生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

思いこみが強い人

2011年01月16日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
人格形成過程は赤ちゃん時代からスタートしほぼ青春期で終わります。この時代での挫折体験または何らかの理由から、そうだと思いこんでいる事例の場合は、どんな簡単な現実に遭遇しても処理不能の状態となります。思いこみ、自信喪失は本当に気の毒な成育史です。この傾向を打破する方法はただ一つ、その傾向に関係なく、なんとしてでも欲しいとかなんとか達成したい燃えるような願望だけが薬なようです。燃えるような願望の前には病気は負けます。<厳しい現実とは?:366-4>:

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