なんと今年は年賀はがきが一枚も当たりませんでした!毎年一枚ながら切手シートは当たっていたのに、ショックです。
そもそも年賀はがきをやり取りする枚数が、以前と比べて圧倒的に減ったので仕方がないんですが、子どもの頃からの楽しみなので、なんだかすごくつまんな~いという気持ちになりました。
おかげさまで、義父の七回忌は無事に終わりました。朝から曇り空で、天気予報も「時々雨」となっていたのですが、いけるだろうと傘をもたずにお寺に行きました。それがお墓でお線香をあげるとなった時に、シタシタと降ってきました。例年の雪が降り積もった中でのお参りではなかったから、ましな方だと主人と話しながら帰りました。
そして藪入りだったから還ってきたのか、昨日の夢に義両親が二人で出てきました。元気だった頃と同じように意見がぶつかり合うという、実にくたびれる内容の夢でした。
こういう夢を見るたびに思うのが、人間の脳みそって本当に不思議な働きをしますね。記憶の引き出しにあること&ないこと、どちらも創り出すんですから不思議で仕方がありません。
お供えのおまんじゅうを食べて帰って下さい。
あとで郵便局のHPをてみてみようって。
死んだ人の夢・・・・しょっちゅう見ますね。
逆に見過ぎるので、普段全く付き合いが無く、思い出しもしない人が理由も無いのに夢で出て来ると、
「もしかして亡くなっているのかな」なんて思ったりします。
ウチの父も夢に出て来ます。
10年寝たきりでしたが、夢に出て来る時はしっかり自分の足で歩いています。
私の願望なのか、あちらの世界では肉体の縛りが無いのか判りませんが、ちょっとだけ救われます。
私も亡くなった父の夢を何度か見たのですが、元気だった頃の父&綺麗だった頃の実家を見せられた時は、あんまりだと声に出して泣きながら目を覚ました。自分の脳みそながら、自分の思うようにならない感が、不思議でたまりません。