ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

イチモンジセセリ&木の実など

2022-09-04 05:53:29 | 生き物

近くの公園のアベリアの花に昆虫探しに行く事数回。

未だにオオセイボウは撮り逃がしてばかりです。

今年はアゲハなどのチョウ類も少なくて残念です。

そんな中で多く来ているのはセセリ類。

 

イチモンジセセリ

チョウに興味が無かった頃は、

てっきり蛾の仲間かと思っていたセセリ類。

見た目に左右されるので、蛾のように思ってしまうのは

無理もありませんね。

 

 

良く見ると、大きな目が印象的なセセリ類。

翅の色や模様で区別できます。

 

 

これもイチモンジセセリ。別個体です。

 

 

 

こちらはアブの仲間かハエの仲間かわかりませんでした。

背中が緑色をした、目が大きな昆虫で、

わずか1㎝足らずです。

 

 

こちらはキイロスズメバチだと思います。

オオスズメバチと似ていますが、

目と目の間が黒いのはキイロスズメバチだそうです。

 

公園内には今年もスズメバチの巣が出来ているようで、

ある一角には注意喚起の貼り紙がありました。

スズメバチのオスは人を刺さないそうですが、

メスと区別がつかないので、やはり近づかない方がいいですね。

黒い服や帽子などは警戒されやすいそうなので、

白に近い服装をした方がいいのですが、

カメラは黒い物が多いので注意ですね。

 

 

合歓の花(マメ科)と実

 

 

エゴノキの実

 

 

カヤの実

 

 

ツリフネソウ

 

 

公園も木の実が増え、一部の葉は紅葉が始まっているものも。

秋の様相が濃くなってきました。

 

新しい1週間の始まりです。

台風の行方が気になりますが、各地被害がないように祈ります。

 

コロナ感染もなかなか収まらず、全国では減少傾向でも、

県内はまだ高止まりです。

小学校では以前より手の消毒が頻繁になされているようですし、

給食が中止(給食センターに感染者が出たとか)となり、

お弁当持参になった所もあります。

医療逼迫も進んでいて、

100%に近く(一般病棟を含むと60%らしい)

なかなか入院は難しくなっているようです。

一方ドライブスルーでの検査を始めた大病院もあります。

第7波はいつになれば収まるのでしょう??

 

そんな世の中ですが、今週も前向きに過ごしたいです。