季節を変えてもう一度

【2016.07.26(tue)】
★もっと良い夜景が撮れる筈

・倉敷市の旧鷲羽山スカイライン（現在は県道393号線）から見る「水島コンビナート」の夜景が綺麗だよ！との情報を頂いて足を運んでみました。

・鳥取から約200km、私の場合は一般道を通りあちこちでロスが発生しているので参考にはなりませんが、大凡4h強はみておいた方が宜しいかと。

・道中何度か強い雨に見舞われ心配しましたが現地は曇り空でした。

・数台駐車できる“水島展望台”。 公に停めていいのはこの場所のみです。

・薄暮の工業地帯。まだまだ日没には時間が早い。

・倉敷の日の入り時刻は19:11でしたが、夜景の様になるのは19:30頃からでしょうか。

・撮影時刻19:45頃のものです。
季節が良くない上に曇天の無風状態。ぼんやりとガスがかかったかのような条件。

・粘っても条件は良くなりそうにないので移動する。

・展望台から倉敷市内に向けて下っていきますと、工場地帯を真近に望める幾つかのスポットあり。
ただ駐車場は全く無いので車窓から見るか、路肩に停めてそそくさと撮影することになります。
ここで又強い雨が降り、視界が悪くなったので終了としました。

・季節はおそらく秋～冬、晴れて空気の澄んだ日には良い条件が得られるのでしょう。
＜夜景100選＞にも選定されています。

・私が参考にしたサイトです。
＜水島コンビナート工場夜景撮影スポット情報／鷲羽山スカイライン＞

・私の写真よりこのサイトの写真の方がはるかに綺麗です。 こんな条件で生の情景を見てみたい…
不案内な土地であり辿り着くまで観光課の方に何度もお尋ねしたのですが、その説明をされるのにこのサイトを開いて話されているのが分かりました。
それだけ閲覧数で上位にある人気サイトだと思います。

・現地には街路灯のようなものが全くないのでヘッドライトがあるといいですね。
今回は条件に恵まれなかったものの、この場所での撮影ノウハウが身につきましたので機会があればリベンジしたいと思います。

See you．

I.O

地域活性化の拠点として

【2016.07.26(tue)】
★地元特産品があります。

・岡山市方面へ向かう際にR53を使う場合、岡山県内ではこの＜くめなん＞（岡山-04）が唯一の道の駅になります。
道の駅が誕生し始めた1995年の登録とされていました。長く続いています。
（ちなみに鳥取県内のR53沿いでは鳥取市河原町に＜清流茶屋かわはら＞（鳥取-09）があります。）

・到着したと思ったら突然雨足が強くなる。
この地域だけなのかと思いましたら岡山市内から来られた方いわく、岡山も午前中土砂降りで往生したとのこと。
この日は岡山県内各地でゲリラ雨雲が発生したようです。

・今年4月にリニューアルされたとのことで明るく整然とした店内。

・無料のEVスタンド（9:00～17:00）が設置されています。
隣接してファーマーズマーケット＜サンサンくめなん＞があり地元産で旬の野菜や果物などを直売されている。
この地方の特産品の一つに“柚子”があるのを多くの加工品で知りました。

・ところでこちらの道の駅の指定管理者は人材派遣大手のパソナグループさん。
久米南町は高齢化率が岡山県内で最も高く、人口減少と高齢化が課題になっています。
今、地元の産品を活かし産業の活性化や“選ばれる町づくり”を目指すことが急務に…

・そんなことで従来からある施設を再生し、地域住民の交流や観光客との情報交換を促進する【コミュニティ拠点】として新たに運営を開始されたようです。人材も誘致する必要があるでしょう。本来の業容を生かした良い事業展開だと思いました。

See you．

I.O