カープは今日もホームのマツダスタジアムでタイガースと対戦、残念ながら4-11で惨敗しました。 昨日はわずかな優勝の可能性に賭けてガチガチだったタイガースに引導を渡したのですが、同じチームでも優勝が無くなって同時に重圧からも開放されると打線の爆発力も復活したみたいで... 試合はカープが”ジ・O”ことジオ(アルバラード投手)で、タイガースがメッセンジャー投手の先発で始まり、タイガースは初回に制球がままならないジオからブラゼル選手のタイムリーヒットで2点を先制し、一方のカープもその裏、梵選手を一塁に置いて久しぶりに先発出場の”鯉の超新星”岩本選手のヒットを放ち、三塁に進んだ梵選手が送球の乱れを突いてホーム突入で1点を返しました。 しかしその後は膠着状態に陥って5回、木村(昇)選手のエラーと連打でジオが一気に崩れて1-7と突然ワンサイドゲームになってしまい、その後も中継ぎ投手陣が7回に2点、8回と9回に1点を追加され、打線は終盤に小窪選手のタイムリーヒットなどで反撃し、8回に1点、9回に2点を返しましたが投手陣の大量失点が重かったですね。 何か今年のカープ低迷を象徴する様な試合展開、機動力を生かして点を取っても大量点を奪われて埒が明かないと言うか。 そんなタイガースとの試合も明日で最終戦、同時に今季のホーム最終戦でもあります。 天気がかなり心配ですが、出来れば客が入る日曜日の明日に無事行われて欲しい。 優勝しか眼中に無いと大口を叩いて低迷させてしまった野村監督が満員のファンの前でどんな挨拶をしてくれるのか...
久しぶりにスタメン復帰の岩本選手は三番に起用されてヒット(好走塁により結果的にタイムリー)を打ちました。 勝負強くてホームランも打てますし、来季は岩本選手を三番に固定して使ってはどうかと思います。 今季、野村監督は天谷選手の三番起用にこだわって時折、”鯉の狩人”赤松選手と入れ替えていましたけど赤松選手は三番タイプでは無く、天谷選手も緒方コーチの現役時代や若き日の前田(智)選手みたいにはなれませんでした。 今日の試合では若手の丸選手をセンターに起用していますし、今季三番打者の起用は色々と試して来ましたけど来季は多少の不調には目をつぶって岩本選手のクリーンアップ定着に賭けてみるべきではないかと。 そして四番は栗原選手として五番は”鯉の海賊”廣瀬選手が今年と同じくらいに勝負強ければ良いのですが、こちらも急成長過ぎて梵選手同様、来季は”反動”があるのではないかと少し怖くなりますけど...
睡眠薬、苦悩…落合監督「この日のため」(日刊スポーツ) - goo ニュース
試合の無い移動日にマジックナンバー対象チームが負けて静かに優勝が決まりましたね。 今日のスポーツ紙によるとドラゴンズも優勝するまでの道程は平坦どころか苦難の連続、そもそも今季は荒木選手と井端選手の二遊間コンビを入れ替えるのが売りだったけど井端選手は故障で戦列を離れ、去年はホームラン量産のブランコ選手は大不振で四番から外れ...と苦難続きで落合監督も寝られずに睡眠薬を服用する程だったとか。 それも優勝してしまえば報われますね。 今季のドラゴンズ優勝へのターニングポイントとなったのはマツダスタジアムでの3試合連続完封勝利かも知れませんね。 あれからドラゴンズは苦しい夏場に強力投手陣を全面に押し立てて突き進んだのですから。 もしそうだったとしたらカープもドラゴンズ優勝を”アシスト”してしまった訳です。 来季は今年の分もしっかりとドラゴンズに”お返し”してもらわなければいけませんね...
ハドソン川の奇跡の不時着水が映画化決定! - goo 映画
そう言えばありましたね、ニューヨークを飛び立った旅客機がバードストライクで墜落の危機に陥り、それを機長以下スタッフの必死の決断と”プロの技術”によってハドソン川を滑走路代わりに着水させて乗客全員が無事だったと言う事件が。 私は他国の名作リメイクばかりやっている”企画日照り”のネタ切れハリウッドがすぐにでも映画にすると思っていたのですが関係者との調整に何かと時間が掛かったのか、実現しそうでなかなか実現しなかったですね。 私としては今回の映画化にはちょっと期待しています。 もしもメンズデーのある劇場に掛かったのなら私も見に行ってみたいところですね...
