生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

花と美人に興味がなくなるとき

2008年08月01日 | 第5章:暗い感情の領域
女性でも男性でも素敵な異性や森や野原の綺麗なお花に興味がなくなる時は心と人生の危機だ、と思って間違いありません。どの程度興味があるかが、人生の大きな分かれ道ですが、ここでの興味とは<ああ、素敵な人>と軽く思う程度です。無理に興味を持つ必要はもうとうありませんが、見て見ない振り程度の関心は心が健全な証拠。邪眼ではない澄んだ眼差しを異性から向けられたら、澄んだ慈眼で微笑みながら見返すくらいの余裕は必用かもしれません。爽やかな返答の後はイキイキした感情が自動的に湧き出しますが、邪眼で見返すと暗い感情が湧いてくるのが不思議です。<花と美人:187-1>:
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