What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

「麦茶に砂糖を入れて飲む」と「ところてんには砂糖&酢醤油」は宮城県のみ?

2017年08月07日 17時08分30秒 | 日常
 ただいま室温27度&湿度74%です。台風5号の影響で、今日は湿気多めの風がごうごうと吹いた一日でした。日が暮れてきて、だいぶしのぎやすくなってきましたが、明日はいちにち雨降りかしら?


☆「おいでよ宮城」( https://twitter.com/oimyg )より引用

> ポンゴロー@徒然‏ @20101223pongoro · 8月6日
#仙台七夕 が始まったと思ったらこの蒸し暑さ…_(┐「ε:) こんな時は冷たい #麦茶 に #砂糖 を入れて栄養補給する仙台においでよ、宮城においでよ。つまりは炭酸の抜けた #クワス みたいなものだよ。ついでに #トコロテン には砂糖と酢醤油だよ ヽ(´・`)ノ #仙台の食文化

> おいでよ宮城‏ @oimyg · 8月6日
そうそう、宮城でもたまに麦茶に砂糖入れる家庭に出くわす

違和感あるけどそれはそれで美味しいから 宮城においでよ


↑ただいま「おいでよ宮城」では、仙台七夕祭りの様子(ジョジョのふきながし他)や、ポケモンセンター仙台の限定グッズとかが、続々とアップされているので、興味のある方はご覧になって見て下さい。


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さて、「麦茶に砂糖を入れて飲む」と「ところてんには砂糖&酢醤油」は、そのとおり!

ただし「麦茶に~」は、45年前のお話で、実家の亡くなった祖母がこうやって飲んでいて、私もお相伴にあずかっていました。「ところてんには~」は私は食べられないので目撃情報のみです。

「わぁ、麦茶に砂糖を入れて飲むって特殊なんだ!」「わぉ、全国的にはところてんには黒蜜をかけて食べる方が多いんだ!」と、大人になる過程で理解しました。

栄養があるからなのか、白砂糖がちょっぴり贅沢品な時代に育った祖母だったからなのか、今となってはもうわかりません。でも、嫁いできてまもない頃に、グレープフルーツを半分に切った上にどっさり砂糖をかけられたのを親戚のお家で出されて、私は甘いのが苦手だったので、きっちりスプーンでよけて食べたら、義母と義叔母が同じポーズで(「ムンクの叫び」に二人ともそっくりでした)驚いたのが思い出深いです。やっぱり戦時中に育った年代には、白砂糖は特別な思い入れがあったのかも。
コメント (4)
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