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iPS細胞を巡る読売新聞のデマ記事連発?

2012年10月12日 18時46分25秒 | 社会全般
何故か、讀賣新聞にだけ特ダネを提供しているらしい、研究者はどういう繋がりがあるのかな?


>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121012-00000027-asahi-sci



東京医科歯科大は12日記者会見を開き、日本人研究者が同大と、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使ってC型肝炎の新しい治療法を開発したとする読売新聞の2010年の報道について、「同大で研究実験を行った事実はない」と発表した。

 この研究者は、東京大病院の森口尚史特任研究員。11日付読売新聞は森口氏が、iPS細胞を重い心臓病の患者に移植する治療に成功したと報じたが、森口氏が客員講師を務めていると自称する米ハーバード大などは11日、「彼に関するいかなる研究も承認していない」との声明を発表している。

朝日新聞社



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心筋の治療を行ったという記事が一面に出されたが、それは、どうも嘘っぱちのようだ、という懸念が広がっている。

11日の記事だけではなく、過去の記事でもデマだったようだ、と。


讀賣って、工作員っぽい連中との特別な繋がりでもあるんですかね?

だって、他のどの報道機関も相手にしてなかった、件の研究者をとりわけ熱心に報道しているわけで、そういうデマ記事で「地位を捏造してゆく」というようなことが過去にも行われてきたということでしょうかな?


何か裏がありそう、とは思いますわな。



マスコミが信用ならない、ということの、よい例では。



公安のお仕事

2012年10月12日 16時53分10秒 | 社会全般
何か、色々とあるんだね。

>http://togetter.com/li/388462


規制庁の監視には、非常に特殊な警察権力がついているということのようだ。
つまりは、警察の勢力圏内ということでしょうか。

うーん、ちょっとよく分からんな。

公安の人だとして、何をやっているのか、というのが気になる。
危険人物の割り出し、とか?


ところで、公安の情報流出事件、あれ、どうなったの?
>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/a81fdd009eee2ea599626b1c94d03fb5


うやむやにして、結局犯人の割り出しも全然行われていないわけ。
内部犯が最も疑われるのに、全然捜査されてない。
ヘンですよね?

ヤラセであると、事件そのものが作られているから、犯人なんか勿論逮捕できないわけで。


で、イスラム教徒の人の裁判はどうなったの?



それから、映画の外事警察ね、全然ダメだったんじゃないですかな?

>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/02e939cdb5134570fc69b8130f6a5635



興行収入は4億円行きましたか?
当方の予想は、

『ああ、それから、外事警察とかいう映画だけどね、せいぜい「書道ガールズ」みたいなドツボにはまらないことを願ってますわ。
予想は、興行収入3億行けばいいほうじゃね?』

と書いておいたわけですが。


で、中国人スパイの話ですが、不起訴で終わったんですよね?(笑)

>http://mainichi.jp/select/news/20121006k0000m040054000c.html


身分を偽って外国人登録証を不正に更新したとして、外国人登録法違反(虚偽申告)などの疑いで書類送検された在日中国大使館の李春光・元1等書記官(45)について、東京地検は5日、不起訴10+件処分(起訴猶予)とした。

 地検によると、李元書記官は外交官だったにもかかわらず、08年4月10日、東大研究員と職業を偽って外登証の交付申請書を東京都葛飾区役所に提出し、外登証を不正更新した。

 李元書記官は警視庁公安部の出頭要請に応じず、5月23日に帰国。地検は処分理由を「既に帰国していることや、外交特権を持っていた時の行為だったことを考慮した」と説明した。

 李元書記官は対中農産物輸出事業を巡る農林水産省の機密文書漏えいに関与したなどの指摘があったが、同省の調査では確認されなかった。地検はこれらの問題に「捜査したかも含め、コメントしない」とした。


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日本の外事警察とやらは、「お宅、スパイなんでしょう?ちょっと署まで来て下さい」と呼び出して、何故か悠々と外交特権保持のまま悠々と帰国させる、ということらしい。

マヌケ。
本当に、そんな警察があるのですか?

どこの部署が担当なのか知らんけど、こんな無力な体制なら、意味ないわな。


警察がバカ、と宣言しているに等しい。


だが、国内では、市民の監視は得意、と。