カップ酒捕物帳

カップ酒よりも旅の思い出(国内・海外)が主になってしもうたのぅ(^^;)

(捕物その829) 銀盤 特別本醸造 剱岳カップ

2023年02月18日 | 富山の酒

銀盤 特別本醸造 剱岳カップ
醸造元:銀盤酒造(富山県黒部市)
原材料:米・米麹・醸造アルコール
アルコール分:15
容量:200ml
精米歩合:60%

銀盤酒造 これまでの捕物
 (捕物その185) 銀盤 本醸造

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2009年4月 台湾の思い出 #10 -台東・釈迦頭シャーベット-

2023年02月17日 | グルメ その他

釈迦頭シャーベット/台東市
台東駅の出入口にフルーツの露店があった。旬なのだろうか、釈迦頭の箱売り。
お釈迦様の頭に似てるところからその名が付けられたそうです。
バラ売りでも購入可のようだが、ためらってしまった。


買わないことにしたが、少々悶々としてたところ、
弁当を買った売店で釈迦頭のシャーベットを見つけてほくそ笑む。
木製のサジが入っていかないほどカチンカチン、手で握りしめたりして解凍を促した。


【台東駅】


「莒光号」は日本で言うところの急行列車です。

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ふるさと宮城 -ほや酔明おにぎり-

2023年02月16日 | ふるさと宮城

ほや酔明おにぎり/ボン・リー宮城(利府町)
2022年12月、JR仙台駅のコンビニNewDaysでおにぎりの新商品販売が始まった。
それは「ホヤ」のおにぎり(左)。


仙台駅の他、仙台空港や東北新幹線の車内販売で売っている「ほや酔明」というホヤの珍味があるのだが、
それとホヤの切り身を加えた炊き込みご飯をおにぎりにしたもの。
需要が低迷するホヤの消費拡大を狙った商品だという。
初めは仙台駅のNewDaysのみでの限定販売で、販売状況を見ながら他地域への展開を行うようだ。


珍味「ほや酔明」を食べたことがある人には、ははーん、あの味あの味と頷いてくれるだろう。
ホヤが好きな人には十分に納得する美味しさです。
問題はホヤの存在を知らぬ人、一度食べて嫌い・苦手に感じた人だ。
後者はもう仕方がないが、狙いは前者。
磯の風味にあふれ、ミネラル分が豊富で栄養満点なホヤ。
その存在を知ってもらい、たとえ嫌いになるにしても
一度食べてから嫌いになってもらいたいと個人的に思う。
販売状況次第では廃番の憂き目にあうかもしれませんが、見かけたらどうぞ味わってみて下さい。
(2022年12月)

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2009年4月 台湾の思い出 #9 -台東・池上鐵路月台便當-

2023年02月15日 | グルメ 弁当・駅弁

池上鐵路月台便當/全美行
三仙台から台東駅へ戻ってきた後は、台鉄で高雄に向かいます。
乗車時刻までまだまだ時間があるので、駅弁を購入。
売ってるのは「池上弁当」、昨日食べたのとはまた違うものです。


掛け紙もレトロ感があります。


おかずがぎっしり詰め込まれているが、キチンと綺麗に収められている。
そこは60元程度で売ってる駅弁とは違う大きな点だ。
外国で食べるコメと言うとインディカ米だったり、
ジャポニカ米だったとしても食味が悪かったりするものですが、
台東エリアで収穫されるジャポニカ種の池上米は、食味も悪くありませんでした。

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2009年4月 台湾の思い出 #8 -台東から三仙台へ-

2023年02月14日 | 旅行 海外

台東から三仙台へ
前日台東に着き、朝早起きしてバスで三仙台へ向かいます。
異国の地でのローカルバス旅って少々不安でした。


台東のバスターミナルで三仙台までの切符を買う。
「白守蓮」に一瞬、は?となるが、同料金でここまで行けるってことだろう。
運転手に三仙台で降りたい旨のメモを見せて乗車した。
話せなくても、それらしい漢字の羅列で通じるから有難かった。


小雨が降っている。とある場所でバスは停車。
何か言って運転手が降りたので、ここでトイレ休憩と思われる。
海外では言葉の問題がいつも付きまとう。


いつ運転手が戻り、出発するのか分からないので、
バスのそばから離れられない(^^;)


バスは再び北へ向かって走り出す。車内では分かりやすいように最前列に座っていた。
バスが停まり、運転手に声を掛けられる。
礼を言って降りると、目の前に「三仙台」と刻まれた石が。到着だ!!


駐車場や売店を抜け、海に出る。


旅の目的地の一つとして三仙台を選んだのは、地名に「仙台」と付いてるから。
三仙台の名の由来は、3人の仙人が岩の上で休んだという伝説から来てるようだ。
オイラが住んでるのは仙台、「仙台」の意味するところは違っても、何かの縁を感じたのです。




橋の色使いや欄干が龍のように見えた。








橋を渡って島に着きました。
島の奥まで進んで行きます。






後ろを振り返ると、渡ってきた橋が遠くに見える。

島から戻り、売店周辺でのんびりしてると、観光局の係員にアンケートを求められました。
台東エリアの訪問は初めてで、日本の宮城・仙台から一人で来てること。
三仙台訪問の理由は同じ漢字を使ってること。
旅行日数や交通手段など、少しの日本語と英語を交え、筆談で伝える。
日本にも仙台と言う地名があることに興味深そうでした。


アンケートの謝礼として、記念に戴いた金属製の箸。
今でもいい思い出です。


帰りのバス停を探す。
三仙台のバス停は、入口(石碑があった場所)とは50メートルほど離れていた。
行きのあの運転手さんは、本来のバス停ではない場所でオイラを降ろしてくれたのだ。
地理に不案内な旅行者を煩わせない様、その気遣いに気付き感激した。
写真はその降ろすべきバス停。


台東方面行きのバス停。
バスで台東駅まで戻り、台鉄で高雄に向かいます。

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