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毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

2018 夏の甲子園 大阪桐蔭が優勝

2018年08月21日 16時33分17秒 | スポーツ
 両チームに万雷の拍手を。

史上初!大阪桐蔭2度目春夏連覇 金足農は力尽きる

勝って当然と期待されて、その期待どおりに優勝した大阪桐蔭は素晴らしいです。試合終了後の大阪桐蔭のキャプテンが泣きじゃくっていた姿を見て、どれだけ責任を感じていたんだろうかと、しみじみしました。

そして金足農業はがんばった!偉かった!このめっちゃ暑かった夏の経験が、彼らの一生の支えになる事でしょう。いい夢を見せてくれてありがとう。
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2018 夏の甲子園 決勝は金足農業対大阪桐蔭

2018年08月21日 15時34分53秒 | スポーツ
<追記>

 5回まで終了して、スコアは1対12です。でも引かんぞ、最後まで応援するぞ。

(川原 泉さんの『甲子園の空に笑え』が思い出されて泣けてくるけど、我慢。)




 野球に興味の無い人からみたら、なに騒いでんの?という状況だと思いますが、野球好きの東北民な私としては、今日一日なんも手に着かず、そわそわしっぱなしで14時からの決勝戦を待つことになると思います。たぶん秋田では、試合中は街中を歩く人がまばらになると思いますが、東北全県でそうなるんじゃないかな~。

以下、これまで夏の甲子園で東北民が経験した血涙の歴史です。

★「日刊スポーツ / ダル、世那、大越、太田も涙/東北勢過去の決勝一覧」
( https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201808200000296.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp )より引用


<1915年>

 第1回大会。秋田中(秋田)は延長13回、1-2で京都二中(京都)にサヨナラ負け。

<1969年>

 太田幸司投手の三沢(青森)は決勝戦で松山商(愛媛)と対戦。延長18回、0-0で引き分け。再試合で2-4で敗れる。

<1971年>

 磐城(福島)は小さな大投手・田村の好投などで決勝進出。しかし桐蔭学園(神奈川)に0-1で敗れる。

<1989年>

 大越投手の仙台育英(宮城)が決勝進出。帝京(東東京)との決勝戦は0-0で延長戦へ。しかし10回、2点を勝ち越され0-2で敗れる。

<2003年>

 ダルビッシュの東北(宮城)が常総学院(茨城)と決勝戦。2回に2点を先制するも逆転負け。

<2011年>

 光星学院(青森)が日大三(西東京)と決勝戦。0-11で完敗しまたしても悲願ならず。

<2012年>

 光星学院(青森)が2年連続決勝進出。大阪桐蔭に0-3で敗れ2年連続の準優勝。

<2015年>

 佐藤世那の仙台育英(宮城)が東海大相模(神奈川)と対戦。6回に6-6の同点に追いつくも9回表に4点を勝ち越され6-10で敗れ準優勝。

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私としては、「ダルビッシュ君でも勝てないのか」と本気で泣いた2003年の夏の悔しさ。その年の熱闘甲子園のテーマだった、森山直太郎の「夏の終わり」と共に、一生忘れないでしょう。

二度目の春・夏連覇という偉業を狙う大阪桐蔭という強大なチームを相手に、果たして金足農業はどう戦ってくれるのか。ひたすらTVの前で勝利を願うばかりです。


金足農、東北に大旗必ず!平成最後に夢の白河越えだ/甲子園
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