私はMac派で、30年来Windowsを使用してきませんでした。
ああ、30年前はWindowsの前身であるMS-DOSは使っていましたけど。
そんな私がWindowsを購入する気になったのは、必要性が生じたから。
スライドでプレゼンするPowerpointを使うためです。
プレゼンの場では、Windowsが席巻しており標準で、Macは使えないことが多いのです。
MacのHDをパーテーションで分割し、Windowsをインストールすることは可能ですが、面倒くさい。
それから、MacではデフォルトでBlu-rayの再生・作成ができないので、BDを扱えるパソコンが一つ欲しかったこともあります。
そこで、一念発起してWindowsのノートブックを購入すべく、物色をはじめました。
条件としてあげた項目は、
① モニタは15.6インチ ・・・老眼なので小さいモニタでは見にくい。
② メモリは8GB以上 ・・・ほんとは16GB仕様が望ましいが、オリジナルでは数少ない。
③ BDドライブ装着 ・・・MacではBDは閲覧・書き込み不能。もし入院したときに、TV番組を焼いたBDを見ることができる。
④ Office Home & Businnes 2016 ・・・現在は2019年版が発売されているけど、プレゼン会場のパソコンが、2019年版にはまだ対応していない。
などなど。
すると自然に高価なモデルになります。
候補としては、
・dynabook T95/F(2018年春モデル)
・NEC LAVIE Note NEXT NX850/LA(2018年秋冬モデル)
しかしT95/Fは近隣の家電量販店には置いていませんでした。
NX850はケーズデンキに展示されていました(169000円!)。
「展示品処分でさらにお安く」と書いてありましたので、店員さんに尋ねたところ、約〇万円引き。
モデル入れ替えの時期なので、展示品はバッテリーの劣化も考慮されるための値引きなのですね。
購買欲がググッと持ち上がるのを感じました。
T95/Fとの違いを列挙しますと・・・
まず、ストレージ。
NX850はSSD128GBとHD1TB、一方のT95はSSD512GB。
後年登場したSSDはHDよりスピードが速いメリットがあります。
しかし耐久性はそれほど期待できないそうなので、あまりこだわる必要はなさそう。
CPUは6コアのNX850の方が4コアのT95より一枚上手です。
CPUの性能が高いと電力を消費し、熱が多く発生する傾向がありますが、
質問したところ「その通りです」とのコメント。
熱対策として、筐体が浮いていることを教えてくれました。
なるほど。
それから、NX850には有線LANポートが省略されていることも気になりました。
でもそれは、USBハブでLANポートを備えている品を買えば済むことと知り、ちょっと安心。
それからそれから、Windowsパソコン初級者の私にはサポートが必須。
ネットの口コミを見ると、dynabookはTOSHIBAからSHARPに移行し、混乱していてサポートが十分ではない雰囲気を感じました。
ちょっと避けたい気分・・・。
一方のNECは無期限の無料サポートを保障しており、製品に対する自信が窺えます。
店員さんに聞いたら、「まあ、電話がなかなかつながらない点は、どこのメーカーでも変わりませんけどね。」
とオチがつきました(^^;)。
予算は15万円以内と考えていました。
展示品の値引き語の価格は、新古品(あるいは程度のよい中古と考えても)ネットの最低価格よりもお買い得であり、
店員さんが物知りでいろんなことを教えてくれるので、困ったときに助けてくれそうな期待も込めて、
購入決定!
ホントはメモリを増設して16GBにしたかったけど、まあいいか。
ああ、30年前はWindowsの前身であるMS-DOSは使っていましたけど。
そんな私がWindowsを購入する気になったのは、必要性が生じたから。
スライドでプレゼンするPowerpointを使うためです。
プレゼンの場では、Windowsが席巻しており標準で、Macは使えないことが多いのです。
MacのHDをパーテーションで分割し、Windowsをインストールすることは可能ですが、面倒くさい。
それから、MacではデフォルトでBlu-rayの再生・作成ができないので、BDを扱えるパソコンが一つ欲しかったこともあります。
そこで、一念発起してWindowsのノートブックを購入すべく、物色をはじめました。
条件としてあげた項目は、
① モニタは15.6インチ ・・・老眼なので小さいモニタでは見にくい。
② メモリは8GB以上 ・・・ほんとは16GB仕様が望ましいが、オリジナルでは数少ない。
③ BDドライブ装着 ・・・MacではBDは閲覧・書き込み不能。もし入院したときに、TV番組を焼いたBDを見ることができる。
④ Office Home & Businnes 2016 ・・・現在は2019年版が発売されているけど、プレゼン会場のパソコンが、2019年版にはまだ対応していない。
などなど。
すると自然に高価なモデルになります。
候補としては、
・dynabook T95/F(2018年春モデル)
・NEC LAVIE Note NEXT NX850/LA(2018年秋冬モデル)
しかしT95/Fは近隣の家電量販店には置いていませんでした。
NX850はケーズデンキに展示されていました(169000円!)。
「展示品処分でさらにお安く」と書いてありましたので、店員さんに尋ねたところ、約〇万円引き。
モデル入れ替えの時期なので、展示品はバッテリーの劣化も考慮されるための値引きなのですね。
購買欲がググッと持ち上がるのを感じました。
T95/Fとの違いを列挙しますと・・・
まず、ストレージ。
NX850はSSD128GBとHD1TB、一方のT95はSSD512GB。
後年登場したSSDはHDよりスピードが速いメリットがあります。
しかし耐久性はそれほど期待できないそうなので、あまりこだわる必要はなさそう。
CPUは6コアのNX850の方が4コアのT95より一枚上手です。
CPUの性能が高いと電力を消費し、熱が多く発生する傾向がありますが、
質問したところ「その通りです」とのコメント。
熱対策として、筐体が浮いていることを教えてくれました。
なるほど。
それから、NX850には有線LANポートが省略されていることも気になりました。
でもそれは、USBハブでLANポートを備えている品を買えば済むことと知り、ちょっと安心。
それからそれから、Windowsパソコン初級者の私にはサポートが必須。
ネットの口コミを見ると、dynabookはTOSHIBAからSHARPに移行し、混乱していてサポートが十分ではない雰囲気を感じました。
ちょっと避けたい気分・・・。
一方のNECは無期限の無料サポートを保障しており、製品に対する自信が窺えます。
店員さんに聞いたら、「まあ、電話がなかなかつながらない点は、どこのメーカーでも変わりませんけどね。」
とオチがつきました(^^;)。
予算は15万円以内と考えていました。
展示品の値引き語の価格は、新古品(あるいは程度のよい中古と考えても)ネットの最低価格よりもお買い得であり、
店員さんが物知りでいろんなことを教えてくれるので、困ったときに助けてくれそうな期待も込めて、
購入決定!
ホントはメモリを増設して16GBにしたかったけど、まあいいか。