パリ在住の文芸評論家ラキス・プロギディス氏を明治大学に迎え、お話をしていただくことになりました。
ラキス氏は、ギリシャ出身で、もともとは建築技師として、ギリシャをはじめ、各地で仕事をされていましたが、1980年から文学研究に携わり、「小説」という文学ジャンルをめぐって、さまざまな研究を続けておられます。
今回も、その観点からフランス語という言語を考察し、フランス語の「擁護」と「顕揚」を、ラブレーの作品とからめながらお話いただく予定です。
講演会と銘打ってはいますが、できるだけ皆様方からご意見をいただき、開かれた語りの場にしていきたいと考えております。
フランス語以外の言語形成と合わせて考察することで、より刺激的な意見交換ができると思いますので、フランス語がご専門でない先生方も、ぜひお運びくださいませ。
母国語でない言語で活動している人の話を聴くのは、新しく外国語を学び始めた学生にとっても刺激になると思いますので、学生にもお知らせいただければ幸いです。
お忙しい時期だとは存じますが、どうぞよろしくお願い致します。
渡辺響子
(明治大学 法学部・フランス語)
ラキス氏は、ギリシャ出身で、もともとは建築技師として、ギリシャをはじめ、各地で仕事をされていましたが、1980年から文学研究に携わり、「小説」という文学ジャンルをめぐって、さまざまな研究を続けておられます。
今回も、その観点からフランス語という言語を考察し、フランス語の「擁護」と「顕揚」を、ラブレーの作品とからめながらお話いただく予定です。
講演会と銘打ってはいますが、できるだけ皆様方からご意見をいただき、開かれた語りの場にしていきたいと考えております。
フランス語以外の言語形成と合わせて考察することで、より刺激的な意見交換ができると思いますので、フランス語がご専門でない先生方も、ぜひお運びくださいませ。
母国語でない言語で活動している人の話を聴くのは、新しく外国語を学び始めた学生にとっても刺激になると思いますので、学生にもお知らせいただければ幸いです。
お忙しい時期だとは存じますが、どうぞよろしくお願い致します。
渡辺響子
(明治大学 法学部・フランス語)