日々の出来事を写真と共に

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

光の滝

2016-02-23 | 暁・夜景・イルミネーション
【2016.02.23(tue)】
広大なエリアに広がるイルミネーション

・2/23~25の間はバス旅にて長崎県へ出掛けました。
経路はR9~松江自~中国自~関門橋~九州自~長崎自です。
私は全線開通後の<松江自動車道>を通るのは初めてでした。

・関門橋を渡る。ここまで所要時間約7h。

・更に3hかけて佐世保市の<HUIS TEN BOSCH ハウステンボス>に到着。
途中5ヵ所の休憩をはさんでおよそ10hです。マイカーだと幾分かは短縮できるかと。
16:00以降有効なパスポートにて入場。うまく考えられたツアーだ。


・カナルクルーザーで園内6kmの運河を行く。

・約10分でドムトールンのあるタワーシティに到着。
高さ105m。高速エレベーターで80mの展望室まで35秒。
オランダの古都ユトレヒトに立つドム教会の鐘楼【ドムトールン】がモデルになっています。

・展望室からの園内


・チューリップ祭り開催中:byフラワーロード

・園内が広いので移動はこのカナルクルーザーや
パークバスを上手に使うと効率がいいです。
パスポートにて無料。

・イルミネーション開始後にまた運河を巡る。


・建物の壁面に3Dプロジェクションマッピング~“太鼓の達人”

・光と噴水の運河


・メイン会場のアートガーデン。ドムトールンの壁面に流れる高さ66mのイルミの滝。
ガーデン内のどこからでも見えますが、観覧車から見下ろすのも良さそうです。


<ハウステンボス光の滝20160223>







・滝の表側

・その滝を裏側から見るとこんな具合


・ドムトールンの展望室に上ってみる。



・観覧車の左手は“光のバンジージャンプ”。眺めもさぞかしいいんだろうなぁ…。


・有機ELパネルを使った光のチューリップガーデン。


・ハウステンボスの広さは1,520,000㎡で(TDL+TDS)の1.5倍。存分に見るなら何回か訪れないと…
2010年~澤田秀雄氏の経営に変わり元気になりました。

・イルミネーションの規模は今シーズン1300万球で、世界一をアピール。
実際、海外でも知名度は高くてセルビアの方もこのことをご存知でした。
今後は如何に斬新なテーマを継続して打ち出していけるかでしょう。澤田氏の手腕に期待しています。

・今期のイルミネーション期間は2016年4月18日まで。点灯は日没~営業終了時間とのことです。
宿泊は隣接の<ホテル日航ハウステンボス>にて歩いて帰れる距離でした。

I.O
コメント
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