日々の出来事を写真と共に

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

近江聖人の名をとって

2017-10-04 | 道の駅
【2017.10.04(wed)】
人気の高い道の駅

・琵琶湖の西側周辺に来たので高島市にある道の駅<藤樹の里あどがわ>(滋賀-13)に寄りました。
2006年の開業でR161沿いにあります。

・広い敷地内に大きな建屋

・中江藤樹の像が建つ。
近隣に生まれた中江藤樹は「わが国陽明学の祖」と言われる儒学者。
ここ安曇川の地で人々に孔孟の学を説いたとのことで、後に近江聖人と呼ばれることになったそう。

・天井が高く、寛げる空間

・高島みちくさ市場。この地域の特産品が置かれているスペースはとても広い。

・安曇川地域の地場産業である【扇骨】が紹介されている。

・近くには中江藤樹の記念館があり、藤樹神社や藤樹書院跡などの史跡も点在しています。
一般公募で決まった駅名は中江藤樹と安曇川に由来。
2014年度には利用客が滋賀県内の道の駅でNo1になったとのことです。平日のこの日も賑わいを見せていました。

I.O
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