今日はサンフレッチェの試合もありました。 西京極陸上競技場にて京都とのアウェー戦だったのですが3-0で快勝だったそうです。 試合は前半12分にDF槙野選手がFKを直接ゴールに打ち込んで先制し前半はそれ以上チャンスを決められなくて1-0で前半終了、そして後半6分にFW李(忠成)選手が水曜日のナビスコカップも含めて4試合連続ゴールを決めて2-0、更に後半13分にも李選手がもう1点取ったそうです。 エースFW・佐藤(寿)選手の故障離脱は大変な危機ですけど李選手が先発出場のチャンスを掴んでストライカーとして覚醒しましたね。 李選手にはこれで満足せずにもっと点を取り、佐藤選手復帰後もレギュラーの地位を維持出来るだけの実績を挙げて現在の佐藤選手1トップの戦術の変更を考えさせるくらいになってもらいたいところですね。 そして次の試合は宿敵・清水とナビスコカップ決勝進出を賭けた”決戦”です。 舞台は富士の裾野・行政特区日本...じゃ無くてアウトソーシングスタジアム日本平です。 私は静岡には行けませんけど水曜日の第1戦ヒーローインタビューで李選手とMF高萩選手がサポーターに宣言していた通り、国立霞ヶ丘競技場での決勝戦へ突き進んでクラブ悲願のタイトルを獲得してもらいたいですね...
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...以上です。
久しぶりにスタメン復帰の岩本選手は三番に起用されてヒット(好走塁により結果的にタイムリー)を打ちました。 勝負強くてホームランも打てますし、来季は岩本選手を三番に固定して使ってはどうかと思います。 今季、野村監督は天谷選手の三番起用にこだわって時折、”鯉の狩人”赤松選手と入れ替えていましたけど赤松選手は三番タイプでは無く、天谷選手も緒方コーチの現役時代や若き日の前田(智)選手みたいにはなれませんでした。 今日の試合では若手の丸選手をセンターに起用していますし、今季三番打者の起用は色々と試して来ましたけど来季は多少の不調には目をつぶって岩本選手のクリーンアップ定着に賭けてみるべきではないかと。 そして四番は栗原選手として五番は”鯉の海賊”廣瀬選手が今年と同じくらいに勝負強ければ良いのですが、こちらも急成長過ぎて梵選手同様、来季は”反動”があるのではないかと少し怖くなりますけど...
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今日はサンフレッチェの試合もありました。 西京極陸上競技場にて京都とのアウェー戦だったのですが3-0で快勝だったそうです。 試合は前半12分にDF槙野選手がFKを直接ゴールに打ち込んで先制し前半はそれ以上チャンスを決められなくて1-0で前半終了、そして後半6分にFW李(忠成)選手が水曜日のナビスコカップも含めて4試合連続ゴールを決めて2-0、更に後半13分にも李選手がもう1点取ったそうです。 エースFW・佐藤(寿)選手の故障離脱は大変な危機ですけど李選手が先発出場のチャンスを掴んでストライカーとして覚醒しましたね。 李選手にはこれで満足せずにもっと点を取り、佐藤選手復帰後もレギュラーの地位を維持出来るだけの実績を挙げて現在の佐藤選手1トップの戦術の変更を考えさせるくらいになってもらいたいところですね。 そして次の試合は宿敵・清水とナビスコカップ決勝進出を賭けた”決戦”です。 舞台は富士の裾野・行政特区日本...じゃ無くてアウトソーシングスタジアム日本平です。 私は静岡には行けませんけど水曜日の第1戦ヒーローインタビューで李選手とMF高萩選手がサポーターに宣言していた通り、国立霞ヶ丘競技場での決勝戦へ突き進んでクラブ悲願のタイトルを獲得してもらいたいですね...
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