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池田信夫のシャドーボクシング疑惑(爆)

2014年02月09日 22時07分21秒 | 俺のそれ
あのバカ、やっぱり読んでるんじゃねーかよ。
そんなにオレの記事が気になるか?

まあ、そうだわな。
あまりに痛い図星をつかれたもんで、言い訳でも考えたみたいだな。まあいい。




話は変わる。


前の記事に追記しておいた話ね。

池田信夫は、@論争を仕掛けられている、と言った。で、即ブロックしたよ、と報告のツイートをしたわけだ。
それが、17時より前の話。
で、当方がそのツイートを知ったのは、もっと後であり、18時あたりに追記をしたというのが、ここまでの経緯。



とりあえず、これはいい。

で、つい先程、都知事選の当確情報が出された20時以降に、池田信夫は次のツイートAを行ったわけだ。


A:
『これで安倍さんも反原発票を心配しないで、法令にもとづいて原発を動かしてほしい。|民主党が政権に残した「バカの壁」原子力規制委員会 | ニューズウィーク日本版 http://ow.ly/tqPck

posted at 20:45:45』



これは確実に、20時以降のツイートである。都知事選の当確情報を受けての、舛添勝利から導かれるコメントだから。

そして、次のツイートが発生。

B:
『ツイッター事務局に報告した。 RT @gacktmama0113 "@bilderberg54 池田信夫には死んでもらいたい。。" @twj

posted at 21:27:18』


どこかの誰かが池田信夫に向けて、上記コメントを書いたということのようだ。

この順序が問題なのだよ。

少なくとも池田信夫のツイートAが出された以降に、別の誰かがRTして、更に追加してツイートがなされたわけである。
この書かれた時間が、全て20時以降であったことは確実だ。


つまり、当方がブログ記事に追記した時点、つまり18時時点ではこれらツイートは存在していなかった。
池田がツイートBを書いたのは、あたかも拙ブログへの「証拠提示」として、匿名の「@論争」というものの実在を示したに等しいということ。



これは、何を意味すると思うか?


池田は当方の記述を読んでいるのではないか、ということ。


そして、拙ブログが指摘した「一体誰が@論争を仕掛けたのか?」ということが、17時以前には存在していなかったのではないか、ということがうかがわれるわけである。


つまりは、池田の架空の話であった可能性がある、ということだ。
いやまあ、今日のツイートに限るわけではないから、池田の「@論争」とかいう話は別に自由だろう。問題ないよ、別に。

ただ、当方が本当に@論争なの?と指摘したら、上記ツイートBが出されたのは事実。
そして、時間が17時以前のものではないものを出してきた、ということも事実。



本当に拙ブログの疑いを晴らそうと考えるならば、自分がツイートした時点よりも以前のものを提示しないと、根拠の提示にはならないことは明白。



なのに、ついさっき出されたツイートを出してきた時点で、池田のシャドーボクシングの可能性が極めて高かったことが分かるわけだ。


大爆笑。



まんまと尻尾を出してくれてサンキューで~す。
ゴミ官僚なんかと一緒だな、やっぱ。



停電で死亡したのか?(池田信夫に関して追記あり)

2014年02月09日 14時28分14秒 | 社会全般
また、負け惜しみを言ってるのを発見した。

>https://twitter.com/ikedanob/status/432137467148636161

電力で救える命があり、停電で失われる命がある。「金より命」とか「たかが電力」とかいう反原発派は、今夜の状況を頭を冷やして考えてみろ



※※18時頃追記:

