廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

バレンタインデー

2008-02-14 22:22:22 | Weblog
 今日はバレンタインデーか...いつもながら私には関係無いですけど。 スーパーやデパートの特設売り場のチョコレートを見ていると自分用に買ってみようかなとちょっと思ったりしたが、どうせ買うのなら酒の方が良いし、やっぱり買うのは止めた。 噂の新人、ファイターズの中田選手はチョコレートがもらえないのだと”モテないキャラ”を作ってチョコレート増を狙っている様に見えるが、ちょっと前に彼女の存在を暴露していたのに報道陣からしかもらえなかったなんて嘘でしょう。 キャンプ地にまでは来られないにしても郵送でも何でも出来るのだし。 そんな嘘ばかり言っているとまた彼女に怒られると思うのですが...

                

 昨日の移動日を挟んでカープは日南(宮崎県)で二次キャンプを始めた。 日南では今まで現地でマイペース調整をしていた前田選手らベテラン勢も合流、これから実戦形式での練習や試合を通じてのレギュラー争いが始まる...と言いたいところですが、別にキャンプを二部形式に分けなくても大リーグ同様に2月中も個人練習と調整をさせておいて2月下旬から全員集合して今の二次キャンプでやっている内容でやれば良いのではと素直にそう感じるのですが。 野球評論家の豊田泰光氏が雑誌などのコラムで書かれている通り、ランニングや守備練習、フリーバッティングや投げ込みなどは施設さえあれば一人でも出来ます。 現に”どこかの球団”の金本選手は球団の許可を得て海外で個人での独自調整をやっています。 若手ならともかく、何億円もの年棒をもらっている選手を球団の金で南国のリゾート地(?)に連れて行ってホテルに一ヶ月近くも滞在させて...と、この経費をカットして他のところに回すべきだと私も思います。 親会社のおかげで資金が有り余っているのならまだしも、厳しい経営状況の球団まで真似をする事は無いはずですが。

 若手は長期間暖かいところまで行って練習する余裕は無いでしょうから、球団の目で今季レギュラーに挑戦させる強化指定選手を選んでキャンプ地に先行し、午前中は練習、午後は練習試合、夜はその日見つけた課題を個人で練習...と野球漬けの生活で鍛えて後から合流した主力選手とレギュラー争いをさせると言うやり方で良いのではと思います。 そう言えば先日、オープン戦と練習試合の呼称に意味があるのか疑問を書きましたが、人に教えてもらったところによるとオープン戦とはリーグの垣根を越えて自由に組まれる試合と言う意味だそうです。 今は公式戦の中に交流試合が含まれていますから意味を失った名称だとも言えますけど。 ”垣根を越える”と言う点では大学や社会人チームにも近くでキャンプを張ってもらって先程の若手主体チームと大学や社会人チームとの”オープン戦”をやれればお互いにとって刺激になって良いと思うのですけど...

                 

外国人講師を次々「解雇」 NOVA継承のジー社(朝日新聞) - goo ニュース

 詳しい事は分からないがNOVA時代の規模を維持出来ないので講師を減らしたいのでは。 切れた契約を更新しないと言って一方的に解雇するのは今のアルバイトや派遣の業界にも通じるところがあると思いますが、団体交渉で契約を更新させても仕事があるかどうか分からないですし、それなら私は各地の大学が英語教育の強化の為に民間の教える技術やノウハウを持ち、何よりも本物の英語が話せるこの外国人講師達を講師として迎えれば良いのではと思います。 社会人になってから慌てて勉強するより、学生の内に本当の英語力を身に付けた方が良いと思うのですが。 日本経済の為にもこの解雇された外国人講師達を誰かが各地の大学に紹介してくれれば良いと思います。

                 

 先日、広島に出掛けた時に給料が出たばかりと言う事もあって早速(?)中古のムフフ系DVDを買ってしまった。 今回買ったのは女優の沢尻エリカさんの駆け出し時代に出していたDVDです。 映画『パッチギ』とあの記者会見での態度が悪かったと叩かれていた騒動で名前を覚えました。 私の場合、世間に叩かれている人を見ると逆に肩入れしたくなる性分なもので。


 ...異常です。