ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

ベニマシコ2回目

2020-04-15 06:25:34 | 

まだ在庫写真が続きます。

 

ベニヒワを見た同じ日に、

公園から少し距離のある場所に移動しました。

 

そこでは、思いがけずベニマシコたちに会いました。

今季2回目です。

(1回目と場所は違います。)

 

 

まずは真っ赤な雄から。

 

ベニヒワに比べたら大きいですが、

やはり人には警戒心が強いらしくて、

すぐ移動してしまいます。

 

あっ!  目が合ったかも!

お酒に酔って顔を赤くしたオジサンのようなベニマシコ。

紅猿子」と書きます。猿のような赤い顔。

ユニークな小鳥です。

 

 

 

枯れ草の中に居る事が多いベニマシコたち。

知らずに通り過ぎると、バーッと数羽出て来て、

こちらがびっくりしてしまいます。

枯れた草から種を見つけて食べています。

 

 

ここからは雌です。

 

かなりピン甘ですが、雌の全身がわかるので載せました。

雄とは違って、かなり薄い色ですね。

オレンジというか、山吹色?

 

後ろ姿

 

雌は雄より隠れている事が多いように感じます。

目立ちませんから、遠くから見ると

一見カワラヒワかなと思ったこともありました。

 

5,6羽の群れでしたから、

仲良くペアになれるといいですね。

まもなく北へ帰っていきます。

 

 

 

エナガもいましたよ。2羽でした。

どこかに巣作りしているのかもしれませんね。

 

 

自生している植物を。

「アラゲヒョウタンボク」だそうです。

たくさん自生しています。

 

 

大きなネコヤナギ

 

 

「ネコヤナギ」と言っても、いろいろな大きさ、形、色。

これにも正式名があるのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 


ベニヒワがまだいました 2

2020-04-14 06:20:48 | 

続けて在庫写真からです。

 

アトリを見た同じ日、近くの松の木には

ベニヒワが数羽いました。まだこの辺にいたんですね。

 

 

この子の胸は赤いので、雄ですね。

 

公園には毎日のように寄ってくれているのかもしれません。

私が公園に毎日行かないので会わないだけかも。

 

 

同じ個体です。

 

 

赤い帽子、赤いスカーフ、なかなかオシャレな小鳥です。

目が小さめですよね。

 

別の個体。左が雄、右が雌。

雌は頭だけ赤く、胸は赤くありません。

 

松の実が大好きなヒワ類、ここが大好き。

 

 

雄をズーム!

 

 

こちらは雌かな?

思いっきり反ってますね。

松の実を食べていたようですけどね。

 

 

この後、市内の大きな池に行きました。また明日に続く。

(在庫写真なので、小出しです。笑)

 

 

***

 

 

昨日のローカルニュースで知りましたが、

青森の学校が母校の中国人の若い女性が、

マスクをたくさん送って(贈って)下さったそうです。

これは青森の医療従事者に届けられるのだそうですよ。

日本が中国の武漢を支援した御礼だそうです。感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


まだいたレンジャク&アカゲラなど

2020-04-13 06:46:46 | 

昨日の続き、在庫(4/6)からです。

 

アトリを見た日、公園の近くの川原の雑木林にも行きました。

遠くから「チリチリチリ・・・」と細い声が!

 

なんとまだ数羽のキレンジャクがいたんです!

遠くて、高い木の枝で、撮るのが大変でした。

久しぶりのキレンジャクたち。

 

 

別の個体です。

 

 

これも別の個体です。

枝に隠れているように見えますね。

かくれんぼのようです。

 

この日も少し肌寒かったので、この子たちもふっくらしていました。

 

 

その手前の木にいたのは、

 

アカゲラ君。数週間前にも雄が1羽いたので、

同じ個体かもしれません。

 

 

あの時もお一人様、この日もお一人様。

 

 

お嫁さん募集中です。

結婚に備え、鳴き声も一層高らかに。

 

 

上を見上げると、遠くにはノスリの姿。

 

いつ見ても、腹巻き姿が面白いノスリさん。

色白のケアシノスリはまだ見た事がなく、

一度見てみたいです。

 

 

 

 

こちらもお馴染みの野草が顔を出すようになりました。

 

いつもの公園内のソメイヨシノはまだ開花していませんでしたが、

このか細い枝の小桜が少し開いていました。

 

ひこばえとして生えていた所や

 

わずかな枝に小桜がぽつんぽつんと。

何と言う品種の桜かわかりませんが、可憐でしょう?

