新聞各紙で政府・観光庁の考えている大型連休分散化計画について旅行・運輸・製造業など各業界が受ける影響について色々と特集して記事になっている。 しかしプロ野球やＪリーグが受ける影響については誰も全く書かないので”海賊”が書くしか無いみたいですね．．． ５月の連休は数週間後に迫っているのですけど日程表を見るとカープは大型連休の前の週の４月２７日（火）から５月２日（日）までの一週間、地元のマツダスタジアムでホームゲームが出来ます。 一方で３日から５日の３連休は遠征に出る事になります。 これは去年、５月の３連休にホームゲームを組ませてもらった分、今年は逆になる様にしているみたいです。 ちなみにサンフレッチェは５月１日（土）にＦＣ東京とのホームゲームがあるだけですか。 連戦が出来ないサッカーにとっては今年のゴールデンウィークの日並びは今一つですよね、今月２９日の”昭和の日”が水曜日だったら大型連休中に土日祝で３試合も組めたのですけど．．．
今書いたカープの去年と今年の連休中の日程が示す通り、プロ野球も多分Ｊリーグも集客が見込める連休や週末の試合をどの球団にも”公平”に割り振る事を考えて日程が組まれています。 もうお分かりだと思いますが、政府の構想通りに全国を５つに分けて５月の連休が別々の週に割り振られた場合、プロ野球の場合は５連休の対象となる地域の球団がそれに合わせてホームゲーム６連戦（平日は最初の金曜日だけ）を組める様にすれば良いと。 連休の分散化によってそれを毎年行う事が出来ます。 例えばカープとホークスが連休中にホームゲーム６連戦をしたとして、中・四国、九州以外は同じ週は”タダの土日と平日”ですから不公平は発生しませんし、逆に他地域が大型連休中の週はカープとホークスは遠征すれば良いのですから．．．
Ｊリーグも簡単ですね、その地域が大型連休の時期に合わせて土曜日と翌週水曜日の祝日にホームゲームを組ませてもらえる様にすればクラブの収益にも繋がる事は確実、もちろん他地域は”タダの土日と平日”に過ぎませんからアウェーゲームをさせられても問題ありませんし、地元が連休の時に土曜日と翌週水曜日の祝日にホームゲームを組ませてもらえれば不公平はありませんからね。 観光庁の長官はかつてＪ１大分（現Ｊ２）で社長をされていた溝畑宏さんですし、プロスポーツクラブの経営に関しては当然良くお分かりのはずですし、口にはされていませんが「５月の連休と秋の連休をフルに利用出来れば．．．」と言う事は充分考えられているのではと思います。 出来ればＪリーグ支援の為に”ハッピーウェンズデー法”もやってもらえる様に働きかけて頂きたいところですね．．．
もっと気軽にお寺へ エクササイズや高齢者支援(産経新聞) - goo ニュース
これも前から書いている事ですが、この少子高齢化の時代の中で檀家制度に依存していたら日本の仏教はダメになります。 そもそも檀家制度は江戸幕府が室町・戦国時代の宗教熱の恐ろしさを教訓にして特定の宗教が爆発的に信者を増やすのを防ぐ為に導入したもので、固定された檀家を持つ事により何もしなくても収入が安定する事によって布教活動をする意欲を奪う意図があったのですが、現代ではむしろそれにお寺が”依存”してしまって、法事や葬式の時だけ檀家のところに駆け付けてお経を上げてお布施を頂戴．．．みたいないわゆる”葬式仏教”になってしまいました。 今の人は普段お付き合いも無いお寺さんに無条件に高額のお布施を払うのは嫌でしょう、信仰心も無いのですから。 前から書いています通り、仏教大学で学生に茶道・華道・書道などを習わせて免許を取らせ、お寺で教室を開けば檀家以外の人も気軽に来てもらえますし、そこから新しい展開があると思いますよ．．．
車の前後左右「ぶつからない技術」 日産、年内に搭載へ(朝日新聞) - goo ニュース
これも前から書いている通り、現代のセンサー技術では車同士の適正な車間距離を測って自動調整する事は出来るらしいですし、将来はこの運転補助技術とＧＰＳ技術、そして自動車各社が熱心に研究しているロボット技術を組み合わせて”自動操縦”を現実のものにしてドライバー高齢化問題や飲酒運転問題、駐車場不足問題を解消してもらいたいですね．．．
カープは今日もホームのマツダスタジアムでスワローズと対戦、６－３で逆転勝利を納めました。 開幕から苦しんで昨日ようやく今季初のホームでの勝利を飾っているカープがやっと今季初の連勝です。 カープ先発は左腕・斉藤投手でしたが相変わらずピリッとしない投球で２回に連打で３失点したのですけどカープは４回に梵選手の特大２ランで１点差に追い上げ、６回に斉藤投手の代打・フューバー選手のホームランで同点に追い付き、更にチャンスを広げてスワローズ守備陣のエラーとフィオ選手のタイムリーで５－３と勝ち越し、８回にも四番打者・栗原選手のタイムリーで突き放して６－３となり、９回は新ストッパーのシュルツ投手が締めてカープが快勝しました。 スワローズ先発の左腕エース・石川投手は先週もカープ戦で投げて負け、今週も勝てませんでしたがテレビ中継を見る限り内容は悪くありませんし、次の登板で勝てば勢いに乗って連勝するのでは。 日程の都合で２週連続のカープ戦になりましたが、カープファンとして石川投手には他球団（特にジャイアンツとタイガース）との試合でどんどん勝ってもらいたいですね．．．
