心理療法の基本なのですが<発病の契機>という解釈が重要です。発病の契機とは<自分で処理不能な事>を意味していますが、子供から高齢者まで、自分で処理不能と思う内容が、残念ながら全部違います。可能な事でも処理不能、と勘違いしてしまうタイプが多すぎますし、自信が持てるはづなのに、何故か、自信が持てません、と言うタイプもあります。もうひとつのタイプは処理不能なのに、処理可能とおもう自信過剰タイプです。子供から高齢者まで、なぜ、こうなっていくのか。考えてみます。<厳しい現実とは?:366-2>:
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