一体全体何だったのか?何で「そのような事実はない」と?どこの筋の情報だったのだ?私はぬか喜びでしたよ、もう~!!かなり怒りモード。奥田さんも及び腰なんじゃないのかね?っていうか、2年間かけて検討って、そりゃ時間かけ過ぎだろう?随分と悠長だな。
Yahoo!ニュース - ロイター - 天下り受け入れ停止の要請しない=経団連会長
MSN-Mainichi INTERACTIVE 企業
東京新聞の記事まで紹介しちゃったじゃないか。私は泣いてます。せめて、「モラルに反するような、不適切な退職公務員の採用の自粛を全加入企業に求めていきたい」とかさ、言えなかったの?でもね、「事実はない」って全否定なら、「なーんだ、やっぱり天下っちゃうよ、いいんだよ~」って大喜びの公務員達がいるでしょ、きっと。がっくし。私の負けです(誰と対決?とか言われるね、笑)。
話題シリーズ3
そもそも、NIKKEI NETの記事が伝えていたニュースだった。きっとスクープだったろう。経団連のかなり中枢に近いところからの情報だったのだろうが、あちこちから反発が相当強く出たんだろうね、きっと。今一歩踏み込めなかったことは、小宮隆太郎氏が名付けたところの「官産複合体」(田中秀臣先生がそう書いていました)は強固であることを物語っている。
Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <天下り>財団法人24.4% 民間企業は12.4%
くそー、だが負けないぞ(だから、誰と戦っているのかって?)。今後、天下りを受け入れたら、その企業は官からの受注高を公表せねばならない、とか、そういう「足枷」をはめたら?特定の企業だけが、やけに受注高が多ければ、他の企業との手前、変なことは出来なくなるんじゃないのかな?あと入札後の、落札価格とかも。天下り公務員を引き受けていて、その特定企業にだけ受注高が多いというのは不自然だもんね。たまに偶然ってこともあるかもしれないけれど、毎年毎年とかだったらさ、誰がどう見ても「怪しい」って判っちゃうもんね。なので、そういう情報公開とか官との取引の透明性を高めることが出来れば、癒着とか不正は減らせるんじゃないのかな?
ひょっとすると、天下り停止の提案しようと思っていた奥田さんに、政府側のかなり身近な官僚あたりから、「やはりそれは難しい」って進言されてしまったんじゃないのかな?そうだとすれば、忸怩たる思いもあるだろうね、私と同じように(って、私とは全く立場が違いますから、残念~!)。だが、再び公務員制度改革への注目が集まったことは、良かったと思えるよ。特に人事制度。内部の人間達だけでは、中々改革が進められないしね。業界側が厳しい姿勢に変わっていけば、必然的に官側も変えざるを得ないだろうし。
「官僚主権国家」からの脱却の道のりは、まだまだ遠い。
Yahoo!ニュース - ロイター - 天下り受け入れ停止の要請しない=経団連会長
MSN-Mainichi INTERACTIVE 企業
東京新聞の記事まで紹介しちゃったじゃないか。私は泣いてます。せめて、「モラルに反するような、不適切な退職公務員の採用の自粛を全加入企業に求めていきたい」とかさ、言えなかったの?でもね、「事実はない」って全否定なら、「なーんだ、やっぱり天下っちゃうよ、いいんだよ~」って大喜びの公務員達がいるでしょ、きっと。がっくし。私の負けです(誰と対決?とか言われるね、笑)。
話題シリーズ3
そもそも、NIKKEI NETの記事が伝えていたニュースだった。きっとスクープだったろう。経団連のかなり中枢に近いところからの情報だったのだろうが、あちこちから反発が相当強く出たんだろうね、きっと。今一歩踏み込めなかったことは、小宮隆太郎氏が名付けたところの「官産複合体」(田中秀臣先生がそう書いていました)は強固であることを物語っている。
Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <天下り>財団法人24.4% 民間企業は12.4%
くそー、だが負けないぞ(だから、誰と戦っているのかって?)。今後、天下りを受け入れたら、その企業は官からの受注高を公表せねばならない、とか、そういう「足枷」をはめたら?特定の企業だけが、やけに受注高が多ければ、他の企業との手前、変なことは出来なくなるんじゃないのかな?あと入札後の、落札価格とかも。天下り公務員を引き受けていて、その特定企業にだけ受注高が多いというのは不自然だもんね。たまに偶然ってこともあるかもしれないけれど、毎年毎年とかだったらさ、誰がどう見ても「怪しい」って判っちゃうもんね。なので、そういう情報公開とか官との取引の透明性を高めることが出来れば、癒着とか不正は減らせるんじゃないのかな?
ひょっとすると、天下り停止の提案しようと思っていた奥田さんに、政府側のかなり身近な官僚あたりから、「やはりそれは難しい」って進言されてしまったんじゃないのかな?そうだとすれば、忸怩たる思いもあるだろうね、私と同じように(って、私とは全く立場が違いますから、残念~!)。だが、再び公務員制度改革への注目が集まったことは、良かったと思えるよ。特に人事制度。内部の人間達だけでは、中々改革が進められないしね。業界側が厳しい姿勢に変わっていけば、必然的に官側も変えざるを得ないだろうし。
「官僚主権国家」からの脱却の道のりは、まだまだ遠い。