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．．．以上です。
今書いたカープの去年と今年の連休中の日程が示す通り、プロ野球も多分Ｊリーグも集客が見込める連休や週末の試合をどの球団にも”公平”に割り振る事を考えて日程が組まれています。 もうお分かりだと思いますが、政府の構想通りに全国を５つに分けて５月の連休が別々の週に割り振られた場合、プロ野球の場合は５連休の対象となる地域の球団がそれに合わせてホームゲーム６連戦（平日は最初の金曜日だけ）を組める様にすれば良いと。 連休の分散化によってそれを毎年行う事が出来ます。 例えばカープとホークスが連休中にホームゲーム６連戦をしたとして、中・四国、九州以外は同じ週は”タダの土日と平日”ですから不公平は発生しませんし、逆に他地域が大型連休中の週はカープとホークスは遠征すれば良いのですから．．．
Ｊリーグも簡単ですね、その地域が大型連休の時期に合わせて土曜日と翌週水曜日の祝日にホームゲームを組ませてもらえる様にすればクラブの収益にも繋がる事は確実、もちろん他地域は”タダの土日と平日”に過ぎませんからアウェーゲームをさせられても問題ありませんし、地元が連休の時に土曜日と翌週水曜日の祝日にホームゲームを組ませてもらえれば不公平はありませんからね。 観光庁の長官はかつてＪ１大分（現Ｊ２）で社長をされていた溝畑宏さんですし、プロスポーツクラブの経営に関しては当然良くお分かりのはずですし、口にはされていませんが「５月の連休と秋の連休をフルに利用出来れば．．．」と言う事は充分考えられているのではと思います。 出来ればＪリーグ支援の為に”ハッピーウェンズデー法”もやってもらえる様に働きかけて頂きたいところですね．．．
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これも前から書いている事ですが、この少子高齢化の時代の中で檀家制度に依存していたら日本の仏教はダメになります。 そもそも檀家制度は江戸幕府が室町・戦国時代の宗教熱の恐ろしさを教訓にして特定の宗教が爆発的に信者を増やすのを防ぐ為に導入したもので、固定された檀家を持つ事により何もしなくても収入が安定する事によって布教活動をする意欲を奪う意図があったのですが、現代ではむしろそれにお寺が”依存”してしまって、法事や葬式の時だけ檀家のところに駆け付けてお経を上げてお布施を頂戴．．．みたいないわゆる”葬式仏教”になってしまいました。 今の人は普段お付き合いも無いお寺さんに無条件に高額のお布施を払うのは嫌でしょう、信仰心も無いのですから。 前から書いています通り、仏教大学で学生に茶道・華道・書道などを習わせて免許を取らせ、お寺で教室を開けば檀家以外の人も気軽に来てもらえますし、そこから新しい展開があると思いますよ．．．
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これも前から書いている通り、現代のセンサー技術では車同士の適正な車間距離を測って自動調整する事は出来るらしいですし、将来はこの運転補助技術とＧＰＳ技術、そして自動車各社が熱心に研究しているロボット技術を組み合わせて”自動操縦”を現実のものにしてドライバー高齢化問題や飲酒運転問題、駐車場不足問題を解消してもらいたいですね．．．
カープは今日もホームのマツダスタジアムでスワローズと対戦、６－３で逆転勝利を納めました。 開幕から苦しんで昨日ようやく今季初のホームでの勝利を飾っているカープがやっと今季初の連勝です。 カープ先発は左腕・斉藤投手でしたが相変わらずピリッとしない投球で２回に連打で３失点したのですけどカープは４回に梵選手の特大２ランで１点差に追い上げ、６回に斉藤投手の代打・フューバー選手のホームランで同点に追い付き、更にチャンスを広げてスワローズ守備陣のエラーとフィオ選手のタイムリーで５－３と勝ち越し、８回にも四番打者・栗原選手のタイムリーで突き放して６－３となり、９回は新ストッパーのシュルツ投手が締めてカープが快勝しました。 スワローズ先発の左腕エース・石川投手は先週もカープ戦で投げて負け、今週も勝てませんでしたがテレビ中継を見る限り内容は悪くありませんし、次の登板で勝てば勢いに乗って連勝するのでは。 日程の都合で２週連続のカープ戦になりましたが、カープファンとして石川投手には他球団（特にジャイアンツとタイガース）との試合でどんどん勝ってもらいたいですね．．．
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