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アリゲーターガー

2017-05-23 08:04:48 | 日記

アリゲーターガー、電動工具で解剖 うろこが硬く

 名古屋城外堀で捕獲された外来肉食魚のアリゲーターガーを22日、名城大の谷口義則准教授(魚類生態学)が解剖した。何を食べているのかなど、生態系への影響を調べることが目的だったが、胃の中には何も入っていなかった。

【写真】名古屋城外堀で捕獲されたアリゲーターガーの全長を計測する谷口准教授と学生=22日、名古屋市天白区の名城大

 名古屋市から譲渡されたもの。同市天白区のなごや生物多様性センターで冷凍保存された個体を受け取り、名城大の研究室で解剖した。

 胃からはえさを捕食した形跡が見られず、少なくとも捕まるまでの24時間は何も食べていなかったとみられるという。精巣が見つかり、オスと判明。精巣の大きさなどから推定5~10歳。ガーは50年ほど生きるため、若い個体という。うろこが硬く、解剖には電動工具を使った。

 ガーは再び冷凍し、月内にも愛知県内の水族館に引き渡して標本にする予定。谷口准教授は「原産地から持ち出されると、目の大きさなど形態が変わることがある。有効な対策を立てるためにも、解剖で得た詳細なデータは貴重な基礎資料になる」と話した。(佐藤英彬)

増えている可能性は

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オットセイ死ぬ

2017-05-23 07:53:31 | 日記

新潟市の海岸で見つかったオットセイ死ぬ

新潟市の海岸で見つかったオットセイ死ぬ

新潟市北区の太夫浜で22日、体長2Mのオットセイが死んでいるのがみつかりました。このオットセイ、21日も同じ海岸にけがをしている状態で見つかっていましたが保護は見送られ、自力で海に戻っていました。
こちらは、21日撮影されたキタオットセイです。体長はおよそ2Mで重さは100キロ前後のオスとみられています。前脚をけがしている様子で衰弱していましたが水族館職員が近づくと威嚇する様子を見せていました。21日は保護されずオットセイは自力で海に戻っていきましたが22日朝、同じ太夫浜海岸で打ち上げられているのが見つかり死んでいると確認されました。日本海でも多くみられるキタオットセイ。毛皮などを目的とした乱獲をふせぐため日本では国の許可なく捕まえたり、保護したりすることはできません。マリンピアではこれまで3回、水産庁の許可を取った上で打ち上げられたオットセイを保護したことがあるそうです。マリンピアではこのあとにもオットセイを解剖し死んだ原因を調べる予定です。
 
可哀そう
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