生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

災いを転じて福となす知恵

2011年02月23日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
心理療法の勉強は自分と他者が幸福になる為のものですが、とかく挫折と絶望に陥りやすい領域が<自己分析>という作業です。とても大切な作業ではありますが、現在遭遇している困難は<自己分析>も必要ですが<災いを転じて福となす>知恵と安心感と努力が、一番、大切かもしれません。人間は弱く、知恵は案外ありませんので、謙遜に神仏の前にひざまずき祈りながら、この困難を良い方向へ転じられるよう考えていく必要があります。<夢と現実のはざま:374-2>:

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