昨日の続きです。
梵珠山の遊歩道を散策していると、
鳥の声は少ししていても、なかなか現れてくれません。
代わりに近くの植物に止まる昆虫たちにカメラを向けて。
ヒョウモン系のチョウ
裏と表で同定しますが、この子はわかりませんでした。
娘にも見てもらうと、ミドリヒョウモンの可能性もあると。
でも、よくわかりませんでした。
ミゾソバのような花に止まったタテハ系のチョウ。
逆光になって、翅が透けて見えました。
口のストローが面白いですね。
こちらはコミスジでしょうか。
里山ではよく見る蝶です。
キリギリスの仲間ですが、
クサキリ、ササキリなど似ているものがたくさんあって難しいですね。
今年はこちらでは蝶が少なく、特にシジミ類やアゲハ類が
極端に少ないように感じています。
昨年はこの時期までにいろんなシジミ類、アゲハ類を見ましたが、
今年はたくさんいるはずのベニシジミさえもあまり見ないのです。
不思議です。
収穫を待っているりんごたち。
産直には、早生品種の赤や黄色のりんごが並んでいます。
毎年新しい、聞いた事も無いような品種も出回る、
産地ならではの風景がありますよ。
主力品種の「フジ」頼みだけでは
もう間に合わなくなってますね。
(我が家でも、近年はフジ以外のりんごを食べる傾向にあります。)
今日はこれから畑に行ってきます。
遅く蒔いたダイコンはどうなっているかな?