近くの公園のアベリアの花に昆虫探しに行く事数回。
未だにオオセイボウは撮り逃がしてばかりです。
今年はアゲハなどのチョウ類も少なくて残念です。
そんな中で多く来ているのはセセリ類。
イチモンジセセリ
チョウに興味が無かった頃は、
てっきり蛾の仲間かと思っていたセセリ類。
見た目に左右されるので、蛾のように思ってしまうのは
無理もありませんね。
良く見ると、大きな目が印象的なセセリ類。
翅の色や模様で区別できます。
これもイチモンジセセリ。別個体です。
こちらはアブの仲間かハエの仲間かわかりませんでした。
背中が緑色をした、目が大きな昆虫で、
わずか1㎝足らずです。
こちらはキイロスズメバチだと思います。
オオスズメバチと似ていますが、
目と目の間が黒いのはキイロスズメバチだそうです。
公園内には今年もスズメバチの巣が出来ているようで、
ある一角には注意喚起の貼り紙がありました。
スズメバチのオスは人を刺さないそうですが、
メスと区別がつかないので、やはり近づかない方がいいですね。
黒い服や帽子などは警戒されやすいそうなので、
白に近い服装をした方がいいのですが、
カメラは黒い物が多いので注意ですね。
合歓の花(マメ科)と実
エゴノキの実
カヤの実
ツリフネソウ
公園も木の実が増え、一部の葉は紅葉が始まっているものも。
秋の様相が濃くなってきました。
新しい1週間の始まりです。
台風の行方が気になりますが、各地被害がないように祈ります。
コロナ感染もなかなか収まらず、全国では減少傾向でも、
県内はまだ高止まりです。
小学校では以前より手の消毒が頻繁になされているようですし、
給食が中止(給食センターに感染者が出たとか)となり、
お弁当持参になった所もあります。
医療逼迫も進んでいて、
100%に近く(一般病棟を含むと60%らしい)
なかなか入院は難しくなっているようです。
一方ドライブスルーでの検査を始めた大病院もあります。
第7波はいつになれば収まるのでしょう??
そんな世の中ですが、今週も前向きに過ごしたいです。