ああ、良かった!
☆「お礼をしたい」14年前に仙台駅で僕を助けてくれた、片腕のJR職員さんを探しています
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☆「【見つかりました】14年前に、仙台駅でクレイマーさんを助けてくれたJR職員「自分だと思う」とコメント」
( https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190913-00010006-huffpost-soci&p=1 )より引用
その男性社員は、地震当日に仙台駅で帰宅困難者の対応に当たったことは覚えていました。
その中には外国からの旅行者もいて、その旅行者をホテルに案内したという記憶もあったのですが、「片腕」という詳細が当てはまらなかったため、記事を最初に読んだ時は自分ではないだろうと思ったそうです。
ただ、時間をかけて当時を振り返るうちに少しずつ当時の状況が思い出され、もしかしたら自分かもしれない……という気持ちが強くなったといいます。
一方で、14年前の出来事ということもあり、その旅行者の顔までは覚えていませんでした。
そこで、ハフポスト日本版はご本人の同意を得て、その男性社員が約10年に撮影した写真をお借りしてクレイマーさんに送り、確認してもらいました。
写真を見たクレイマーさんから返ってきたのは、驚きと喜びの言葉でした。
「99%、この男性社員でした。写真を見てびっくりしたと同時に、とても嬉しくなりました。もう一度仙台に会いに行きたいです!」
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