思いのほかメンドクサイ・・・落ち着いてPCの前に座って一服するのには、もうちょっとかかりそうです。あ、でも元気ですよー!ちゃんと復活しますからね~
そして、これだけは言わせて!先日発表された「第142回 直木賞&芥川賞」ですが、”芥川賞は該当作無し”という結果に、にやりとさせられました。
拙宅で、
>「固定ファンがついているけど、一般にバカうけする作品を書く人じゃないなァ」という印象がありますが~
というよみが、当たったよ~ん。
そして、これだけは言わせて!先日発表された「第142回 直木賞&芥川賞」ですが、”芥川賞は該当作無し”という結果に、にやりとさせられました。
拙宅で、
>「固定ファンがついているけど、一般にバカうけする作品を書く人じゃないなァ」という印象がありますが~
というよみが、当たったよ~ん。
>芥川賞は該当作無し
結構ない時多いですね。芥川賞は純文学対象だからね~。
学生時代には、職業作家を文学賞を目指している友人が2人おりました。
「文学界」とかに投稿し続けて発売日には大緊張してましたっけ。
その中の1人は、なぜか芸能プロダクションに就職し、三原じゅん子の付き人をしてました。
今頃はなにやってるのかなー
我慢も限界になりまして(笑)もう復活することにしました。問題解決までには、来週以降ずるずるとかかりそうなので、もう復活しちゃう!
>芥川賞
今回の候補作は、どれも「純文学」というジャンルの立ち居地でいいのかしら?と、感じる作品だったのですよ。でも「受賞作無し」って、売上げ至上主義な出版業界に対する媚が無くて、良い感じがしました。
お優しいお言葉、ありがとうございました♪
でも、クロンシュタット様にお話したくてむずむずしていた発見があったので(笑)長いんですが、ちょっとお付き合い下さい。家にあるエッセイを読み返していたら、そのなかに「木梨サイクル」がでてきたんですよ!
>三浦しをん 『三四郎はそれから門を出た』より引用
「思い出の町」
生まれてから十年間、私は東京都世田谷区に住んでいた。
京王線千歳鳥山駅と小田急線祖師ヶ谷大蔵駅との、ちょうど中間ぐらいに位置するその一帯には、古くからそこに住む人々の家と、点在する畑や雑木林と、広大な空き地と、細い川と、くねくねと入りくんだ道があった。
小学校の学区内に、主な自転車屋さんだけでも五軒はあった(ちなみにそのうちの一軒は、とんねるずの木梨憲武さんの実家、「木梨サイクル」だ)
どうですか、三浦さんのお住まい、奥様とご近所っぽいでしょ?三浦さんは1976年生まれなので、時間差はありますけど、ほぼ同じような風景を見てたんだ~!と凄く嬉しくなりました。偶然の発見でしたけど、気分上昇しましたよ~♪
東京、そして江戸は新開地であって、特に西側は戦前までは完璧に「ど」の付く田舎でした。
私の故郷、多賀城や塩竃、さらに仙台の方がよっぽど早く街が出来ていたのです。
今でも烏山や祖師谷や仙川は、まったり地帯です。
さらに地元の井の頭や牟礼なんかから仙台に出ると腰が抜けそうです。
義父母や親戚を見ていると、完全に農業地帯ですからね。
木梨サイクルは私自身も何度かお邪魔し、親父さんとお話しましたよ。
で、すずさんが乗りそうな話題。ビビビの波多野さん(松田聖子の元ダンナ)は親戚です。
というか、東京って広~い場所なんだなァとつくづく思いました。さすが「都」ですよ(笑)
>松田聖子さんの~
・・・誰?(失礼)
すぐにネットで調べたら、あああ!神田さんの次の人でしたか!あんまり芸能に詳しくないもので、ぱっとは判りませんでした(汗)そっか~、激動の何年かをお過ごしになったでしょうに、今はお元気なんでしょうか?