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避難勧告の長期化も

2017-05-25 07:54:36 | 日記

<大分・地割れ>地下の地滑り誘因か 避難勧告の長期化も

 
民家から約10メートルの道路に発生した地割れ
 
 
大分県豊後大野市朝地町綿田地区で多数の地割れが発見された問題で、国の土砂災害専門家チームが24日、現地調査を行った。記者会見で専門家チームは「地下の地滑りが表層の地割れとして現れている可能性が高い」と指摘。今後、雨が多い時期に入るため数カ月は観測が必要とみており、付近の避難勧告の長期化も懸念される。

 調査にあたった国立研究開発法人土木研究所の藤平大(まさる)上席研究員によると、同地区で12日に雨が約100ミリ降り、地下水位が上がって地下の地滑りが起きやすくなったことが誘因と推測されるという。

 ひび割れが発見された範囲には棚田が広がっており、棚田には山林に降った雨の一部をためる治水効果があるともいわれる。しかし今回、地割れができたことで水が地下に浸透したり、梅雨で雨が増えたりすれば、地下水の水位が上がる可能性があり、警戒を続ける必要があるという。

 今後、ボーリング調査などで地下の状態が分かれば、応急工事で地下水を抜き、地下水位を下げて滑りを抑える対策が可能という。川野文敏市長は「解決できる方法を県などと連携して考えていく。地元住民の要望も聞いていく」と述べた。

 市は同地区の地割れが発見された場所を中心に警戒区域を設け、9世帯17人に避難勧告を出している。
 
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100年前の遺体7,000体!!

2017-05-25 07:50:33 | 日記

ミシシッピ大学の地下から100年前の遺体7,000体が発見される

しかも研究に活用する計画と。

大きな病院では、亡くなる人もたくさんいる、それはわかります。でも亡くなった人たちがそのまま地下に埋葬されてるとは思ってもいません。が、米国のミシシッピ大学医療センターの地下には、100年ほど前の人たちの遺体が7,000体ほど埋まっているらしいんです。

2013年、ミシシッピ大学が工事のためキャンパスの一部を掘ったところ、地面の中から中身入りの棺桶が66人分出てきました。その後さらにレーダーで調査した結果、現在の推定では7,000体の遺体が埋まっていると考えられています。

ミシシッピ大学医療センターの敷地には、かつてミシシッピ州最初の精神病院があり、1855年から1935年にかけてのべ3万5000人が入院していました。そのうち数千人が入院中に亡くなって、敷地内の墓地に埋葬されました。でも病院が80年ほど前に別の場所に移転したため、墓地だけが残り、その敷地に医療センターが建ったというわけです。その過程で、元々墓地だったことが忘れられちゃったのか、あえて言わないことにした人がいたのか……。

大学当局の試算では、遺体を掘り出して埋葬し直すには一体あたり3,000ドル(約34万円)ほどかかり、7,000人分やると単純計算で合計2100万ドル(約24億円)のコストとなります。大学ではその作業を自前でやってコスト削減することも検討していますが、その場合でも8年間に毎年40万ドル(約4500万円)かかると予想されています。

そのため大学は、2013年に発掘された66人分の遺体は分析後に再度埋葬することにしていますが、残る約7,000体は敷地内に残す方向で考えています。予定していた工事は中止して、別の場所を探すそうです。またこの遺体の主のために記念碑的なものやビジターセンターを建設し、さらに遺体やその衣服、棺を分析・研究する施設までも創設する予定とのこと。こういった研究施設は、米国内でも初めての異色の存在となります。

「それはミシシッピ独自の資源となるでしょう」と語るのは、ミシシッピ大学の文化人類学者、Molly Zuckermanさん。MollyさんはThe Clarion Ledgerで以下のように語っています。

それによってミシシッピは前現代の人の健康状態、特に施設に収容された人のそれに関する歴史的記録という意味で、全米の中心となることでしょう。

ミシシッピ大学では、文化人類学者や考古学者、歴史学者による研究集団Asylum Hill Research Consortiumを立ち上げました。さらに外部からもこの研究に参加できるよう、助成金が下りることが期待されています。

また、ミシシッピ大学医療センターの生命倫理・医療人文科学センターを監督するRalph DidlakeさんはThe Clarion Ledgerで以下のように語っています。

私たちはこの患者たちを受け継いだのです。

我々は彼らに、ケアと敬意ある管理体制を提供したいと思っています。

具体的に何を研究するかというと、たとえば遺体のDNAをすべて分析することが考えられています。そうすることで、亡くなった人たちの子孫が見つかるかもしれません。大学は発掘された人のリストを作り、オンラインで公開する予定です。

すでにミシシッピ大学のコブ考古学研究所では、2013年に見つかった66人を分析し、3人の学生がそのデータを元に修士論文を書いています。たとえば遺伝子解析を元に遺体の口内細菌を再現したり、歯のエナメル質を分析したり、ビタミンB不足による病気・ペラグラの状況を調査したりといった内容です。

ミシシッピではこの精神病院ができる前、精神病の人は牢屋に入れられるか、屋根裏に隠されるかしかありませんでした。なので精神病院ができたのは患者さんたちにとって良いことだったのですが、病院の環境も理想的だったとういわけではなく、1855年から1877年の間には入院患者の5人に1人が亡くなったと言われています。それでも1860年代の南北戦争後には、最大6,000人が収容される規模へと発展していたそうです。

そんなわけで、研究者にとってはすごいポテンシャルがあるのかもしれませんが、素人の私から見ると、100年前の人のお墓を暴いちゃっていいのかどうかが気になるところですね…。

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入籍へ 

2017-05-25 07:46:01 | 日記

陣内智則&フジ松村未央アナ6・30入籍へ 13年春から交際

 

