津軽富士見湖パークには多くのダイサギたちがいました。
(中にはコサギもいたようですが、撮影できませんでした。)
その中から一番撮影しやすかったダイサギたちを少し紹介しますね。
鶴の舞橋のすぐ下にいたダイサギは、片足を動かして、
ゆっくりと餌探しをしていたようです。
まるでコサギのような採餌の仕方でしたが、
私がいる間は餌を全くゲットできなかったです。
この子は脚の全体が黒いので、
もしかするとダイサギの中のチュウダイサギ?
同じく鶴の舞橋の真下にいた別のダイサギですが、
この子の首には黒いシミ?がありました。
検索してみましたがヒットせず、これは単なる汚れ?
泥にしては黒すぎるし、突然変異かどうかはわかりません。
こんな色の個体は初めて見ました。
この子も餌を探しているところでしたが、
目の前に大きな鯉のような魚が現れても、狙いませんでした。
自分には無理と悟ったのかもしれませんね。
こちらは、先ほどのダイサギたちとは対岸にいたダイサギ。
この子もチュウダイサギでしょうか?
単独で行動していました。やはり餌探し中。
この子は上手に餌をゲットしましたよ。
それにしても小さな獲物ですね。笑
ここの湖には大小の魚たちがいることがわかりました。
北海道のウトナイ湖にはもうすでに、
マガンやヒシクイなどの渡り鳥たちが到着したようです。
10月になるとこの湖にも白鳥やマガンなどが訪れます。
台風が去り、急に寒くなりました。
昨日の最高気温は20℃でした。
良い天気は今日まで。明日からまた雨です。