いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

F35導入を報じる読売新聞

2011年12月13日 17時50分16秒 | 防衛問題
例によって例の如く、読売新聞だけが「F35導入」を報じる、と。

>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111213-00000088-yom-pol

>http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111213-OYT1T00088.htm


米軍は「開発が遅れてるから、機種選定からは外してくれ」というサインを暗に何度も送ってきているのに、日本国内にいる「我物顔」の「地頭クラス」が自分たちの意向優先の為に、勝手に無理を承知で進める、と。

どうしてかといえば、「地頭クラス」からすると敗北を意味するからである。反対派に屈した、と考えるからこそ、己の権勢を示さんが為だけに、そうした狂気とも思えるような判断や決定を意図的に「行わせる」ということなのだよ。

まさしく、狂気。
これを推進している人間というのは、傀儡として担いだ野田政権を操っているノダ。

「地頭クラス」にあるのは、自分の失敗や敗北を認めたくない、という、旧日本軍の悪弊的な、異様に凝り固まった「官僚主義」心情であり、杓子定規の誤りを改めることのできない姿勢そのもの、ということだ。

米軍は、その迷惑を蒙っているだけであろう。



追加ですが。14時頃

他の報道機関も追随して報道が出始めていますね。
あれですか、狂気の連中が「情報戦術」をやってる、ということですかな。決まってもいないうちに、まず特報で流して、「既成事実」を生み出し、外堀を埋めるという作戦ですか。


官房長官会見でも、決定はしてない、という見解でしたが。
>http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LW4ECQ6K50XW01.html

「F35の選定を固めたという事実はない」と言ってるのに、日本の他の報道機関は報じないのな。

防衛大臣も、まだ決定ではない、と会見で言ってるのに、それでも従米派官僚ども、すなわち「地頭クラス」なんかが「決まったかのような情報」を流しているのであろう。

要するに、こいつらの為の政治ということに他ならないわけで。

日本は、「議会が許さない」なんてことが殆ど期待できないのが、また腹立たしいのな。米国議会だと、ストップをさせることがよくあるのだが、日本の国会というのは「ちょっと待った、認めない」というふうにはなって行かない、ということだ。

暴走する官僚政治、及び、地頭クラスの好き勝手な政治、ということなのである。マスコミがそれに結託・加担するという構図だ。




「心が折れる」は、『はじめの一歩』で確か見たような気がする

2011年12月13日 17時48分54秒 | 俺のそれ
大した話ではないですが。

>http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20111209/224986/?P=1


ぼくの記憶では、漫画で初めて読んだ気がする。
『はじめの一歩』で、ボクサーがダウンすると「立ち上がれるかどうか、戦えるかどうか」というのが、「心が折れる」ともう勝てない、みたいな、そういうような解説が付けられていたような…。

例の「青木&木村」の試合中の解説コンビが、語っていたような。


誰の試合だったか思い出せないが、一歩vs間柴、鷹村vsホークといったあたりではなかったかな。

パンチでダウンを奪うだけではなく、相手の「心を折る」パンチが必要、みたいな。


個人的には、涙なくしては読めないのが、やはり木村vs間柴戦だな。
木村はキャラが段々薄くなっていたので(笑)、本当に引退してしまうのではないかと思ったよ。

60巻あたりからは、あんまり読んでないから、その後どうなっているか、実は知らない(笑)。



参考までに、「心が折れる」というような表現を何度か使っていた。

>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/s/%BF%B4%A4%AC%C0%DE%A4%EC

そういえば、「アベしちゃった」なんてのがあったな、確かに。