなる」と予想しているのだ。

 ブログ「gatesnotes」に掲載した2014年の年報では、「援助とは素晴らしい発明品です。そして我々はもっと援助をしていかなければなりません。世界中の人々の命を救い、改善する効果的な方法です」と記している。


5、「2030年までにクリーンエネルギーに革命的なブレイクスルーが起こる」

 2016年にゲイツ氏が予言した内容によると、具体的な再生可能エネルギーに言及してはいないものの、若い人々への投資により、エネルギー問題が解決すると信じているとのことだ。ゲイツ氏はすでに、あらゆるテクノロジー分野に20億ドルの投資をしている。

6、「機械化により膨大な量の仕事が失われる」

ニュースサイト「Quartz」のインタビューで、人間の労働力はロボットに取って代わられると発言。しかし、ロボット税を課すことで、高齢者の援助や子どもが関わる仕事など、人間だけが行える仕事の創出が期待できるという。

ポリオによって右足が萎縮している男性「Wikipedia」より引用

7、「2019年までにポリオ(ポリオウィルスが引き起こす急性灰白髄炎)が根絶される」

 2013年にブログ「gatesnotes」の年報で発表、ポリオの流行が減少していることを指摘。ポリオ根絶の鍵として「計測」を挙げている。曰く「問題がオープンに議論できる環境を整えることに加え、正確な計測も必要。そうすることで、何が効果的であるか実際に評価することが可能になる」とのことだ。

 ゲイツ氏の予言を7つご紹介した。世界の未来について悲観的な見方が多いなか、高的中率を誇るゲイツ氏が、希望ある予言をしていることは救いかもしれない。今後もゲイツ氏の発言に注目だ。


4000年前のミニ植物園

2017-05-16 13:59:17 | 日記

死者の庭?エジプト・ナイル川流域に4000年前のミニ植物園 種子も見つかる

ミニガーデン
碁盤の目のように四角く区切られたミニチュア庭園

 古代エジプトの都テーベがあったナイル川西岸のルクソールの丘で、約4000年前に作られたミニ植物園が発見された。古代エジプトの庭園が発見されたのは初めてで、死者の復活を祈って墓地周辺に作られた可能性が高いという。

 スペイン国立研究評議会(CSIC)のホセ・マヌエル・ガラン教授が率いる考古学調査チームは、ルクソール近郊のドゥラ・アブエル・ナーガの墓地遺跡から、紀元前2000年ごろのエジプト中王国時代のミニチュア庭園を発見した。

 幅2メートル、長さ3メートルほどの庭園は、碁盤の目のように内部が四角く仕切られていて、それぞれの格子の大きさは約30㎠。この中央には二本の木を植えるために、他の区画より土を盛り上げた部分があり、庭園の隅には高さ30センチほどのタマリスク(御柳)の低木が植えられていたという。

 また、付近からは日干しレンガで築かれた高さ46センチほどの礼拝堂が発掘され、内部からは3つの石碑が見つかっている。

 この礼拝堂は紀元前1800年の時代の平民出身の兵士の家族のものだと考えられている。スペインの研究者は「4000年前の古代エジプトでは、シュロやイチジク、シカモアカエデなどの木々が死者の復活と関係すると信じられていた。庭園から見つかった植物の種子を詳しく分析することで、当時の人々の葬儀文化や植物に関する研究が進むだろう」と期待を寄せている。

植物の種
一緒に発掘された植物の種子
植物
4000年前のミニ庭園の想像図。死者の復活を願って、生命力や繁殖力の高い植物が植えられたと考えられている
 

噴煙は4キロ上空へ

2017-05-16 13:54:15 | 日記

溶岩ドームが大爆発!カムチャッカ・シベルチ山 噴煙は4キロ上空へ!

シベルチ山
カムチャッカ半島のシベルチ山が爆発的噴火

 カムチャッカ半島東部のシベルチ山では、日本時間15日朝に始まった爆発的噴火が、一晩経った今もなお続いているとロシア科学アカデミー火山地震研究所(IVS FEB RAS)が発表した。噴煙の高さは4000メートル上空に達し、付近を航行する飛行機への影響が懸念される。

 シベルチ山ではきのう朝6時46分、爆発的噴火が相次いで発生し、夜の間も続いた。噴煙の高さは上空4000メートルに達し、火山から南東方向へ238キロ流れるようすが衛星の観測画像で確認されている。

 標高3283メートルのシベルチ山は、山頂からの噴火がひんぱんで、溶岩ドームを形成するケースが多い。

 ロシア科学アカデミーのカムチャッカ観測所が15日にとらえた画像を見るとわかるが、現在のシベルチ山は3つの部分から構成されている。

 現在カルデラに見える部分は古シベルチ山の名残で、この上に火山性噴出物が重なってできたのが新シベルチ山。新シベルチ山も溶岩ドームや火山性噴出物が形成されては、噴火のたびに崩壊するので、標高や地形は常に一定しない火山だ。

 一方、15日は、カムチャッカ半島の南に位置する千島列島北部でもエベコ山の噴火が確認されている。