生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自律神経と平素の考え方

2011年01月24日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
人は6つの要素で発病していきます。身体と心の病気でも、この6つの組み合わせを平素、考えていると、とても発病率が低下すると言われています。その6つとは、遺伝、環境、老化、自律神経、分泌、免疫です。環境には家の建物、周囲を含めますが、主に、その環境の中での<心の環境>を意味します。さて自律神経はその人の遺伝に影響を受けていて神経質のタイプもいれば、鈍感でおおらかな人もいますが、遺伝を考えても自分ではどうにもなりませんので、心構えで勝負します。この自律神経は、不思議な生き物で、意識して心をおおらかに保持すべく努力すると、案外、その通りになるのが特徴です。くよくよしたり、暗い解釈をしたり、挫折感や劣等感をいつまでも保持していると確実に自律神経は弱まり免疫力が低下、激減していきます。心を明るくのんびりと保持し明るい解釈を努力して保持すると、自律神経は強化されます。<免疫力:368-2>:

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