生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

免疫力

2011年01月23日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
赤ちゃんから老人まで免疫力いかんで発病の契機が違ってきます。臨床心理学系の人々は人生の最後まで臨床に徹したほうが成功するのに、なぜか、医者気取りのカウンセラーに出会います。お医者さんは医学の専門家、臨床心理学の人は臨床心理の専門家なので、もっとプライドを持って欲しいのです。日本には心理療法の国家試験制度が無い為に、何故か医師法が優先されるせいか、カウンセラーは肩身が狭いようです。精神科医の治療をそばで拝見すると随分と無謀な会話をしています。精神科医が臨床心理学の知識を多少は知る必要があるように、臨床心理学系の人も程々の医学知識は必要ですが医師がつける病名に振り回されてはいけません。このあたりの微妙な領域について暫く思索します。その領域の代表が免疫力です。この免疫力について思索します。:<免疫力:368-1>:

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