今日は「ツインテールの日」なんですって。ツインテールと言われて何をイメージするかで、乙女脳なのか紳士脳なのか特撮脳なのかバレますね。私はもうコレしか思い浮かびませんよ。
☆「空想科学読本WEB / ツインテールはエビの味!? (2016.7.29 公開)」
( http://web.kusokagaku.co.jp/articles/652 )より引用
1971年に放送された『帰ってきたウルトラマン』の第5・6話に、ツインテールという怪獣が登場した。
地面に顎をつけ、尻尾をシャチホコのように上げて歩く斬新な怪獣だが、それにも増して印象的だったのは、多くの怪獣図鑑に載っていたこんな記述だ。
「生まれたてのツインテールは、エビのような味でとてもおいしく、グドンの大好物だ」
怪獣がエビの味!?
当時は怪獣ブームの真っただ中で、ゴジラや初代ウルトラマンから数えると100匹を超える怪獣が登場していたが、味について書いてあるの見たのは初めてだった。
味が判明しているということは、誰かが食ってみたはずだ。
しかも、エビの味がするのは「生まれたて」に限ることまで明記されているのだから、その人は成熟したツインテールにもかぶりついたに違いない。ツインテールは身長が45mもある大怪獣なのに。
筆者はその人物を心から尊敬する。
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引用先では、さらに愉快なお話が続きますので、ツインテールの味に興味のある方はどうぞ♪
怪獣図鑑とか、子どもながら真剣に読んでたなぁ。この回が放送された当時は、グドンとツインテール!?帰マンは、いっぺんに二匹も怪獣を相手にしなくちゃならないの?しかも大勢の人がガレキの下に閉じ込められてるのを助けなきゃならないのに!と、悲壮な気持ちでTV画面を観ていました。さらにこれ二話続きのお話で、次回はどうなっちゃうんだー!と、すっごいハラハラした記憶があります。夕日の中で戦う帰マンの姿が、悲壮感があるのに綺麗でした。子ども心にも、人間たちと郷さん(帰マン)の追い詰められた感を強く感じて、後になって小学校低学年から、ずいぶん重厚なドラマばかりを観て育ったんだなぁとしみじみ思いました。
☆「空想科学読本WEB / ツインテールはエビの味!? (2016.7.29 公開)」
( http://web.kusokagaku.co.jp/articles/652 )より引用
1971年に放送された『帰ってきたウルトラマン』の第5・6話に、ツインテールという怪獣が登場した。
地面に顎をつけ、尻尾をシャチホコのように上げて歩く斬新な怪獣だが、それにも増して印象的だったのは、多くの怪獣図鑑に載っていたこんな記述だ。
「生まれたてのツインテールは、エビのような味でとてもおいしく、グドンの大好物だ」
怪獣がエビの味!?
当時は怪獣ブームの真っただ中で、ゴジラや初代ウルトラマンから数えると100匹を超える怪獣が登場していたが、味について書いてあるの見たのは初めてだった。
味が判明しているということは、誰かが食ってみたはずだ。
しかも、エビの味がするのは「生まれたて」に限ることまで明記されているのだから、その人は成熟したツインテールにもかぶりついたに違いない。ツインテールは身長が45mもある大怪獣なのに。
筆者はその人物を心から尊敬する。
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引用先では、さらに愉快なお話が続きますので、ツインテールの味に興味のある方はどうぞ♪
怪獣図鑑とか、子どもながら真剣に読んでたなぁ。この回が放送された当時は、グドンとツインテール!?帰マンは、いっぺんに二匹も怪獣を相手にしなくちゃならないの?しかも大勢の人がガレキの下に閉じ込められてるのを助けなきゃならないのに!と、悲壮な気持ちでTV画面を観ていました。さらにこれ二話続きのお話で、次回はどうなっちゃうんだー!と、すっごいハラハラした記憶があります。夕日の中で戦う帰マンの姿が、悲壮感があるのに綺麗でした。子ども心にも、人間たちと郷さん(帰マン)の追い詰められた感を強く感じて、後になって小学校低学年から、ずいぶん重厚なドラマばかりを観て育ったんだなぁとしみじみ思いました。