生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

視覚の違いから愛が生まれる!

2008年05月15日 | 第5章:暗い感情の領域
平素好意を感じていて更に友情や愛情を深めたくなる相手を持てる人は幸せです。人との交流にあまり関心がない人は、寂しい人生を送ります。豊な愛に囲まれた人生は悔いのない感覚を人に与えます。さて心理療法では原色(赤、青、黄)からの五感上の解釈を大切にしています。原色から受ける印象やその解釈から心理療法が成功する事例が非常に多いからです。AさんとBさんは偶然知った解釈の方法から互いの心の傷に気付き深い愛情に結ばれました。色の解釈を正直に語り合える二人は魂のレベルの交際が出来るでしょう。:<暗い色:171-3>:
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