何か、よく分からんけど、ほざいているみたい。

匿名の素人が私に@で論争を挑んできて、答えるとでも思ってるのかね。私には何のメリットもないんだから、いくらていねいにコメントしても、読むメリットのないアカウントは即ブロック。

posted at 16:57:02』だって。ふーーん。


因みに、当方は池田信夫のツイートに、一度たりともツイッター上で話かけたりしたことなんかありませんね。そんなことをする意味がない。皮肉で書いているのに、真剣に池田信夫にコメントなんか求めても意味なんかない。より「ああ、池田はやっぱり知らないんだね、間違いだね」ということが確認できるだけ。そもそも間違っているから、「恥ずかしい例」として池田の書いたものを取り上げているわけで、ヤツの回答なんぞ無価値。どうせ答えられるわけがない、という質問事項(本件では「停電で死んだ人」の存在を示すことだな)をわざわざ言ってるわけで、丁寧な口調だの書き方だのコメントだのというのは、皮肉以外にはなかろうに(笑)。


まあ池田あたりになれば、イナゴ系からのアタックがあるやもしれませんから、誰かとやりあっていたりするのかもしれません。
それとも、シャドーボクシングが好きとか?

一体誰が池田に向けて「@論争」とやらを仕掛けたのでしょうか?

こういうのを調べる手段というのはないものなんでしょうかねえ…。
送った側がネット上の何処に存在するのか、というのを見つけ出すのに、いい方法とかはないものなんですかねえ。

誰が、どんな@論争を仕掛けたのか、気になるな(爆)。

――――― 追記終わり ――――



本当に停電で死んだ人がいたのなら、それはきちんと報道すべきですね。また、場合によっては賠償請求をするべきでしょう。池田信夫は、そういう事例を知っているようなので、是非とも具体的に教えて欲しいですね。


停電で死んだ、というのが事実なら、それについて、より深く考えてみようと思いますので。教えてほしいです。


さて、一方では、こんなデマ?があるようだ。

>http://matome.naver.jp/odai/2139185631718743401


京急線とかいう鉄道が、東電が火力発電所を止めてしまっていたせいで、電力不足に陥り運休を余議なくされた、ということらしいです。

どんだけ、逼迫なんだよ。
そんなに電力不足だったのに、応援融通もしなかったのですか?


九電だって、新大分が停止した時、200万kW以上も応援してもらったのに。
>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/0f0a6281e7265099028349e0a47b826d


情報操作にひっかかりやすい人たちって、本当に楽でいいね。池田信夫あたりのデマ拡散に、簡単に騙されるんだもの。


さて、東電のHPを見る限り、そうした情報のリリースはないですね。京急電鉄も同じですな。


電力事業者というのは、重要なインフラ供給義務を負っているわけですから、そんな「火力をいくつか止めていたので、供給不足に陥りましたわ、スマン」くらいで済まされるとでも思っているのでしょうか。

本当に、供給不足が起こるか起こった場合には、直ちに経済産業省なりに報告義務があるでしょうな。それか、他社に応援融通を依頼しなければならないでしょうに。


基本的に、発電所事故などのトラブルは報告しなけりゃならない。事故原因についての分析や報告も必要になることもあるだろう。


当然、供給力不足が発生して、鉄道が止まるといったことになれば、それは報告義務があるはずであろう。電気事業法106条により、「供給支障事故」は報告しなけりゃならないんだよ。電気関係報告規則を読んでみろよ。


それが出ていない。
これはどういうことか?

供給支障事故はなかった、と考えられるのである。ああ、役所が土日は休みだから、事故対応は月曜にならないとできないとか?(笑)
ゴミ官僚の巣窟たる経産省あたりならば、そういうこともあるのかね?


よく知らんが。


デマをさも本当のように拡散するのは、風説の流布ではないのか?
それとも、東電に対する偽計業務妨害か?


「電力不足で京急線が運休になった」というのが事実ならば、それはもう事業者として終わってるわな。



ところで、池田信夫が知っているらしい、「停電で死んだ人」を教えてくれ。
池田信夫は、福島原発事故で誰も死んでない、だから原発は問題ない、みたいな発言を繰り返していたはずだが、もしも今回の停電で誰も死んでないなら、同じ論法をお前に返してやろう。



経済産業省は発電所トラブルを隠蔽

2014年02月09日 14時06分54秒 | おかしいぞ
全く、霞が関のゴミどもというのは、マジで腐敗が酷いな。

官僚というのは、卑怯者の集まりということなのかね?