ソメイヨシノの花の半分くらいの大きさです。

 

 

***

 

もうそろそろ畑の準備をしなくては。

市民農園に申し込むと、畑を耕してくれます。

(市民と言っても、実は私の隣の市です。

私の市にもありますが、条件が悪いので

隣の市にお世話になってます。)

今年は何を植えようかな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 


イースターの飾り&真きび醋

2020-04-12 06:20:18 | 教会

今日は4/12(日)、イースター(復活祭)です。

キリストが「人類の罪の身代わり」のために十字架につけられ、

亡くなってしまいましたが、3日目によみがえりました。

それで、人類は「罪の赦しと永遠の命」が与えられた、

そのことを感謝する、それがイースター(復活祭)です。

 

毎年、イースター礼拝と祝会を行って来ましたが、

今年は礼拝だけ。

(手の消毒、マスク装着、間隔を空けて座る)

 

 

イースター、おめでとう!(Happy Easter)

という挨拶なのですが、この御時世では、「おめでとう」は

言いづらいですね。

 

そこで、少しでも和めるように、

イースターの飾りを今年も少ししました。

 

これは、毎年飾る布製の卵の飾り。

木の枝に吊しています。

布の卵は、私の型紙と布で

7年ほど前に婦人達に手伝って頂いて手作りしたもの。

 

こちらは、教会のある婦人が作った編みぐるみです。

イースターの象徴である「卵」「うさぎ」「ひよこ」など。

これは「ひよこ」ではなく鶏ですけどね。

 

*「ひよこと卵」の意味は、

卵の殻を破ってひよこが誕生する姿を、

死の殻を破り、永遠の命が生まれる事に重ねています。

「うさぎ」は聖書的な意味はありませんが、

多産で子孫繁栄を表しているとか。

 

 

ドライの千日紅(2~3年前の自家栽培)のリースです。

 

4色の千日紅の中に、少しだけ白い実を入れています。

 

「簡単、スグ出来」をモットーにしています。

千日紅をグルーガンでくっつけているだけ。

 

娘に「こりゃ、秋のリースだよ」と言われましたが、

無視、無視。 笑

無いよりいいかと妥協です。 

 

***

 

最後は、キャロット・ラペですが・・・

 

キャロット・ラペが大好きでよく作ります。

今回は、「真きび醋(す)」という珍しい酢を使いました。

これは、砂糖きびを発酵させて酢にしたもので、

体にいいらしいですよ。

ツンとしたキツさがない、まろやかな酢でした。

このキャロット・ラペは、真きび醋の他に、

塩、砂糖、オリーブオイルを入れています。

(本来ならレーズンも入れます。)

 

***

 

私の県で十和田市の老人福祉施設がクラスターに。

施設のスタッフ2人が最近、研修で県外に行って、

そこで感染し、知らないうちに入所者に移してしまったそうです。

現在入所者数人にも感染しているようです。

この時期に、何故研修でスタッフを県外に出したか疑問です。

 

県の各市町村長から、ついに外出自粛要請が出ました。

特に土日、GWなど視野に入れてのことでしょう。

うちの教会も、そろそろネット礼拝などを考えないと。

ネット環境の整っていない高齢者が多いので、

とても考えさせられます。

 

 

 

 

 


夏羽のアトリたち

2020-04-11 05:56:17 | 

ここしばらく公園には行けていないので、

在庫の中からの写真をアップしたいと思います。

 

先日、アブラチャンなどを見た日の公園でのこと。

あまり小鳥がいなくて、帰ろうかと思ったとき、

ある群れが数羽木に止まりました。

 

アトリでした!

オレンジと黒のコントラストがキレイですね。

 

こちらに気づいたようです。

枝に少しかぶっていますが、正面顔は面白いです。

頭は黒くなってきています。夏羽に変わって来たのですね。

冬羽はもっと薄い黒です。

胸はオレンジと白。

 

 

別の個体です。

この子はまだ頭が薄めですが、雌?

それとも冬羽からの移行?

なかなか下には降りてくれません。

 

 

しばらくして、1羽だけ降りました。

下に落ちていた木の実をつついています。

 

 

頭をかしげて、かわいいですね。

何を思ったんでしょうかね?

少ししてサッと飛んで行ってしまいました。

 

アトリをこの公園で見たのは初めてです。

いつもは借りている畑の雑木林で見ます。

冬鳥なのに、真冬には見られませんでした。

せっかく見たのに、まもなく居なくなります。

 

アトリ(花鶏)

スズメ目 アトリ科 アトリ属

全長16cm スズメより少し大きい。

冬鳥(本州以南)、旅鳥(北海道)

「キョッ、キョッ」「ピヨッ」と鳴く

 

 

 

同じ日に見たカシラダカ

 

高い木の上でしたから、肝心の頭が見られませんでした。

 

 

***

 

 

昨日は一日、事務仕事をしたり、

思い立って、ドライ千日紅のリースを作りました。

明日はイースターサンデーなので、

教会の中にも飾り物が並びます。

毎年のようなイースター礼拝・祝会はできないので、

せめて飾りで表現するのもいいかなと思いました。

 

明日、アップしたいと思いますが、

リースは、娘に突っ込み入れられるようなシロモノ。笑