What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

デイリーワインは楽しい♪

2009年02月07日 15時09分31秒 | 日常
ワインdiaryより引用

「バロン ド レスタック」はフランスで多くの人々に親しまれているボルドーACブランドとのことで、2002年にはこのブランドでスーパーハイパーでの販売数量がNo.1となっている。また、LESTACは、カステルの社名を逆さに読んで命名されたもので、どのバロンドレスタックにも、ラベルに一本一本製造管理ナンバーが記載されている。

ラベルの下のエチケットの樽のマークは、225リットルの樽約5万個を熟成させることのできるフランス最大級規模の樽熟庫をもつカステル社のこだわりで、5万個の樽からできた数あるワインのうち、これは84809番目のボトル。

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 夕べ私が飲んだのは、126154番目のボトル♪

「小数量限定」をウリにするのは、ワインでもお菓子でも何かとよくありますが、「膨大な数量を誇る為のナンバー付け」に初めて出会いました、面白いなぁ。

ここしばらく、1000円前後で買えるデイリーワインにはまっています。ようするにガブ飲みワインです(笑)雑誌で紹介されているのを参考にはしていますが、ネットショップなどで「ドラマ『神の雫』で飲まれた云々」を謳い文句にしているワインにはノータッチ。そういう宣伝は好きじゃありません。

同じ銘柄でも、年代が1、2年違うだけで味や印象が違ったり、出来不出来があったりと(ワインに限らずお酒全部に言えることですが)いろいろ違うのが面白くて楽しいです。

例のごとく、雑誌ですごく褒められてるけど私はそうは思えないなぁとか、ランクは下だけどこっちの味の方が好きだなぁ、とか思うのが一番楽しいんですけどね♪(へそ曲がり)高価なワインはそりゃ美味しいでしょうけれども、身の丈サイズに合った愉しみってのが私らしさって事で。

これだけは鉄板と思っているのが「刺身やお寿司にはロゼが合う!」最近みかけた”カキに合う白ワイン”という名前のワインもありますが、私は生ものと白はぜったい生臭くなって食べられません。「カキ&シャブリが最高」という欧米の感覚は、うん、無いです。

あとはねぇ、いつ”一升瓶ワイン”に挑戦するかって事なんですよ~、これは勇気がいりますよ~(笑)




コメント (2)
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