ULTIMO SPALPEEN: CLAMPの新作がダークホースから、日米韓で同時出版へ
記事内より引用
「CLAMP Inks Dark Horse Deal」が報じているところによると(via Anime News Network)、アメリカで業界第3位のコミック出版社ダークホースが、日本の人気マンガ家グループCLAMPと新作の出版契約を結び、2009年からアメリカ、日本、韓国で同時出版していくことを発表したそうです。
(中略)
海外との同時出版ということで、ファンによる無許可翻訳――スキャンレーションの被害から逃れられる、という点はまず大きいかもです。CLAMPくらい、既に海外でもビッグネームである作家さんだと、その被害は大きいと思いますし、逆に言うとスキャンレーションによる宣伝効果を考える必要も、もはやないでしょうから。
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――スキャンレーションの被害から逃れられる、という点はまず大きいかもです」
やはり、これが大きな問題になっているんですね。
安易な気持ちでやってしまう人も、確信犯でやってる人も、お金儲けにやっている人も居ると思いますが、結果として作家さんにダメージを与えている事には、違いはないです。
作家さんの権利を守る為には、従来の著作権法の枠を超えてしまっている実情を、早くなんとかすべきだと思いますが、私のちっさい脳みそで考えても、複雑で込み入った法律の解釈やなにかが、ごく普通に漫画を愉しむ読者を締め付ける結果をもたらす事になりそうで、そこがどうにも嫌な感じです。
記事内より引用
「CLAMP Inks Dark Horse Deal」が報じているところによると(via Anime News Network)、アメリカで業界第3位のコミック出版社ダークホースが、日本の人気マンガ家グループCLAMPと新作の出版契約を結び、2009年からアメリカ、日本、韓国で同時出版していくことを発表したそうです。
(中略)
海外との同時出版ということで、ファンによる無許可翻訳――スキャンレーションの被害から逃れられる、という点はまず大きいかもです。CLAMPくらい、既に海外でもビッグネームである作家さんだと、その被害は大きいと思いますし、逆に言うとスキャンレーションによる宣伝効果を考える必要も、もはやないでしょうから。
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――スキャンレーションの被害から逃れられる、という点はまず大きいかもです」
やはり、これが大きな問題になっているんですね。
安易な気持ちでやってしまう人も、確信犯でやってる人も、お金儲けにやっている人も居ると思いますが、結果として作家さんにダメージを与えている事には、違いはないです。
作家さんの権利を守る為には、従来の著作権法の枠を超えてしまっている実情を、早くなんとかすべきだと思いますが、私のちっさい脳みそで考えても、複雑で込み入った法律の解釈やなにかが、ごく普通に漫画を愉しむ読者を締め付ける結果をもたらす事になりそうで、そこがどうにも嫌な感じです。
特に北米のマンガ・アニメ市場は、タダ
で見られるもの(スキャンレーション・
ファンサブ)を、どうやってもう一度買っ
てもらうかという、とんでもなく困難な
ビジネスを強いられているので、ただ
日本からウォッチしている立場でも、
どうにか頑張って欲しいと願わずには
いられないのです。
仰るように作家さんの権利を守らないと
そもビジネスとしては成り立たないので、
ドラスティックな対策を講じて欲しいと
は思うのですが、色々難しそうで……。
ともあれ良い機会なので、こちらのブロ
グ様も今後チェックさせていただきますね。
おはようございます、コメントありがとうございました。まったくのど素人の記事ですのでお目汚しとは思いますが、よろしくお願いします。
いち漫画好きとして、やはり作家さんの利益や名誉を損なう行為には、憤りを感じます。なんとか早く対策がとられれば良いと願っています。