古代からの世界神話を色々比較してみると何が健全な心か分からなくなります。ギリシャ神話のゼウスは牛になったり鳥になったりして美しい女性をわがものにしますし日本神話のイザナキは愛妻イザナミの腐敗した身体に怖れ逃げ出したりします。外観だけを見ていると何が健全で、何が病的か、分からなくなりますが、冷静に読み解くと美しいもの、汚いもの、永遠のもの、はかないものをキチンと語っています。特に自分の感情、本音、好き嫌いを正直に表現すること、人生の諸問題から逃避せず堂々と正面から戦うことが幸福への道であることを全ての神話は暖かく語り続けています。違う人種から生まれている神話ですが、同じ事を語りうるのは何故でしょう?人類は本来、互いに親密になりたくてたまらない存在なのです。:<永遠の親密性:135-5>:
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