経済産業省の官僚というのは、そういうゴミ溜めというか、クズの巣窟と化しているのでしょうか?


>http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/itiran/trouble_2012_index.html



以前には、電気保安のトラブル情報が全部掲載されていたはずだ。

現に、それ以外のガス保安、LP保安、高圧保安、火薬保安なんかは、トラブル情報が過去の分からきちんと公開されている。


なのに、以前にはあったはずの、火力発電所等のトラブル情報が全部消された。


どうして、こんなことをするのか?
それは、読まれると困ることがあるから、ですよね?
読まれてしまうと、痛いところを追及されたりして、批判記事を書かれてしまうのが困ると?


例えば、こんなのとか?(笑)


>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/17a1ea6635c31802f8ebc240480f0278


>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/551f7401800d888e17c358bc9b2fe98b



クズの習性ってのは、どうしようもないな。

秘密保護法で早速秘密指定でもしたのか?
こうやって隠すということ自体が、ゴミどもの「裏がある」ことの証明なんだろうよ。


こういうのと一緒なのが、某ノビーみたいな愚者たちなのであろう。
まんまと官僚たちの策に乗っかるわけで。




東電の需給逼迫に関する無理解

2014年02月09日 02時28分41秒 | 社会全般
よく知らなかったのですが、関東圏では大雪だったようで、交通網なども大混乱だったみたい。


で、東電管内では停電もあったらしく、それは「原発停止で需給逼迫だ」のといったデマを拡散している連中がいたみたいです。
まあ、考えない、調べないという人たちが大勢いるのは仕方のないことかもしれません。


参考例がこちら。
>http://togetter.com/li/627021?page=2


まず、いくつかの論点について、個別に見てゆくことにしましょう。


①大雪の影響

寒いことによる需要量が増大するのは事実でしょう。昨年同等日に比べて、ピーク時需要量が増加したのは、大雪と気温低下の影響ということです。しかし、停電理由については誤解が多いように思います。東電の公式発表が見つけられなかったので正確には分かりませんが、ニュースなどからすると、停電原因は「倒木」によるものと見られています。雪で電線が断線した、ということは、ちょっと考えにくいのでは。

  大雪積もる→電線に着氷→重みで断線

といったことではないということです。


木に雪が積もって、重さで枝が折れるとか木が倒れることで、近隣の電線に引っかかるなどして断線原因となったものではないかと。電線にかかる力だけで考えれば、雪の重さよりも台風などの風の影響の方が断然大きいものと思います。

需要量増加は積雪や気温低下が影響していますが、断線や停電は別問題でしょう。



②東電の予備率が低かったワケとは

需要量が事前の見通しよりも多かったことで、供給量と需要量の差である予備率が低かったことは事実でしょう。けれども、そこにはそれなりの理由というものがあったと考えられます。


直接の原因というのは、土日だったので「いくつかの火力発電所が停止していた」為である、ということかと思います。
過去の運転の仕方を見てくると、大体そういう運用が行われていたりしますので。どこの発電所が停止されていたのかは不明でしたが、供給力が減らされていたことは分かります。

今月の供給力の予定では、火力が4308万kWとなっていますが、昨日は多分3433万kWしかありませんでした。つまり、火力分だけで875万kW分が減らされていたわけで、これが入っていれば5%以下の予備率となることはなかったものと考えられます。緊急時の広域融通もある中で、それが行われた様子はなかったので、東電管内の自社火力を追加することはしなかったし、融通を緊急で要請したということも恐らくなかったものと思われます。中部電力、北陸電力や東北電力などにおいて、融通不可能なほどに逼迫がなかったはずなので、


大雪となる前の1月の供給力データでも探してみれば、土日祝日などにおいては停止できる火力が供給量から削減されていることが分かるはずです。


要するに、数字の中身をよく考えてみるべき、ということです。