 タレントの陣内智則(43)とフジテレビの“ミオパン”こと松村未央アナウンサー(30)が、6月30日に入籍することが24日、関係者への取材で分かった。松村アナの31歳の誕生日である6月29日が仏滅のため、大安である翌日の入籍を決めた。

【写真】フジ松村アナ 松本人志の発言に傷つく…

 2013年春からの交際を続けてきたふたりは、14年1月に写真週刊誌に報じられて交際が発覚。昨年、松村アナが30歳を迎えたこともあり、31歳の誕生日である今年の6月29日までに入籍することを決意したという。昨年末には親しい関係者に結婚の意思を伝えていた。

 陣内は07年に女優・藤原紀香と結婚し09年に離婚。その際、陣内の浮気が原因だとしたこともあり、局関係者には交際に反対し、止める声が多かったという。それでも松村アナは一途に交際を継続。その思いに陣内が強く心を動かされ、再婚に傾いた。

 家族も早期の結婚を希望している。陣内は16年のお盆に、墓参りのため兵庫県加古川市の実家に松村アナを伴い帰省していた。今年元日からはお互いの両親とともに熱海に婚前旅行に出かけており、結婚は秒読みとなっていた。

お幸せに

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カビが生えたら廃棄すべき!!

2017-05-24 07:39:04 | 日記

カビが生えたら、カビていない部分も食べてはいけない

食べものに少しくらいカビが生えても、全体が覆われているわけでなければ、そこ以外は食べられそうです。それが妥当な選択肢に思えますよね? でも実は、たとえばパンのように、目に見えない部分にもカビが隠れている可能性があるので、食べるべきでないものがたくさんあるそうなのです。

パンは、カビのない部分なら大丈夫に見えます。カビの見える部分だけ除いて食べればなんら支障はなさそうです。しかし、カビは真菌類の一種なので、肉眼には見えない菌糸を網の目状に伸ばしています。つまり、目に見えない深部にまで広がっているということです。それでも、たとえば大きなパン一斤の片端だけにカビがある場合、その反対側なら食べられますが、付近のスライスには広がっている可能性があります。その他の食品に関しては、別の要因も関係してきます。

ナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)が、米国農務省の技術情報専門官Marianne Gravely氏の説明を取り上げています。

柔らかい果物や、ハムなどの加工肉、ジャムも、カビが生えたらすぐに破棄すべきだそうです。しかし、食べものを捨てるのがどうしても惜しい人に朗報です。硬いものなら、カビが生えても取り除けば食べられるとのことです。硬いチーズ、サラミ、ニンジン、ピーマン、キャベツなどは表面が固く、カビが内部に菌糸を伸ばしにくいため、表面に付着したカビが内部まで広がる前にその箇所を取り除けば大丈夫なのです。その際は、清潔な包丁で、目に見えるカビから、一辺につき2.5cmほど大きめに切り取りましょう。


正直なところ、調理済み食品、ヨーグルト、柔らかい果物、パン、食パン、瓶詰め食品など、大半のものは、カビが生えたら廃棄すべきです。カビアレルギーの人は、胞子を吸い込んでしまう危険があるので、どんな場合でも避けるのが賢明です。

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世界の種子の方舟

2017-05-24 07:36:14 | 日記

終末に備える種子貯蔵庫、地球温暖化で浸水しかける

「世界の種子の方舟」が気候変動を生き残れるとしても、私たちはこの世の終わりに向かって順調に時を刻んでいるようです。

終末に備える種子貯蔵庫、地球温暖化で浸水しかける

世界の終末に備え、作物の絶滅を防ぐ目的で2008年にノルウェー北極圏に作られたスヴァールバル世界種子貯蔵庫。北極圏の約800マイル(約1,287km)北にあり、世界各地から100万種近い種子のサンプルが集められている「終末貯蔵庫」は、特定の作物が絶滅してもバックアップのサンプルを確保しておける貴重な存在です。それだけに、地球温暖化による昨年の記録的な気温上昇で周辺の永久凍土が溶け、貯蔵庫内部が浸水したというニュースは寝耳に水のショックでした。The Guardianは、溶けた水が「入り口のトンネルに流れ込んだ」と報道しています。

Popular Scienceが、状況は本当に深刻なのかどうか、貯蔵庫の創設者の1人であるCary Fowler氏に問い合わせたところ、 「このケースでは、洪水というのは正しい言葉ではありません」と答えています。Fowler氏によると、水は毎年少しずつ入り口に流れ込んでいたそうです。彼は、今年「洪水」が発生したときには現場に居合わせませんでしたが、かなり日常的なことだと主張しています。

Fowler氏はまた、「トンネルを防水にしておく必要性はない」とPopular Scienceに説明しています。山への通路となる100mのトンネルは下り坂になっていますが、貯蔵庫のドアに達する前に上り坂となります。その小さい領域に水を溜め、2つのポンプで排出できるのです。ノルウェーの政府関係者であるHege Njaa Aschim氏は、「トンネルの入り口で大量の水が凍っていたので、中に入ると氷河のようだった」とThe Guardianに述べています。実際、状況は本当に危機にあるわけではありません。Fowler氏によれば、水が高く上がっても、摂氏マイナス18度前後の気温で凍結し、新たな障壁を作ることになるでしょう。

それでも、種子貯蔵庫は人が直接メンテナンスに関わらなくても機能しなくてはなりません。ノルウェー政府は状況を調査し、水漏れを修理する予定です。

Fowler氏は自身の研究チームの調査に基づき、「たとえ世界中の氷が溶けて、貯蔵庫のすぐ前で世界最大の津波が発生しても大丈夫。5階から7階くらい上の高さにとどまっていられる」と主張しています。そうなれば私たちはみんな死んでるでしょうけど。

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