楽天 メキシコ地震の被災者支援のため、試合後に募金活動

　アマダー選手がメキシコ出身なのは知っていたので、メキシコ地震のニュースを観て、楽天球団は何かしないのかな？と思っていました。

☆【楽天】試合後に募金活動、メキシコ出身のアマダー＆クルーズが申し入れ実現より引用

　メキシコで１９日（日本時間２０日）に発生した地震の被災者支援のため、楽天の梨田昌孝監督（６４）をはじめコーチ、選手３５人が２１日、オリックス戦終了後にコボパーク前で募金活動を実施。約３０００人のファンから計１５０万６６９９円が集まった。

メキシコ出身のＪ・アマダー内野手（３０）とＬ・クルーズ内野手（３３）が球団に申し入れて実現。募金箱を持つ選手たちの前に多くのファンが列を作った。

両選手とも家族の無事は確認されているが、被害の大きいメキシコシティでプレーした経験があるだけに心配はつのる。「住み慣れた街が破壊された映像を見て悲しくなった」とアマダー。クルーズも「自分なりにメキシコのために何ができるか考えて（活動を）申し出た」と母国に思いをはせた。

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日本政府も救助活動のチームを派遣したし、少しでも助かる人が居るよう願っています。