大作に圧倒される

【2018.10.06(sat)】
★初めて拝見した油絵

・国府町出身で県美術家協会員である＜福田典高＞さんの油絵展が開かれていました。　

・福田さんは2,002年に東京から故郷の国府町へ帰られ、母校の旧校舎を活用した“アトリエ小学校”で絵画教室を開かれています。
デッサンや似顔絵はFbなどでよく拝見していますが、本格的な油絵の大作を生で見るのは初めて。
雨滝周辺の作品を中心に精緻に描かれた26点が並ぶ。
　
・お昼過ぎの時間帯だったので空いていましたが、毎日著名な方が訪れられているよう。
元アナウンサーのＦ氏がちょうど帰られるところでした。
福田さんから作品にまつわるエピソードを聞かせて頂きましたが、
受賞作品で100号の大作「古木と水の絆」では絵に隠された小さな秘密を教えて下さる。遊び心豊かな方と感じました。　

・メッセージは　「地球の毛細血管のような自然界の美しさや、繋がりを感じてほしい。」　とのこと。
展示会が終わっても、このギャラリーには何点かを常設展示されるようです。

【note：＜福田典高 油絵展＞】
日時：平成30年9月28日(fri)～10月8日(mon)　10:00～18:00
場所：鳥取市市丸山町270-8＜ギャラリー330＞にて

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・＜ギャラリー330＞の2Fでは写真展も同時開催中。　

・2Fの展示エリアは1Fよりも広く、各種展示会のほか演奏会にも使えそうです。
ギャラリーのオーナーさん曰く　「自分はその分野は素人なので、まず下見をして使えるかどうかを確認頂きたい。」　とのことでした。

See you．　

I.O