森の散歩を楽しみ、さりげなく古い大木の木肌にそーっと手を当てると何ともなく温かく優しい気分になります。また24時間排気ガスに悩まされている大きな街道樹にあえて手を当てると、とても切ない気持ちになります。解釈は自己投影がありますから、いろいろですが、大自然の森の木肌から受ける感触を癒しの基準にしておくと精神生活の良い指針となります。自分の生活の中で、どの感触が健康で、どの感触が不健康・異常なのかを、意識して生活すると心の平安感、生きる喜びを感じだし、マンネリズムから解放され、日々明るく元気に生き抜いていけます。:<感触と幸せ:173-4>:
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